空沼岳 34年ぶり3度目

2016年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 15.6km
• 登り: 962m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:01

距離 15.6km 登り 962m 下り 941m

8:10 スタート地点
8:25 入林届小屋
9:53 青沼
9:59 10:00 空沼小屋（閉鎖中）
10:05 10:07 万計山荘
10:43 真簾沼
11:15 11:17 札幌岳縦走路分岐
11:47 12:20 空沼岳
12:26 札幌岳縦走路分岐
12:55 真簾沼
13:35 万計沼
13:41 空沼小屋（閉鎖中）
13:48 万計山荘
13:50 13:51 空沼小屋（閉鎖中）
13:55 青沼
15:09 15:10 空沼岳登山口
15:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に通ずる林道脇に駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。登山口にある小屋に登山者名簿があります。

写真

7/24 8:21

林道脇に車を駐車して登山口へ。

7/24 8:24

登山口の小屋にて登山者名簿に記帳しました。

7/24 8:25

いきなりの渡渉。気を引き締めていきます。

7/24 8:26

しゅぱーつ！

7/24 8:29

お花1

7/24 8:29

こんな晴天に歩ける幸せ。

7/24 8:42

これがクイズの樹か〜。

7/24 8:48

中間点かと思われる万計山荘まで。

7/24 9:11

倒木が登山道をふさぐような所あり。くぐり1カ所，トラバース2カ所だったかな。

7/24 9:13

どんどん進みます。

7/24 9:35

風が抜けなくて暑い。滝汗かいてしまいました。

7/24 9:40

何となく置いてあった感じですけど。

7/24 9:40

渡渉カ所に木が置かれています。滑りやすいので気を付けて。

7/24 9:57

滝のそばでは思わず足を止めてしまいます。

7/24 9:59

ぉお、開けている。来たか。

7/24 9:59

万計沼。そしてすばらしい青空。

7/24 10:01

僅かばかりですが、協力させていただきました。

7/24 10:01

「万計山荘よ!私は帰って来たっ!」(ぇ！(^^;

7/24 10:38

そして真簾沼に。ここにも素晴らしい景色が。

7/24 10:43

真簾沼のそばに龍神地蔵様。

7/24 11:08

真簾沼を越えると大岩が多くなり。

7/24 11:16

札幌岳への分岐に。いつかは行ってみたい。

7/24 11:17

札幌岳方面。

7/24 11:18

お花2

7/24 11:24

空沼岳山頂到着！晴天！
沢山の方々が休憩し山座同定などされていました。

7/24 11:24

羊蹄山がデカイ。近く感じられます。

7/24 11:25

札幌岳、狭薄岳。右奥には余市岳かな。

7/24 11:25

特徴的な恵庭岳も大きく近くに見えます。

7/24 12:08

札幌市街地方面。中央少し下には万計山荘の赤い屋根がみえます。手稲山、遠いいなぁ。

7/24 12:17

後ろ髪を引かれる思いですが下山です。ニセコまで見えているのかな？360度見飽きない。

7/24 12:54

下山時の真簾沼。グレートですよ、コイツわぁ。

7/24 13:48

帰りに中でもお邪魔しよかと思いましたが募金箱を回収してお仕舞い準備だったので次回の楽しみにします。

7/24 13:49

また来ますっ！

7/24 14:03

徒渉箇所で気持ちの良い風を浴びて。

7/24 14:59

オオセンチコガネ。キミはどこにでも居るなぁ。

7/24 15:08

登山口まで来ました。お疲れ様でしたっ！いろいろ考えながらの下山だったので、あっという間でした。

docomo系MVNOの自分は山頂と登山口しかデータ通信出来ませんでした。10kmの卵孵らんかった。・・・orz　しかしニドラン♀ゲットだぜ！

撮影機器：

iPhone 5s Apple

HUAWEI KII-L22 HUAWEI

感想

masanori0717

晴れという予報だったので、とっておきの日にと思っていた空沼岳へ。
小学校5，6年生の時の地域の子供会的な行事で一泊二日で登った時以来、じつに34年ぶり通算3度目になります。当時の記憶として「熊鈴」として母親に渡されたが、どう見ても家鍵に付ける小さな鈴で「えー」と思ったこと、徒渉が怖く四輪駆動になっていた事、万計山荘に到着し万計沼を見ながら食べたカレーライスが激ウマだった、こんなに五月蠅かったら寝られないと思っていたのに熟睡した万計山荘の夜、真簾沼にサンショウウオが居た、2年連続山頂がガスガスで眺望無しだったこと、はっきりと今でも覚えています。
そんな思い出のある空沼岳だけに是非とも山頂で眺望を楽しめる日を、と思い行ってきました。
やはり好天と言うことで、すでに林道脇駐車スペースも埋まっていて、沢山の方が登っているようでした。万計沼、真簾沼とも当時の思い出+この上ない好天とあって休憩しながら、すばらしい水辺の景色を楽しめました。
山頂では当時見られなかった空沼岳からの眺望を360度眺めることが出来、この日に来られた事を嬉しく思いました。

下山時、小学生当時いったい自分はどんな気持で空沼岳を登っていたのかと考えると嫌な思い出は何一つ覚えておらず、沢山の友達と楽しみながら登っていたことしか記憶にないことから良い思い出になったんだな、等と考えながらだったので、あっという間の下山になりました。

空沼岳。自分にとっては一生、特別な想いで登る山になると思われます。