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記録ID: 929786
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ハイキング
氷ノ山

氷ノ山ファミリーハイク

2016年07月31日(日) [日帰り]
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子連れ登山 matatam
GPS
--:--
距離
5.4km
登り
401m
下り
390m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:30
合計
5:10
9:50
9:50
25
10:15
10:30
35
11:05
12:00
55
12:55
13:15
25
13:40
13:40
40
14:20
14:20
0
14:20
ゴール地点
天候 晴れのち雷雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
親水公園/国際スキー場方面からの大段ヶ平への林道途中に土砂で1/4くらい道が埋まってて注意喚起のコーンが立っていたところは、下山時には明らかに堆積土砂の量が増えていました。今後大雨が降ると車高の低い大型車は通行しにくくなるかもしれません。時期的なものか、日曜日でも朝9時に到着した時点で大段ヶ平の駐車場には車は1台もいませんでした。
コース状況/
危険箇所等
コース整備は行き届いていて問題ありません。神大ヒュッテの水場は冷たい水が出てました。大段ヶ平のトイレは使用禁止になっていましたが、仮設のトイレが2基設置してありました。
その他周辺情報 氷ノ山国際スキー場のカフェ&売店は今シーズンは夏営業お休み。(立ち寄ったのですがお詫びの張り紙がしてあり、残念ながら山バッジ買えませんでした。)
駐車場から望む快晴の氷ノ山方面
小さく神大ヒュッテ等の施設が望める
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駐車場から望む快晴の氷ノ山方面
小さく神大ヒュッテ等の施設が望める
駐車場わきのトイレ
使用禁止で仮設になってます
駐車場わきのトイレ
使用禁止で仮設になってます
登山口の登山道案内
登山口の登山道案内
登山道入り口です
登山道入り口です
ちょうど片道2.8Km
この先も500m刻みくらいで道標がたちます
ちょうど片道2.8Km
この先も500m刻みくらいで道標がたちます
熱い日差しを避けられる、木々の中を進みます。
この先しばらく行くとブナの木立がめだちます。
熱い日差しを避けられる、木々の中を進みます。
この先しばらく行くとブナの木立がめだちます。
足元の笹もしっかり刈られており、広い道幅が確保されてます。
足元の笹もしっかり刈られており、広い道幅が確保されてます。
登り始めて30分ちょっとで旧大屋町避難小屋
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登り始めて30分ちょっとで旧大屋町避難小屋
ぬかるんだ道には動物の足跡が
ぬかるんだ道には動物の足跡が
神大ヒュッテ
大雨の下山時にテラスで雨宿り休憩でき助かりました
神大ヒュッテ
大雨の下山時にテラスで雨宿り休憩でき助かりました
神大ヒュッテ脇にある水場
神大ヒュッテ脇にある水場
ブナの広がる山腹とは異なり、山頂に近づくと杉林が現れます。
最初の千本杉の中を進みます
ブナの広がる山腹とは異なり、山頂に近づくと杉林が現れます。
最初の千本杉の中を進みます
みたらしの池は少しわき道を入ったところにあります
みたらしの池は少しわき道を入ったところにあります
背丈を超える笹道を進み古千本へ
背丈を超える笹道を進み古千本へ
山頂直下に立派な杉の林が広がります
山頂直下に立派な杉の林が広がります
古千本杉を抜けると山頂避難小屋が見えます
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古千本杉を抜けると山頂避難小屋が見えます
山頂三角点
一等三角点です
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山頂三角点
一等三角点です
山頂避難小屋
突然の雷雨で非難しましたが、中は結構広く、この時は20人くらい休んでました。
山頂避難小屋
突然の雷雨で非難しましたが、中は結構広く、この時は20人くらい休んでました。
鳥取県側の展望所
1階にはトイレがあります
鳥取県側の展望所
1階にはトイレがあります
下りは小川になった道を進みます
下りは小川になった道を進みます
階段部は20cm以上の深さのところもあり、うっかり足を入れないよう注意
階段部は20cm以上の深さのところもあり、うっかり足を入れないよう注意
途中で雨が止み日が差し込み、気持ちよいブナの中を進めました。
途中で雨が止み日が差し込み、気持ちよいブナの中を進めました。
下山したら太陽が戻り山頂方向が見渡せました・・・
やっぱり車はありませんでした
でもこの30分後にはまた大雨になりました
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下山したら太陽が戻り山頂方向が見渡せました・・・
やっぱり車はありませんでした
でもこの30分後にはまた大雨になりました
林道入り口に立つ道標
車で下山始めた際は一部に雲が残る程度の晴だったのが、あっという間に全体に厚い雲に覆われてしまいました。
林道入り口に立つ道標
車で下山始めた際は一部に雲が残る程度の晴だったのが、あっという間に全体に厚い雲に覆われてしまいました。

感想

夏休み、家族みんなで大雪山に登る予定のため、練習を兼ねて近場で標高差500m位で道やトイレなどの整備されたところということで、一人では行ったことはあるものの、家族では初めての氷ノ山へ。天気予報では午前中は安定、午後からやや不安定なものの晴れの予報で、予定通り快晴の天候のもと出発。神大ヒュッテを過ぎたあたりから、氷ノ山付近のみ少し雲が出始め、山頂到着し家族そろって記念写真を撮った瞬間雨が降り出し、2〜3分で滝のような雨に。一時雷も鳴り始め、目の前が避難小屋で本当に助かりました。続々と登山者が駆け込んできて、みなさんスマホで雨雲レーダーなど確認しながら、下山の作戦を練り直してらっしゃいました。うちの幼稚園児は装備をきちんとしてましたが、豪雨による登山道の水の量が多すぎて、せっかく防水登山靴履かせていても、靴の丈より水の深さが深いところも多く、一部抱っこで突破したため、腕が筋肉痛に・・・。怪我なく無事下山できて、山の天気を体感でき、ある意味思い出深い山になりそうです。

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