丹波川本流

2016年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 3.8km
• 登り: 229m
• 下り: 120m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:45

10:24 三条新橋
16:09 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車2台だったので、1台は入渓点、1台は脱渓点に停めてラクチン下山。

コース状況／危険箇所等

前回に続き、今回も遡行中に釣り針で負傷しました。（同行メンバー）　
前回はエサ釣りの針。今回は胴木滝の釜で、特大ルアー針が刺さりました。負傷手当中にそのルアーが流れて行ってしまったので、その下あたりでどこかにひっかかってるかもしれません。ご注意下さい。（絡まっていた極太の釣り糸は可能な限り回収してきましたが、ルアーを回収できずすみません。）

写真

8/14 10:52

犬戻りの淵　今回は右岸から飛び込んで左岸から登った。

8/14 10:56

その上の釜＋1m滝　ここはあえて左から水中ボルでマントル返し。

8/14 11:05

その上の細長い淵。相変わらず水が少ないので楽勝で飛び込み渡渉。

8/14 11:12

第一の核心。問題の手取淵w　

8/14 11:18

今回は前回（7/2)よりは水があった。残置スリングが変わって上等のソウンスリングになってたw

8/14 11:23

前回2時間格闘したメンバーも、今回初めて来たメンバーも、あっさり通過できました。良かったね☆

8/14 12:00

胴木滝。今回は右から登った。落ちたら巻かれそうなのでロープ出しました。

8/14 11:56

この胴木滝の釜でルアー針が指に刺さった。倒木に絡まってたらしい。私ともう1人は気づかず通過したが3人目がヒットしてまった。( ；∀；)

8/14 12:44

その上の樋状のところはあえてヤツメ練習したり、流されて遊んだりまったり遡行。

8/14 14:10

2つめの核心、丸山入道淵。今回はロープ出さないのでオノレの力で越えよ！と言いおいてさっさと行ってしまったのだが、2人とも苦戦。最終的に2人ともザックをロープで回収し、ゴーグル＋本気泳ぎで越えてもらいましたw

8/14 15:11

一之瀬との分岐。今回は花魁淵へ。

8/14 16:20

花魁淵手前の多段滝。直接釜から水線左を登った。

8/14 15:36

滑ってる＋高さがあるのでロープを出した。

8/14 15:42

花魁淵。ただいまー。また来たよー。今日はどこまで行けるかな？

8/14 16:48

水流沿いじゃやっぱりダメなので、右からトラバースしてどこまで行けるかドボン遊びをしてから帰りました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

COOLPIX AW130 ニコン

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

Lynn_Kato

7月はじめに来た時に、手取淵で2時間以上苦戦したメンバーのリベンジのため、再度丹波川へやってきました。今回初めての泳ぎ大好きメンバーもいたのですが、相変わらず水が少なく（それでも7月の時よりは多かった）、なんだかちょっと残念な感じでした。(´・ω・｀)
懸案のリベンジは無事終了し、丸山入道淵も自力で越えてもらったので、今年はもう丹波川はおしまい。来年はもう少し水が多い時に来たいなぁ。

それにしても、釣り針の件は腹立たしいというか後味悪いです。
根掛かりしてしまったのでは、釣り人も回収不能ですし、悪気はないのはわかってるんですが、、。釣り人が多い沢の遡行は注意せよということなんでしょうが、しかしどうやって注意したらいいのかわからん。(´・ω・｀)　水中のホールドに釣り針がひっかかってもわかんないよー。落石と同じで運だと思うしかないのか。