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Yamareco

記録ID: 940650
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山(焼走コース、ピストン)

2016年08月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:10
距離
16.0km
登り
1,586m
下り
1,578m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
1:33
合計
8:10
9:17
9:28
12
9:40
9:41
39
10:20
10:21
60
11:21
11:35
30
12:05
12:05
5
12:10
12:59
20
13:19
13:21
15
13:36
13:37
21
13:58
14:05
31
14:36
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26
15:02
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8
15:10
15:12
58
16:10
16:15
0
16:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカーで八幡平温泉へ。前泊し、翌日の8月12日に岩手山登山へ。
コース状況/
危険箇所等
焼走コースは溶岩流のエリアを通るので、自然の荒々しさを感じられます。火山ならではのザレ場があり、登山道は滑りやすいです。焼走から行くと、特に中腹にあるコマクサ群生のエリアは行きは一歩進んで半歩滑る、帰りは気を緩めると滑り転ぶという具合で、通常より時間がかかります。富士山の上りと少し似ているかもしれません。ハードな山行ですが、荒々しい山容や素敵な花々に出会えるので、焼走コースは行く価値ありです!
その他周辺情報 八幡平温泉は硫化水素のにおいの強く、様々な症状に効能がありそうな温泉で、楽しめます。焼走コースから歩いてすぐのところにも日帰り温泉があります。登山バッジも購入できます。焼走の湯 http://www.hachimantai-ss.co.jp/~yakehashiri/onsen/onsen.html
前日は田沢湖〜小岩井農場近くの雄大な自然の中、ドライブを。
2016年08月11日 17:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/11 17:10
前日は田沢湖〜小岩井農場近くの雄大な自然の中、ドライブを。
よく晴れました。立派な山容ですね。
2016年08月12日 08:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/12 8:02
よく晴れました。立派な山容ですね。
いよいよスタートです。
2016年08月12日 08:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 8:06
いよいよスタートです。
はじめは、静かな林道という雰囲気。
2016年08月12日 08:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 8:06
はじめは、静かな林道という雰囲気。
そうしたら、突然左側に溶岩流の跡が!!
2016年08月12日 08:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 8:21
そうしたら、突然左側に溶岩流の跡が!!
岩手山と溶岩流の跡。ごつごつしており歩くのは大変。
2016年08月12日 08:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
8/12 8:21
岩手山と溶岩流の跡。ごつごつしており歩くのは大変。
木漏れ日が綺麗ですね。
2016年08月12日 08:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/12 8:56
木漏れ日が綺麗ですね。
山頂まで3.6キロ。
2016年08月12日 09:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 9:21
山頂まで3.6キロ。
第二噴火口跡の方へ歩くと、ひらけていて、岩手山が上に、焼走が下に見えます。
2016年08月12日 09:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
8/12 9:23
第二噴火口跡の方へ歩くと、ひらけていて、岩手山が上に、焼走が下に見えます。
こんな感じです!湿気が多く、日差しは強かったです。
2016年08月12日 09:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/12 9:23
こんな感じです!湿気が多く、日差しは強かったです。
ミヤマカタバミという花でしょうか。
2016年08月12日 09:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 9:36
ミヤマカタバミという花でしょうか。
このあたり、素敵なコマクサの群生を左に見ながらザレ場の登山道、ふんばりどころです。
2016年08月12日 09:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/12 9:53
このあたり、素敵なコマクサの群生を左に見ながらザレ場の登山道、ふんばりどころです。
上坊コース分岐
2016年08月12日 10:18撮影 by  SO-04G, Sony
8/12 10:18
上坊コース分岐
ガンジュアザミ
2016年08月12日 10:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 10:32
ガンジュアザミ
祠が。
2016年08月12日 11:01撮影 by  SO-04G, Sony
8/12 11:01
祠が。
ひらけた場所にでました。
2016年08月12日 11:15撮影 by  SO-04G, Sony
8/12 11:15
ひらけた場所にでました。
平成元年築の山小屋(避難小屋)。午後は鍵があいていました。
2016年08月12日 11:20撮影 by  SO-04G, Sony
8/12 11:20
平成元年築の山小屋(避難小屋)。午後は鍵があいていました。
ここから約40分で山頂です。
2016年08月12日 11:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/12 11:27
ここから約40分で山頂です。
もうひと頑張り。
2016年08月12日 12:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/12 12:08
もうひと頑張り。
汗かきながらの登頂です。
2016年08月12日 12:13撮影 by  SO-04G, Sony
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8/12 12:13
汗かきながらの登頂です。
晴れて良かったです。
2016年08月12日 12:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/12 12:14
晴れて良かったです。
お昼をいただいていたら、蝶が!
2016年08月12日 12:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 12:42
お昼をいただいていたら、蝶が!
登山客も増えてきました。
2016年08月12日 12:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 12:48
登山客も増えてきました。
山頂付近にもコマクサがたくさん^^
2016年08月12日 13:02撮影 by  SO-04G, Sony
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8/12 13:02
山頂付近にもコマクサがたくさん^^
お鉢巡りを一時間弱かけて。焼走が見えます。
2016年08月12日 13:05撮影 by  SO-04G, Sony
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8/12 13:05
お鉢巡りを一時間弱かけて。焼走が見えます。
剣が刺さっていますね。
2016年08月12日 13:19撮影 by  SO-04G, Sony
8/12 13:19
剣が刺さっていますね。
お鉢めぐり、時計回りでいくと、終盤は結構なのぼりです。
2016年08月12日 13:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/12 13:27
お鉢めぐり、時計回りでいくと、終盤は結構なのぼりです。
良い眺めですね。
2016年08月12日 13:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/12 13:27
良い眺めですね。
七滝コースが見えます。
2016年08月12日 13:30撮影 by  SO-04G, Sony
8/12 13:30
七滝コースが見えます。
下山も同じ焼走コースを。
2016年08月12日 13:37撮影 by  SO-04G, Sony
8/12 13:37
下山も同じ焼走コースを。
見えているのは御苗代湖でしょうか。
2016年08月12日 13:37撮影 by  SO-04G, Sony
8/12 13:37
見えているのは御苗代湖でしょうか。
うぶ毛のある小さな花。
2016年08月12日 13:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/12 13:41
うぶ毛のある小さな花。
花に囲まれながら下山^^
2016年08月12日 13:42撮影 by  SO-04G, Sony
8/12 13:42
花に囲まれながら下山^^
岩の下に建つ、避難小屋に戻ってきました。
2016年08月12日 13:58撮影 by  SO-04G, Sony
8/12 13:58
岩の下に建つ、避難小屋に戻ってきました。
クルマユリ、鮮やかなオレンジが際立っていました。
2016年08月12日 14:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/12 14:43
クルマユリ、鮮やかなオレンジが際立っていました。
西日に映える花々。ザレ場をゆっくり下ります。
2016年08月12日 14:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/12 14:57
西日に映える花々。ザレ場をゆっくり下ります。
小またで慎重に、でも足早に下山。お疲れ様でした。
2016年08月12日 16:10撮影 by  SO-04G, Sony
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8/12 16:10
小またで慎重に、でも足早に下山。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
共同装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック サブザック 飲料 ハイドレーション ライター ヘッドランプ GPS 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ストック カメラ
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岩手山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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