気持ちの良い樹林帯歩き〈堂床山〜可部冠山〉

2016年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 9.9km
• 登り: 813m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:33

8:21 南原第一キャンプ場
8:30 8:31 加賀津の滝
9:31 9:31 堂床山
9:51 9:51 ・685
10:03 10:03 ・682
10:30 10:30 西冠山
10:43 10:52 可部冠山
11:00 11:02 可部峠
11:54 11:54 南原駐車場
11:54 ゴール地点

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南原峡登山者駐車場
10台くらい
トイレあり

コース状況／危険箇所等

歩きやすく、危険箇所はありません。
道迷いもまずないでしょう。

その他周辺情報

車なら、満天の湯が近い
http://www.manten-no-yu.com

写真

7/30 8:22

駐車場のトイレ
まあまあ綺麗
ペーパーあり

7/30 8:22

7/30 8:23

ここから進みます

7/30 8:23

直ぐに分岐
直進して堂床山へ

7/30 8:24

歩きやすい遊歩道

7/30 8:31

川をわたります

7/30 8:32

右手に加賀津の滝
なかなか立派！

7/30 8:34

しばし階段を登る
ここから本格的な登りが始まります

7/30 8:36

右に行きましたが、岩を登っても合流するようです

7/30 8:38

ちょっとだけ岩場

7/30 8:50

7/30 9:13

7/30 9:14

右に曲がり、しばらくトラバースぎみに歩くことになります

7/30 9:17

7/30 9:21

針葉樹林を登り詰めると

7/30 9:33

堂床山到着！
展望ありません
ここまではひたすら登りです

7/30 9:33

三角点

7/30 9:33

冠山へ向かいます

7/30 9:37

高度を下げながらのゆったり歩きます

7/30 9:41

急な下りはロープあり

7/30 9:48

ちょこっと眺望

7/30 9:49

ときどき登り返し

7/30 9:49

テープや小さな道標あり

7/30 10:22

7/30 10:31

とりあえず西冠山へ立ち寄ります

7/30 10:31

特に眺望ありませんでした(T-T)

7/30 10:41

7/30 10:45

可部冠山到着！

7/30 10:45

三角点

7/30 10:46

眺望

7/30 10:46

眺望

7/30 10:46

眺望

7/30 10:46

向かいの山塊

7/30 10:47

谷の方

7/30 10:55

山頂は休憩にピッタリ

7/30 11:02

可部峠

7/30 11:02

左は林道、右に降ります

7/30 11:02

7/30 11:02

7/30 11:04

ここからは湿った針葉樹林の中を歩きます

7/30 11:08

しっとり、苔

7/30 11:09

苔苔苔

7/30 11:12

7/30 11:15

登山道が水浸しのところも

7/30 11:19

分岐、よく見ればテープあり
左へ

7/30 11:19

分岐
左へ

7/30 11:22

7/30 11:27

沢

7/30 11:28

落ちた橋を渡ります

7/30 11:28

7/30 11:30

7/30 11:31

沢沿いを歩く

7/30 11:34

7/30 11:34

舗装路に到着
ここに車止めて冠山ピストンもありですね

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

fujitac_ettoARUKU

車が借りられたので公共交通機関ではいきにくい未踏の山、可部冠山へ
かなり暑くなってきたこの時期、ほとんど樹林帯歩きで、何とか暑さも耐えられました。飲料は2リットル消費。
全体的にはとても歩きやすく、トレランにも良さそうなコース。下りで思わずちょっとだ走ってしまいました。
気持ちのよいコースですがほぼ眺望がありませんでした。花も特に咲いてなかったのでちょっと単調になってしまい、この時期じゃないときに気が向いたらまた来たいです。

コースの様子は、
堂床山迄はふかふかの登山道で歩きやすいですが、とにかく一気に登る感じで、体力勝負です。
堂床山から可部冠山への縦走路は、堂床山の方が標高が高いので、何度か急な下りがありますが、足場もよく気持ちよく歩けます。ここら辺が走ると気持ち良さそうな区間です。数回アップダウンを繰り返し山頂到着です。
可部冠山からの下山は、はじめの方こそ急なところもありますが、可部峠辺りからは涼しい針葉樹林帯で緩やかです。多少岩が転がっていて苔むしたところもあるのでスリップには注意。

少し気になったことがあったのですが、夏の盛りというのに、あまりセミが鳴いていませんでした。平地ではアブラゼミが既に鳴きまくっていますが、ここではときどき鳴き声が聴こえるくらいです。セミ自体はたくさん見かけました。私の足音が近づく度に、地面の草むらや笹藪からセミがびっくりして飛び出してきます。何度か顔に激突されこっちがびびりました(^_^;)
セミって木の幹に止まっているのが普通だと思うのですが、地上に近い高さから飛び出してくるので驚きました。
もしかしてタイミング的にちょうど羽化したばかりなのかなと推測しているのですが、真相はいかに？？？