鍋割山・海沢三滝



- GPS
- --:--
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,093m
- 下り
- 1,161m
コースタイム
天候 | 曇り後薄日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:JR奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鍋割山〜大楢峠の間はバリエーションコースですが、踏み跡は比較的しっかりしています。その他は一般登山道です。 |
写真
感想
六つ星山の会の仲間と「山の日」を記念して鍋割山・海沢三滝に出かけた。
御嶽駅に8:10に集合。普段なら駅から歩き出すのだが、今回は盛夏で暑そうなので、滝本までバスに乗る。
ほとんどの人がケーブルーカー乗り場に急ぐそばを、黙々と参道に向かう。
ゆっくり約1時間歩いてビジターセンターに到着し、トイレ休憩とする。
丁度レンゲショウマ祭りが行われているので、レンゲショウマの群生地の富士峰園地を散策することにする。レンゲショウマが花盛りで、大勢の見物客が写真を撮っている。中には、三脚を立てて撮影に夢中の人もいるが、混雑している時は三脚は避けるべきではないかと思う。
一通り見学してから御岳神社前を通過し、奥ノ院に向かう。
奥ノ院への山道に入り、鎖場のある岩場の手前で一休みし、岩場の登りに備える。
岩場も無事通過し、直ぐに奥ノ院に到着。御岳神社の本殿に寄らずにきたので、ここであらためてお参りとする。
奥ノ院の裏の頂上を通過し、一旦コルに下ってから鍋割山に登り返す。
丁度お昼の時間になったので、ここで昼食休憩。
休憩後、鍋割山北尾根を使い大楢峠に下る。前日の雨で地面が滑りやすくなっていて、見事なスライディングを披露する人もいた。
大楢峠にに着き休憩。この頃には、薄日も指してくるようになっていた。
ここからは、林道を海沢園地に向かい下る。
海沢園地にはたくさんの車が駐車しており、予想以上に海沢三滝の見学者が多かった。
海沢三滝を見学するつもりで三つ釜の滝まで登ったが、足元が悪く視覚障害者には負担が多すぎるため、ネジレの滝と大滝の見学は断念しここから引き返す。
海沢園地に戻り、そのまま林道を奥多摩駅に向かう。途中の沢には大勢の人が入り、沢歩きを楽しんでいる。また、アメリカキャンプ村なども大賑わいの様子だった。
舗装道歩きが長くて、皆うんざりしたころようやく奥多摩駅に着き、山行を終えた.
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