記録ID: 930607
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
稲子岳、にゅう
2016年08月01日(月) [日帰り]
kuma-hiro
その他11人 - GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 363m
- 下り
- 357m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 曇りのち晴れのち一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は良好、駐車場から白駒池は一般観光客向けの遊歩道で良く整備されている。 ただし、雨上がりなどは、木道が濡れて滑りやすい。 稲子岳へのコースは、一般登山道で無いため、一部不鮮明な部分がある事と、踏み固められていないため、踏み抜く可能性がある場所も時々ある。 |
写真
拍手
こちらは「にう」
「にゅう」「にう」「ニュー」の3通りの看板があった
「にゅう」「にう」「ニュー」の3通りの看板があった
登山道直下の地点まで戻ってきました。
ここを登れば、登山道に復帰です。
ここを登れば、登山道に復帰です。
撮影機器：
感想
八ヶ岳山麓の地元ガイドツアー企画で、稲子岳の募集を見つけたので応募。
今回は、普通は行けない稲子岳に登れるとあって、とても楽しみにしていた。
歩き始めてずく、北八ヶ岳は苔の森である事が、伝わってきた。苔は種類も多く、変化に富んで美しい。苔の名前は殆ど分からないが、見ていて、楽しくなったり、心が洗われたりする。殆どが、樹林帯の山行であったが、全然飽きる事も無く楽しく過ごせた。改めて、北八ヶ岳の森の魅力を再認識した。
ところで、「にゅう」は、国土地理院の地図では「ニュウ」、途中の案内板は、「にゅう」「にう」「ニュー」があり、人に訊くと漢字の「乳」と言う人もあり、どれだかはっきりしない。
それはともかく、にゅうのすぐ先から、登山道を外れて稲子岳へと向かった。最初、登山道の脇を20〜30m下り、稲子岳への尾根へと登る。この下りが地元の人でも間違える事があるという。踏み跡が下まで続いていて、下り過ぎる事もあるらしい。
稲子岳は訪れる人も少ないためか、自然が豊かでプライベート空間といった感じがあった。
前日までの天気予報があまり良くなかったので、展望は諦め、森を楽しもうと思ったのだが、意外と展望もあり、眼下の樹海が臨め、天狗岳もある程度姿を見せてくれた。雨も、帰りの白駒池付近でパラパラした程度で、雨具も使わずに済んだのは、幸いだった。
下山後、茅野市まで降りてきたら、信号機は消えていたりして、あちこちで停電があった模様。山では、多少ゴロゴロと雷の音はしていたが、大した事は無かったが、下界は大変な事になっていた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：924人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
稲子岳の最新記録
平日雪山マイナールートの洗礼を受ける 稲子岳〜ニュウ周回ルート
2024年03月14日 (日帰り) [S]
稲子岳
2024年02月25日 [C]
白樺尾根〜にゅう〜稲子岳（みどり池入口からの周回）
2024年02月03日 (日帰り) [A]
ニュウ～稲子岳 ぐるっと周回🍥
2023年11月12日 (日帰り) [B]
北八ヶ岳 晩秋を感じに😅
2023年11月01日 (日帰り) [B]
ニュウの最新記録
東天狗岳
2024年04月20日 (日帰り) [B]
天狗岳、にゅう
2024年04月06日 [B]
東天狗岳ーにゅー縦走
2024年04月06日 (日帰り) [C]
黒百合ヒュッテテント泊 ニュウ 天狗岳の予定が・・
2024年04月01日 [C]
【強風を避けのんびり春山ハイク】丸山/ニュウ【久し振りの高見石小屋泊】
2024年03月30日 [A]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する