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記録ID: 938735
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ハイキング
日光・那須・筑波

古賀志山 滝〜直登

2016年08月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:07
距離
4.3km
登り
563m
下り
586m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:59
休憩
0:16
合計
2:15
距離 4.3km 登り 572m 下り 586m
12:10
9
スタート地点
12:19
9
土の登山道
12:28
12:35
5
滝神社・不動の滝
12:40
1
聖観音
12:41
13
「古賀志山」標識
12:54
8
男滝上部
13:02
7
岩場
13:09
8
赤岩〜御岳山間尾根
13:17
13:19
15
13:34
13:39
21
14:00
5
直登・南コース合流
14:05
3
林道
14:08
14:10
15
14:25
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
社があったせいか、古賀志山でも、北コース、南コース、中尾根、東陵よりも、神々しく感じた。滝神社脇には、滝が落ち、人に覆い被さるように競りだした大岩も、なかなかの荘厳さ。そんな中、子どもたちが作った標識が、道が正しいことを教えてくれて、しかもなごみました。尾根が近づき高さが増してくると、岩の急斜面が現れるが、慎重に登れば、そう危険はないと思われる。実際、滝コースの御岳山頂までは全く鎖やロープに頼らずに登れた。むしろ、御岳山頂から古賀志山頂までの方が危険に感じ、ロープに手を伸ばした。直登コースの楽しい岩下りも、危険は感じなかった。
その他周辺情報 滝コースの登山口が分かりにくかったが、まず城山西小を目指せばいい。城山西小を車で通り過ぎると、市営駐車場がある。森林公園入り口の田野町交差点から、約6キロ西を右折すると、城山西小。
城山西小を過ぎて、南登山口市営駐車場も通り過ぎ、路肩に車を止める。山側を見ると、いくつもこんな登山口が
2016年08月13日 12:14撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:14
城山西小を過ぎて、南登山口市営駐車場も通り過ぎ、路肩に車を止める。山側を見ると、いくつもこんな登山口が
きょうは初の滝コースなので、正規ルートを進みます。まず、アスファルト道路
2016年08月13日 12:16撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:16
きょうは初の滝コースなので、正規ルートを進みます。まず、アスファルト道路
しばし進むと、石の社がある駐車スペース。ここに止めたら、山が近い
2016年08月13日 12:18撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:18
しばし進むと、石の社がある駐車スペース。ここに止めたら、山が近い
土の登山道が始まる
2016年08月13日 12:19撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:19
土の登山道が始まる
こんな標識で道迷いの心配はなし
2016年08月13日 12:20撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:20
こんな標識で道迷いの心配はなし
沢沿いの道です
2016年08月13日 12:23撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:23
沢沿いの道です
こんなリボンが道案内
2016年08月13日 12:23撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:23
こんなリボンが道案内
古賀志山でも、中尾根や東陵よりも神々しい気がする
2016年08月13日 12:24撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:24
古賀志山でも、中尾根や東陵よりも神々しい気がする
この奥にあります
2016年08月13日 12:26撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:26
この奥にあります
少しガレ場を登って、まず滝神社
2016年08月13日 12:28撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:28
少しガレ場を登って、まず滝神社
滝神社は1108年からの由来があるという
2016年08月13日 12:29撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:29
滝神社は1108年からの由来があるという
滝神社脇の不動の滝(たぶん)。清らかな感じがします
2016年08月13日 12:29撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:29
滝神社脇の不動の滝(たぶん)。清らかな感じがします
神々しい岩肌
2016年08月13日 12:31撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:31
神々しい岩肌
水くみ場があります。近くでロッククライミング中の人がくんでました
2016年08月13日 12:32撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:32
水くみ場があります。近くでロッククライミング中の人がくんでました
こんな看板もある。注意!
2016年08月13日 12:35撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:35
こんな看板もある。注意!
いったん、ここに戻り、右手を登る
2016年08月13日 12:38撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:38
いったん、ここに戻り、右手を登る
神々しい中に、聖観音が現れました
2016年08月13日 12:40撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:40
神々しい中に、聖観音が現れました
標識に従い、左方向へ
2016年08月13日 12:41撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:41
標識に従い、左方向へ
こんな地形が続く
2016年08月13日 12:41撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:41
こんな地形が続く
子どもの絵が道しるべ
2016年08月13日 12:47撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:47
子どもの絵が道しるべ
岩と緑が神聖なムードを醸し出します
2016年08月13日 12:49撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:49
岩と緑が神聖なムードを醸し出します
御岳、雨乞岩とある。そのまま登る
2016年08月13日 12:52撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:52
御岳、雨乞岩とある。そのまま登る
尾根に出ました!雨乞岩を見に行く
2016年08月13日 12:54撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:54
尾根に出ました!雨乞岩を見に行く
これが、雨乞岩か。確信がもてないまま引き返す
2016年08月13日 12:59撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 12:59
これが、雨乞岩か。確信がもてないまま引き返す
先ほどの分岐まで戻り、御岳の方へ。現れた!岩場!楽しくなってきた
2016年08月13日 13:02撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:02
先ほどの分岐まで戻り、御岳の方へ。現れた!岩場!楽しくなってきた
標識に沿って、岩登り
2016年08月13日 13:05撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:05
標識に沿って、岩登り
ロープがかけられ、少しだけ難所。ロープに頼らずに登れた
2016年08月13日 13:06撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:06
ロープがかけられ、少しだけ難所。ロープに頼らずに登れた
