高山不動尊〜関八州見晴台

2010年12月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 11.7km
• 登り: 939m
• 下り: 999m

コースタイム

12/26 西吾野駅 8:30ごろ出発　-　茶屋経由　-　高山不動尊10:10ごろ着　トイレ休憩10分程度　
　-　関八州見晴台 10:50ごろ着　休憩　12:10出発　-　高山不動尊 12:30　-　八徳集落登山口　-　石地蔵　-　瀬尾経由　-　吾野駅14:30ごろ着　14:37発飯能行きで帰る

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

西武池袋線 秩父三峰行き:西吾野駅、吾野駅

コース状況／危険箇所等

登りは、山頂までは高山不動尊で近隣に住む住人以外誰にも会いませんでした。
登りの道:沢沿いの道が多く、土が乾燥していて、ぬかるみや霜がとけて滑りそうなところもなく歩きやすい道。(雨などが降ったりした場合のためか、ところどころに迂回ルートがあるようでした)
下り:高山不動尊本堂を見てから、八徳方面へ行くには、林道を少し登って戻ると登山口があります。また、その後の志田、八徳の分岐が一見2つの道の分岐に見えるのですが、3つあります。一番左の八徳方面へは、途中から木がたくさん倒れていて、歩きにくく、最終的には川の源流のようなところにぶつかってしまった。
戻って、3つの分岐の真ん中が正解。(左だと、あじさい館方面のようでした)
その後は、歩きやすい沢沿いの下りです。途中から八徳集落を過ぎたあたりから道路にでてずっと川沿いを歩きます。単調なのでとても長く感じました。川の水は、本当にキレイで、ところどころ氷柱が見れました。

写真

12/26 8:32

西吾野駅にて。団体の方々が、準備体操してました。

12/26 8:36

駅が右上に少し見えます。下って橋を渡り、左にすすみます。

12/26 8:41

沢沿いの道路を歩いていきます。車もほとんど通りませんでした。人はゼロです。

12/26 8:47

パノラマコースではなく、次の登山口の予定

12/26 8:49

登山口到着。

12/26 8:50

登山口だと

12/26 9:12

ところどころに注意書きがありました。

12/26 9:25

誰もいない茶屋で一休み。ひとり、歌をうたってました。

12/26 9:30

昔の地図でしょうか。

12/26 9:35

パノラマコースと合流

12/26 9:48

すこしずつ、山々が見えて、気分が盛り上がります。

12/26 10:01

高山不動尊に到着。トイレやベンチもあるので、ここで軽くお菓子を食べました。

12/26 10:08

急な階段。降りると大いちょう

12/26 10:10

中に入ると、お賽銭箱とおみくじ、願い事札。
お願いしました。

12/26 10:17

一度、道路に出て、少し歩きます。けっこうな登り坂ですよ。わたしの車なら、パワーがなくて逆走しちゃいそうです、、、

12/26 10:24

地図にある登山口。最初は木の陰で全然見つけられませんでした。

12/26 10:37

いよいよ、

12/26 10:40

最後の坂。あの上が関八州見晴し台

12/26 10:48

初ソロハイクで、気分はもうサイコー

12/26 10:58

お腹がすいて、即お昼ごはん。

12/26 11:12

カップスープにニョッキ。

12/26 11:44

本当に見晴し台というだけあって、感動。
男体山も

12/26 11:44

空気がすんでいると、東京湾も見えるそう。今日は、副都心のビル群のみ。

12/26 11:45

富士山は、頭が雲でかくれてしまってました。

12/26 11:45

山々のグラデーションがキレイです。

12/26 12:27

また、高山不動尊に戻ります。

12/26 12:28

あの急な階段を降りて、大いちょうを見に

12/26 12:30

美男カズラがいっぱい。

12/26 12:37

大いちょうの裏側です。

12/26 12:37

12/26 12:37

ほんとうに大きいです。

12/26 12:39

と、コースアウトしているとはつゆ知らず、、、松ぼっくりとか拾ってました。

12/26 12:47

途中で気付き、戻ってみると、ありました。登山口(汗)

12/26 12:50

12/26 12:52

杉だらけ。花粉の季節には来れないでしょう。

12/26 12:53

これって、左が八徳と思いますよね。
3本ルートあり、’来た道以外に)、一番左に行ったわたし。
本当は、八徳集落なら、真ん中の道でした。

12/26 13:01

変な道だな。。と思いつつも奥へ進んでいた。するととうとう道がなくなり、川の源流のようなところへ。地図を見ると、どう考えても違うので、引き返す。

12/26 13:37

ようやく。予定の道に戻れて、また、植物の写真ばかり撮ってました。

12/26 13:38

この季節に蛇イチゴ?

12/26 13:38

12/26 13:39

先に歩いている彼女もソロハイクでした

12/26 13:43

ここから、一般道

12/26 13:45

12/26 13:45

12/26 13:48

猟をしている人がいるってことですね。

12/26 13:57

12/26 13:58

何か音がした、、、と。
氷柱が落ちてきました。

12/26 14:01

柔らかい日差しでいやされます。

12/26 14:03

12/26 14:06

石地蔵

12/26 14:06

駅まで、アスファルトを2.5キロ歩く

12/26 14:23

12/26 14:28

やっと国道

12/26 14:28

12/26 14:33

道の中にこれが見えたら、駅はすぐ。

12/26 14:34

ほら。

12/26 14:34

あの階段の上に。

撮影機器：

FinePix F30 FUJIFILM

感想

kinoko

初めてのソロハイキング。
ちょっと、ドキドキでしたが、テーマは、「ゆっくり、自分のペースで地図を見て 現在地を確認しながら歩く」
っと決めて準備をしました。
当日前までに地図に穴があくほど見てましたが、途中現在地が分からなくなる事もしばし、、、
でも、デジカメで写真は170枚ほど撮れて、山頂では老夫婦の方とおしゃべりをして、ソロハイキング、癖になりそうです。
また、千メートル前後の山でソロ楽しみたいです。