雷山(かんだちやま)〜旧国鉄篠ノ井線廃線敷
- GPS
- 04:10
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 318m
- 下り
- 313m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
感想
安曇野にも廃線があるということで、行ってみることにした。
明科駅までチャリで行った。こんな遠くまでチャリで行ったのははじめてかも。途中の山道は道が狭くてはらはらした。
明科駅にチャリを置き、出発した。線路際を歩いていると、目の前に雷山が。山の名前が珍しかったので以前から登ってみたいと思っていた。ちょうど登れそうだったので登ってみた。例によって道なき道を登る。今回はかなりの急斜面だった。しかも落ち葉で滑る・・・。これが結構きつかった。
上のほうは平坦になっていて、地図的に山頂があるところに行ってみたが、特に何もなかった。三角点もなかった。山名の由来もわからないままだった。あるとすればこの下をJRが走っているくらいだ。
特に何もないのでそのまま下った。下りは反対側に道があって楽に下れた。
雷山を下った後、廃線敷きコースに戻った。三五山トンネルがあり、入ってみるとランプが点いたりして整備されていた。雰囲気はあったがいかんせん距離が短い。ちょっとがっかりだった。
そこからひたすら廃線敷きを歩く。トンネルももう一つしかなくて正直途中で引き返そうかと思ったが、最後まで行ってみることにした。
なんとか最後の駐車場まで歩いたが、そこのトンネルは閉められていた。ちくしょー!せっかく歩いたのに・・・。
帰りはしんどかったが、漆久保トンネルの上を通ったり、三五山トンネルの中で写真をとったりして退屈感をなくそうとした。
明科駅に着くころにはかなり疲れていた。ここから松本までチャリか・・・。まだまだ家は遠かった。
旧篠ノ井線の廃線は武田尾に比べるとトンネルも短くてあんまりおもしろくなかった。やっぱり武田尾並のもっとアドベンチャーな長さがほしい。
今回はヒヨドリ、シジュウカラ、エナガ、コガラ、カケス、ホオジロなどの鳥が見れた。
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