ロープ場を登りきり、また尾根に
2016年08月13日 13:09撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:09
ロープ場を登りきり、また尾根に
御岳山頂に近づいてきたかな
2016年08月13日 13:09撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:09
御岳山頂に近づいてきたかな
鎖のある道を進む。この後、御岳山頂に着いたが、なぜか写真が撮れてなかった(本当に行きましたよ)
2016年08月13日 13:11撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:11
鎖のある道を進む。この後、御岳山頂に着いたが、なぜか写真が撮れてなかった(本当に行きましたよ)
御岳山頂から古賀志山頂への道は、結構険しい。はしごを上からの見た図。はしごを使わず、岩をたどって降下
2016年08月13日 13:20撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:20
御岳山頂から古賀志山頂への道は、結構険しい。はしごを上からの見た図。はしごを使わず、岩をたどって降下
険しい道。右側は絶壁。ロープをつかんで慎重に進む。もう一つの岩の間を急斜面(短い)をクリア
2016年08月13日 13:21撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:21
険しい道。右側は絶壁。ロープをつかんで慎重に進む。もう一つの岩の間を急斜面(短い)をクリア
赤い鳥居だけの遺構が見えてきた。もうすぐ古賀志山頂
2016年08月13日 13:25撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:25
赤い鳥居だけの遺構が見えてきた。もうすぐ古賀志山頂
長い階段が続く南コースとの分岐
2016年08月13日 13:27撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:27
長い階段が続く南コースとの分岐
古賀志山頂手前の岩の上に寄り道。右手に、中尾根につながる伐採地が見える。岩の上にいたおばさんと、少しおしゃべり。聞けば、北コースを登ってきて、南コースを下るのだという。「この岩、名前があるんですか?」と尋ねたが、「知らない」とのこと
2016年08月13日 13:30撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:30
古賀志山頂手前の岩の上に寄り道。右手に、中尾根につながる伐採地が見える。岩の上にいたおばさんと、少しおしゃべり。聞けば、北コースを登ってきて、南コースを下るのだという。「この岩、名前があるんですか?」と尋ねたが、「知らない」とのこと
古賀志、約1時間ほどで、ピークハント!(ってほどでもないか)。腰を掛け、水分を補給。午後1時半になっていたせいか、人は少なく、若いカップルだけ
2016年08月13日 13:34撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:34
古賀志、約1時間ほどで、ピークハント!(ってほどでもないか)。腰を掛け、水分を補給。午後1時半になっていたせいか、人は少なく、若いカップルだけ
山頂真東の直登コースを下りる。登ったことはあるが、下りるのは初
2016年08月13日 13:39撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:39
山頂真東の直登コースを下りる。登ったことはあるが、下りるのは初
岩下りも楽しい
2016年08月13日 13:41撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:41
岩下りも楽しい
時々、眺望が。赤川ダムが見えます
2016年08月13日 13:43撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:43
時々、眺望が。赤川ダムが見えます
さらに下ります
2016年08月13日 13:45撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:45
さらに下ります
この季節、虫もいます
2016年08月13日 13:46撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:46
この季節、虫もいます
振り向くと、下りた岩はこんな
2016年08月13日 13:48撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:48
振り向くと、下りた岩はこんな
鎖がかかってるところも下りて。訓練にと、鎖使わず
2016年08月13日 13:51撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 13:51
鎖がかかってるところも下りて。訓練にと、鎖使わず
南コースと直登コースの分岐まで、20分でした
2016年08月13日 14:00撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 14:00
南コースと直登コースの分岐まで、20分でした
その先は階段
2016年08月13日 14:01撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 14:01
その先は階段
土の道も
2016年08月13日 14:04撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 14:04
土の道も
林道に出ました
2016年08月13日 14:05撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 14:05
林道に出ました
少し物足りなかったので、林道反対側の標識に沿って、坊主山へ
2016年08月13日 14:06撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 14:06
少し物足りなかったので、林道反対側の標識に沿って、坊主山へ
すぐ着いちゃいました
2016年08月13日 14:08撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 14:08
すぐ着いちゃいました
気温は木陰で25度。風もあり、爽快
2016年08月13日 14:09撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 14:09
気温は木陰で25度。風もあり、爽快
「この先、道無し」。では、戻ります
2016年08月13日 14:09撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 14:09
「この先、道無し」。では、戻ります
再び林道に
2016年08月13日 14:11撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 14:11
再び林道に
林道を15分ほど歩くと、車に到着!きょうの山行完了
2016年08月13日 14:25撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 14:25
林道を15分ほど歩くと、車に到着!きょうの山行完了
赤川ダムからアプローチするより、山が近く感じます
2016年08月13日 14:45撮影 by  SC-04E, samsung
8/13 14:45
赤川ダムからアプローチするより、山が近く感じます
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 コンパス GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル カメラ

感想

正味2時間のコース。きょうも寝坊してしまい、出遅れたが、それでも十分に楽しめた。コースは、滝あり、沢あり、神社あり、沢登りあり、もちろん岩登りも。おすすめです。

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コメント

なんとかしてくれます
 古賀志山、どんな時も何とかしてくれる山です。
時間があまりとれないとき、ちょっとだけ山歩きしたいとき、岩場を感じたいとき、天気が今一つな時、、、、、山のルールさえ守れば大丈夫です。大切にしたいと思います。
2016/8/15 7:21
本当に、そうなのだと思います
今のところ、低い山を短時間楽しんで満足しています。古賀志山は、2時間もあれば、ぐるりと周回できるコースもあり、しかも、岩登りもできます。こんどは、赤岩か鞍掛に足を延ばしたいと考えています。
2016/8/15 16:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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