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Yamareco

記録ID: 936985
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ハイキング
富士・御坂

富士山(吉田口0合目〜二合目リタイア)

2015年08月01日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.2km
登り
947m
下り
318m

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
1:49
合計
6:38
8:47
5
8:52
8:52
23
金鳥居
9:34
9:34
65
10:39
10:58
16
11:14
11:14
73
富士林道
12:27
12:29
3
13:32
13:32
14
13:46
13:46
34
吉田口一合五勺(レッキス)
14:20
14:30
5
14:35
14:45
5
吉田口二合先
14:50
14:55
30
吉田口二合
15:25
馬返(バス停)
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
In) 富士山駅
Out) 馬返−(バス)→富士山駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありませんでした。
富士山駅から出発です。
富士山駅から出発です。
金鳥居をくぐっていざ富士山に。
金鳥居をくぐっていざ富士山に。
北口本宮冨士浅間神社の参道にはとても高い木が並んでいます。
北口本宮冨士浅間神社の参道にはとても高い木が並んでいます。
北口本宮冨士浅間神社で登山の無事を祈ります。
北口本宮冨士浅間神社で登山の無事を祈ります。
吉田口遊歩道を延々と歩き、ようやく中ノ茶屋です。
吉田口遊歩道を延々と歩き、ようやく中ノ茶屋です。
馬返にある大文司屋(明大山荘)で休憩です。
馬返にある大文司屋(明大山荘)で休憩です。
馬返の鳥居をくぐると富士嶽神社があります。
馬返の鳥居をくぐると富士嶽神社があります。
二合目の富士御室浅間神社です。
二合目の富士御室浅間神社です。
一合目の小屋跡です。
一合目の小屋跡です。
二合目。この後、両脚が痙攣して無念のリタイアとなりました。
二合目。この後、両脚が痙攣して無念のリタイアとなりました。
無念の下山後、富士山駅で吉田うどんを食べて、気を取り直して帰宅しました。
無念の下山後、富士山駅で吉田うどんを食べて、気を取り直して帰宅しました。

装備

個人装備
半袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今週スバルライン五合目から富士山に登るので、その前に0合目から登っておけば合わせ技で0合目から山頂まで登ったことになるな〜と甘い考えを抱き、急遽富士山駅から五合目まで登ることにしました。
当日はとても蒸し暑い日で、まだほとんど登りを感じない吉田口遊歩道を歩いている最中から大量の汗をかいていました。また、調達ミスで昼食用のおにぎりを2個しか持たず、少々空腹を感じながらでしたが、林間のトレッキングを楽しんでいました。
馬返に着く頃にはかなりバテバテになっていましたが、ここからが勝負とばかりがんばって登り始めました。が、二合目の神社で休憩後に歩き始めて少し経った頃に両脚の筋肉が痙攣し始め、すぐに痛みでまったく歩けなくなってしまいました。ちょっとでも動くとピキッピキッと痛みが走り、ここでリタイアすることにしました。
その後は痛い足を引きずりながら、何とか馬返からの最終バスに間に合うように必死で下山し、何とかバスには間に合いました。(バスに間に合わなければタクシーを呼ぶ羽目になっていました。)
結果的に何とか富士山駅まで戻ってこられましたが、後から考えれば、恐らく大量の汗をかいたことによるミネラル不足、少ない昼食によるエネルギー不足で熱中症のような状態になったものと思われます。(飲料はスポーツドリンクではなく、麦茶でした。)今後、飲み物(スポーツドリンク)と食料はしっかりと準備する必要があると改めて認識しました。
吉田口は二合目でリタイアとなりましたが、この後の富士山はしっかりと登り、別の機会にもう一度、繋げられるように再チャレンジしたいと思っています。

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