西吾妻山 下山路長いよ若女平 一日目

2016年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,293m
• 下り: 1,307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:26

9:43 スタート地点
10:51 10:53 リフト頂上
10:55 10:55 北望台登山口
12:07 12:07 大凹の水場
12:31 12:43 梵天岩
12:47 12:52 天狗岩
13:02 13:04 西吾妻小屋
13:14 13:22 西吾妻山
13:28 14:08 西吾妻小屋
16:59 17:05 若女平登山口
17:06 17:06 白布森の館
17:09 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

白布温泉　天元台高原からロープウェイ〜リフト3基乗り継いで北望台へ
ロープウェイ乗り場に登山届けポスト有り

コース状況／危険箇所等

若女平コースは、やや笹がうるさいです。
『やや』と思うのは個人的な感想で『凄く』と思う方もいるかもしれません。
足元は滑りやすいです。
水場のこわ清水は立ち入り禁止でした。
標高差が1,200メートルもあるので、登りだとさらにキツイでしょう。

その他周辺情報

時間の都合により入浴できませんでしたが温泉数件あります。

写真

7/16 5:50

鯖湖湯入口

7/16 7:23

7/16 7:24

朝食は米沢牛をいただきました。

7/16 9:53

今日はスタートが遅いので、索道で高度を稼ぎます。

7/16 10:09

山頂駅舎に到着

7/16 10:09

7/16 10:09

この鐘を3つ鳴らすと幸せになるらしい

7/16 10:22

いい緑

7/16 10:23

7/16 10:51

3つ目を鳴らして安全祈願

7/16 10:52

花や木の名札がたくさんあり、リフトもあきません

7/16 10:52

さあやっと登山開始

7/16 11:21

リフトトップから30分ほど歩いて
人形石到着

7/16 11:22

高い所が好きらしい

7/16 11:38

なんと言う花でしょう
ミヤマリンドウのようです

7/16 11:40

木道歩きは快適

7/16 11:42

ハクサンシャクナゲ

7/16 11:46

ミヤマリンドウ　たくさん咲いてきれいでした

7/16 11:46

7/16 11:49

7/16 11:55

わたすげが咲いていました

7/16 12:00

大凹(おおくぼ)の水場

7/16 12:39

吾妻神社が見えてきました

7/16 12:44

お賽銭入れて今日から3日間の安全山行を祈願しました

7/16 12:56

天狗岩から山頂に行くはずがルートミス

7/16 12:57

西吾妻小屋見送りして山頂へ向います

7/16 14:32

下山は若女平ルート
地元、南八甲田を彷彿させます

7/16 14:36

7/16 14:45

行楽気分で入ってはいけない道でした

7/16 15:06

いつになったら着くのやら〜

7/16 15:37

7/16 15:51

看板たくさん　ロープウェイができる前はメインのルートだったのでしょうね

7/16 15:59

若女平って、いやされる場所を想像していたのでがっくり

7/16 16:09

最近こんな幻想的な風景ばかり

7/16 16:18

小和清水への下りは通行止め
このあたりからやせ尾根こわかった

7/16 16:28

この花はなに　小さな花でした

7/16 16:48

花を見て気を奮い立たせます
・・・がピンボケじゃん

7/16 16:52

ようやく登山口に到着
長かった(^^;;

7/16 16:52

よく見たらコレもボケボケ〜

7/16 16:57

7/16 16:57

若女平登山口に到着
白布温泉で汗を流すことなくキャンプ地へ移動

7/16 18:51

今夜のお宿です

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

Xperia Z SO-02E SONY

μ TOUGH-6010 オリンパス

感想

ぎょしん

登りで索道を利用して高度を稼いだ代償として、下りはメッチャ長い道のりとなりました。
藪漕ぎのような下山路に苦戦し、ようやく到着した時間が遅く、白布温泉には入れませんでした。
温泉はいっぱいある地域ですが営業時間は夜になると宿泊者優先となり門前払いでした。
せっかく、休暇村のキャンプ場を利用したのにね〜

kemeko66

遠征一日目

金曜夜に青森を出発し、国見SAで仮眠を取るも、トラックからの『モォ〜』という牛の声を皆聞いていたので、三人はほとんど寝れてない状態で朝を迎える。
米沢駅で東京からのメンバーをピックアップするため時間調整で飯坂温泉で一風呂浴びることに。立ち寄ったのは松尾芭蕉が浸かったという鯖湖湯。昔の面影を残す造りに感動。浴槽温度は48度、交感神経が刺激されました。
『慣れよ、慣れ』と地元のおば様はジャバジャバ頭にもかけていましたが、私達はホースで水を足し、静かに浸かっておりました。

その後米沢駅に移動し松川弁当店で三人三様、米沢牛のお弁当をチョイスし駐車場で朝食とする。東京メンバーはコンビニおにぎりで済ませた模様。
更に時間があったので上杉神社観光もして腹ごなし。

東京メンバーと合流して登山スタート地の白布温泉に車を走らせるのでした。

続きは他のメンバーが書いてくれるでしょう・・・きっと！