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記録ID: 93264
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

小日向山

2011年01月03日(月) [日帰り]
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GPS
06:10
距離
9.7km
登り
1,086m
下り
1,084m

コースタイム

発電所P630〜小日向山1110=1130〜下山〜P1240
天候 快晴 無風
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
 スキーの人気ルート。登頂へはいくつかのルートがあるようだが、今日みたいに天気のいい時には、猿倉方面〜中山沢に滑りこむといいようだ。私は同ルート下降したが。
上に行くと見えてきたのは白馬岳
2011年01月03日 09:00撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/3 9:00
上に行くと見えてきたのは白馬岳
昨日辺りの先行者がいたから、トレースはばっちりついている。
2011年01月03日 09:00撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/3 9:00
昨日辺りの先行者がいたから、トレースはばっちりついている。
こちらは白馬よりも右側で、蓮華岳と、右に船越の頭。
2011年01月03日 09:16撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/3 9:16
こちらは白馬よりも右側で、蓮華岳と、右に船越の頭。
2011年01月03日 09:39撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/3 9:39
2011年01月03日 09:47撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/3 9:47
2011年01月03日 09:47撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/3 9:47
稜線に出ると、八方尾根。唐松沢の突き当たりと、左に不帰
2011年01月03日 10:35撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/3 10:35
稜線に出ると、八方尾根。唐松沢の突き当たりと、左に不帰
正面杓子沢と、杓子岳。向こうに小日向のコルで切れて、稜線はそこへつながっているのだが、コル方面にはトレースもない。
2011年01月03日 11:12撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/3 11:12
正面杓子沢と、杓子岳。向こうに小日向のコルで切れて、稜線はそこへつながっているのだが、コル方面にはトレースもない。
2011年01月03日 11:12撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/3 11:12
2011年01月03日 11:13撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/3 11:13
小日向山頂上の平坦。
2011年01月03日 11:13撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/3 11:13
小日向山頂上の平坦。
下山して、二股の橋から南股入り方面、唐松だけと不帰。
2011年01月03日 13:03撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/3 13:03
下山して、二股の橋から南股入り方面、唐松だけと不帰。

感想





大雪の年末だった割に上越は雪もなく、だからスキー場情報で八方方面、小日向山へ行く。
 地図上で、二股から少し猿倉方面の沢から入ろうと思ったが、なんと前日っぽいトレースがある。他の二股駐車の客は、南股方面に向かっていったのだが。
 トレースを忠実に登って行こう。堰堤の突き当たりから、急傾斜で、尾根の上部に上がる。だいたい二股の発電所の送水管斜面を見ても、小日向の尾根はこんなに急なのかと愕然とするのだが。
 急斜面150mほど登ると、緩傾斜に杉植林地帯に出て、その上で林道に合流した。さらに細い尾根をどんどん上がって、上部はまた急傾斜になる。
 雪は3日ほど降っていない様子なのだが、でもパウダーである。今日は快晴であるし、無風なのは本当に珍しいと思った。途中休憩で正月の餅をゆっくり排出したのだが、のんびりやっても寒くないから珍しい。だったらコンロ持ってきて、スープでも飲めばよかったが、コンロは忘れた。あれは厳冬期でも必携なのだ。
 先行者のトレースがあるから、どんなに急でもどんどん上がるが、やがて尾根に出て、急に向こう側八方と唐松が見えてきた。するとガサガサ音がして、眼の下南股の方から、5人組があがってくる。あちこち登るルートは自由に取れるらしい。
 尾根は緩傾斜のまま頂上へ。景色は毎度の見慣れたものでもあるが、白馬鑓から杓子、白馬と続く。
 下りどうしようかと思ったが、登ったルートを下る。他は中山沢方面に滑りこんだようだ。真冬の猿倉あたりでも、条件がいいとスキー客が入っているようだった。
 下りは途中から猿倉林道に滑ったが、5月に車で入ることに比べると、大いにイメージが違ってさびしく静かなものだ。いいなあこういう風景も。

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