岩手山 七滝コース 頂上で日の出

2016年08月13日(土) 〜 2016年08月14日(日)

• GPS: 29:35
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,598m
• 下り: 1,586m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:34

6:05 岩手山七滝登山口
6:47 6:48 七滝コース最短登山口
7:17 7:17 一服峠
9:13 9:15 大地獄分岐
9:30 9:48 切通し
11:03 11:05 鬼ヶ城
12:04 12:07 鬼ヶ城分岐
12:15 12:17 不動平避難小屋
12:18 12:19 不動平
12:39 八合目避難小屋

2日目

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:14
• 合計: 8:06

3:30 3:30 不動平避難小屋
3:44 3:44 不動平
3:50 不動平避難小屋
4:19 4:20 焼走り分岐
4:37 4:47 岩手山
5:27 5:27 不動平
7:03 7:04 不動平避難小屋
8:17 8:18 御花畑分岐
8:58 8:59 大地獄分岐
10:44 10:44 一服峠
10:58 10:58 七滝
11:05 11:05 七滝コース最短登山口
11:36 岩手山七滝登山口

天候

13日晴れ　風は涼しい、　14日晴れ　無風、大地獄通過後ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七滝登山口の駐車場は10台くらい

コース状況／危険箇所等

大地獄から大地獄の分岐まで粘土質の斜面、
登りは気にならないが下りが怖い。
こんなときはフラットフッティングですね。
私もやるときはやりますよ！
ただし、HONDAのASIMOより遅いですが…
ストックがあると楽だったな〜

