焼石岳（中沼コース往復）

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 13.0km
• 登り: 839m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:49

8:10 中沼登山口
8:51 8:51 中沼
9:06 9:09 上沼
9:27 9:27 つぶ沼コース分岐
9:52 9:52 銀明水避難小屋
10:47 10:47 姥石平分岐
10:50 10:50 泉水沼
11:08 11:35 焼石岳
11:48 11:49 泉水沼
11:51 11:51 姥石平分岐
12:35 12:40 銀明水避難小屋
12:57 12:57 つぶ沼コース分岐
13:13 13:15 上沼
13:30 13:30 中沼
13:58 13:59 中沼登山口
13:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中沼登山口の駐車場利用。朝8時くらいでまだ余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。

その他周辺情報

焼石クアパークひめかゆで入浴。６００円

写真

8時ごろの到着でしたが、まだ余裕がありました。トイレあり。

中沼登山口

しばらくは少し急な登りです。

中沼

中沼

振り返る。

中沼からは緩やかな登り。ところどころ木道を歩きます。

上沼

つぶ沼コース分岐

少し斜度を上げます。

銀明水付近は良い休憩スペースになっています。

銀明水

銀明水避難小屋

銀明水からは少し急な登り。

ひと登りすると視界が開けてきます。

姥石平

泉水沼越しに焼石岳

横岳方面を望む。

姥石平を見下ろす。

焼石岳山頂の三角点

標柱

山頂から姥石平

天気良し。登山者も多数

山頂を後にします。

さようなら。

銀明水避難小屋をのぞきます。

綺麗で快適そうです。

銀明水

上沼

中沼

下山しました。

奥州市へ向かう途中胆沢ダムに寄り道

資料館もあります。

ダムから下流を望む。

「焼石クアパークひめかゆ」で入浴。600円

道沿いに見つけた「円筒分水工」

日本最大級の分水工で、灌漑用水を分けているそうです。

装備

個人装備

ズボン 靴下 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ Tシャツ

感想

mosaique

前日の栗駒山・船形山に続き、東北の山へ。
当初は和賀岳を考えていましたが、登山口までの道路（秋田県側）が通行止めになっていたため、予定を変更し焼石岳へ。

計画変更により、到着が少し遅くなりましたが、朝8時で駐車場は1／3くらいでした。
駐車場までは未舗装路が7Km弱ありますが、普通車で問題なく通過できます。

登山口から中沼までは少し急な登りが続きます。
中沼からは斜度がゆるやかになり、上沼へ。
ところどころ木道が設置されており、下草も良く刈られていて快適です。

銀明水で一服したら、また少し急な登りとなり、ひと登りして斜度が緩やかになってくると、同時に視界も開けてきます。

姥石平まで来ると、山上の楽園の体です。
焼石岳や横岳、東焼石岳を見ながらの楽しい歩きとなります。
当日はボランティアの方が下草刈りをしていたようで、草刈機の音がしていました。
ありがたいことです。

下山は往路を戻りました。
天気も良く、景色も良く、登山道も良く整備されていて満足度の高い山行となりました。

下山後は胆沢ダムを見学し、焼石クアパークひめかゆで入浴（600円）、走行中に目についた徳水園の円筒分水工を見て帰宅の途につきました。