一の沢から常念岳ピストン

2016年07月23日(土) 〜 2016年07月24日(日)

• GPS: 33:20
• 距離: 18.4km
• 登り: 2,043m
• 下り: 2,026m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:35

距離 7.3km 登り 1,316m 下り 86m

6:42 常念岳登山者用駐車場
7:08 7:16 一ノ沢登山口
7:25 7:26 山ノ神
8:24 8:25 王滝ベンチ
9:08 烏帽子沢
10:12 10:13 笠原沢
11:29 11:45 最終水場
13:17 常念小屋

2日目

• 山行: 9:33
• 休憩: 1:12
• 合計: 10:45

距離 11.1km 登り 719m 下り 1,946m

4:55 常念小屋
6:12 7:03 常念岳
8:07 8:08 常念小屋
11:26 常念小屋
12:07 12:14 最終水場
13:15 13:16 笠原沢
13:41 13:47 烏帽子沢
14:15 14:21 王滝ベンチ
15:13 山ノ神
15:40 ゴール地点

参加者の一人が岩場慣れしていなく、体力以上の荷物を担いでいたため大幅にコースタイムをオーバー。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早朝4時に一の沢の駐車場へ到着。第一駐車場はほぼ満車。第二駐車場はまだ余裕
あり。

コース状況／危険箇所等

沢沿いの濡れた岩が滑りやすいので注意。
一の沢駐車場や沢沿いのルートは携帯の電波が来ません。
常念小屋周辺はドコモはOK。auは電波来ない様子。

写真

7/23 7:07

一の沢登山口。

7/23 7:08

登山届をここでも出せます。
今回はコンパスで提出済。

7/23 7:29

山の神。

7/23 7:40

沢沿いルートなので何度も渡渉します。

7/23 8:24

7/23 9:21

7/23 10:14

7/23 10:27

樹林帯で沢が近いのでひんやりしますね。

7/23 11:11

胸突八丁から高巻きしていきます。
階段が続きます。

7/23 11:25

ちょっと高度感ある橋。比較的新しい橋。

7/23 11:42

沢を離れる時にちゃんと表示してくれる。

7/23 11:44

7/23 13:13

常念乗越。

7/23 13:14

乗越についたけど真っ白。。。
結局すっとガスってたので登頂は翌朝。

翌朝。晴れたらしい。

お、テン場からの御来光。

7/24 4:53

おおー。

ウンカーイ。

気持ちよすぎる。。

7/24 5:32

常念目指してGO.

7/24 5:32

ザレてるので少し歩きづらい。

7/24 6:21

登頂〜。賑わってました。

7/24 6:58

7/24 7:01

7/24 7:19

常念小屋に降りたあとは、横通へ向けて1時間ほどお散歩。

7/24 9:15

大天井方面。

7/24 12:10

一の沢ルートを下山する頃にはすっかりガスが。。

7/24 12:24

帰りはみんな無口になりがち。。

7/24 13:06

渡渉時に一休み。

7/24 15:24

見えたー。

7/24 15:26

客待ちしてたタクシーのオバチャンに撮ってもらう。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

mon6

今回、オフィシャルな企画登山でした。
テント泊をしたことないor経験が少ない方を集めて行った登山でした。
初対面が殆どとなるメンバーの中、引率として参加。
一の沢という比較的難易度の低いルートだったが、進むにつれ1人経験・体力ともに
劣っていると分かってきた参加者がおり、ペースが上がらない。
ふくらはぎに違和感がある模様。
その人に対しての細かい状態変化を早い段階で気づいて対応していればもう少し余裕のある登山ができたと思いました。
登る前にもう少し参加者の詳細な登山経験や持参荷物のヒアリングをしていれば
良かったと反省。
指揮系統もたまにバラバラになってしまった事もあり引率としての未熟さを
感じました。
何はともあれ、初日に登る予定だった常念は予定時間をオーバーしていた事と
ガスってた事もあり翌朝に変更。
でもそのおかげで翌朝は快晴で素晴らしい頂上を頂きましたぞ。
何だかんだで全員無事下山できたし満足してもらえたようなので良しとして
おこうかなww