その他周辺情報

下山後は元湯七滝で汗を流した　400円　

写真

8/13 5:49

七滝コースは初めてなのでたのしみ♪

8/13 5:50

今日も天気が良い

8/13 6:15

けどこのコースは大地獄まで樹林帯、
また川沿いなので涼しいです

8/13 6:24

野鳥観察の建物
あまり鳴いてないです

8/13 6:25

木の背が高いので、泣き声がしても葉っぱで隠れちゃってます

8/13 6:31

アカゲラの羽見っけ！

8/13 6:55

ごうごうと音がするので涼を求めて右折

8/13 6:56

迫力の七滝

8/13 7:39

七滝を過ぎると傾斜が増してきます。
傾斜に喘いでいると一服峠。
ザックおろして、水飲んで、柿ピーぼりぼり

8/13 8:08

8/13 8:08

左俣沢を橋で越えたところ。
水流が激しくミストが降りかかる。
あ〜マイナスイオン

8/13 8:18

黒倉山の絶壁
地熱の湯気が見えない

8/13 8:24

湯の花はいつごろまで採取していたのだろう？
あと登山道には使われなくなって久しいヒューム管のようなものが地獄谷まで見られました。

8/13 8:26

沢を徒渉します
川底が白くにごってる
温泉だな

8/13 8:26

8/13 8:36

積雪期、残雪期は通過が難しそう

8/13 8:41

大地獄谷の沢を徒渉します
雨が降っていたら難しそう

8/13 8:41

硫黄臭がかすかに漂ってきた
近いぞ

8/13 8:42

ぴたっ

8/13 8:46

地獄の入り口

8/13 8:52

左は沢までスッパリ落ち込んでます
上のほうはロープもありますが途中で切れてました。

8/13 9:06

傾斜は落ち着きますが両サイド狭い

8/13 9:09

大地獄の分岐までもうちょい

8/13 9:17

岩手山と鬼ヶ城がやっと見えてきました。
まだまだあるな〜

8/13 9:32

往路は鬼ヶ城でいきます

8/13 10:36

ぱかっ

8/13 10:51

日差しは強いけど、
麓から風が上がって涼しい

8/13 10:55

ぱかっ
無理やりやらせる

8/13 10:57

8/13 11:12

8/13 11:24

起伏と緑の濃淡が美しく、
そして秋田駒ケ岳が蒼い

8/13 11:43

マットを縦に括り付け直して挑む

8/13 11:45

よじよじ

8/13 11:49

ずーん

8/13 11:56

ここ超えれば後はなだらか

8/13 11:59

8/13 12:00

多くの方が休憩中

8/13 12:07

御神坂分岐

8/13 12:12

今晩もここでお世話になる

8/13 12:34

御成り清水は冷たかった。
5L調達完了

8/13 13:23

九合目の小屋に戻ってグビー！

8/13 14:32

水餃子をつまみに

8/13 14:32

グビグビグビー！

8/13 18:46

御神坂分岐にあがって
月と

8/13 19:01

盛岡市の夜景で

8/13 18:46

ウイスキーチビチビ

8/14 3:51

3時に起床
東の空が赤くなってきている。

8/14 4:09

盛岡市はまだ電気のあかり

8/14 4:09

8/14 4:20

空身で御鉢を進む

8/14 4:24

8/14 4:26

直接の光はまだ届いていない
頂上に皆が集まってきた

8/14 4:29

8/14 4:42

八甲田山…かな？

8/14 4:43

岩木山…だよね

8/14 4:44

森吉さん？

8/14 4:46

はやちねさん？

8/14 4:45

8/14 4:48

夏の日差しだ！
直視できない

8/14 4:58

まだ咲いてました♪

8/14 6:06

小屋に戻って朝食
一品目は棒ラーメンとんこつ味
乾燥野菜とワンタン追加

8/14 6:18

2品目はタコライス
サトウのご飯温めて、レトルトぶっ掛けただけのお手軽料理

8/14 7:05

またまたお世話になりました。
お掃除して帰りました。

8/14 7:17

復路はお花畑ルートで

8/14 8:19

お花畑

8/14 8:19

このルートは風がない

8/14 8:44

大地獄の分岐

8/14 9:00

さて戻ってきてしまった。

8/14 9:02

夫婦2人でASIMOのように降る

8/14 9:05

「左に落ちたら沢まで止まらないよ」
って言ったら
今余計な事を言うなと怒られました。

8/14 9:07

だってほら…

8/14 9:10

細いトラバース道を抜けると

8/14 9:19

問題の箇所
上のほうだけロープが張ってました。
途中で切れてしまったのか？

8/14 9:26

右から硫黄臭がぷんぷん、
左は沢までスッパリ落ち込む。
写真撮ってたらまた怒られました。

8/14 9:13

ふい〜

8/14 9:31

無事通過

8/14 9:51

このコースは滝が多いです

8/14 11:04

また樹林帯をとおって

8/14 11:38

はいゴール

撮影機器：

CX6 リコー

感想

iga3

下界が暑い日は山で涼みたい。
ビールと水と食料の重量に喘いでも、
ザックの中の保冷バックがその冷たさを維持できるのなら、
この重さにいつまでも耐えられるはずだ。
冷え冷えキレキレの麦の汁が喉の仏様を通過する。
ちょっと下品なくらい発つ泡が口の周りをべたつかす。
去年も同じ日に、500ml6本とペットボトルのワインを担いだが、
最後のほうはぬるくなってしまい。
事務処理のように流し込んだが、醸造家に謝りながら飲んだ。
愛飲家として激しく反省をした。
二度同じ轍を踏まない！
うむ今年は3本にしてみたよ。

コメント

yousaku

お疲れ様でした
癒しの冷えたビールをいかにkeepするかですよね。どうパッキングされているのかご教示下さいまし。

iga3

Re: お疲れ様でした
あんだけ冷えたビールがどうこういいましたが全く工夫してないです　
(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
百均の保冷バックに凍らせたペットボトルをいれているだけです
保冷バックの性能で差が出てきそうですね
家の中探したら色々ありました。
至高vs究極の保冷バック対決
やってみようと思います(^o^ゞ

yousaku

Re[2]: お疲れ様でした
ご丁寧にresありがとうございました。
なるほど凍らせたペットボトルは溶ければ冷水にもなりますしね。私は前はﾌﾟﾗﾃｨﾊﾟｽを凍らせてました。南アルプス等は山小屋で買うことが出来るらしいですがこちらの地方の場合は全てセルフで持参ですね。