記録ID: 943768
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
日程 | 2016年08月06日(土) [日帰り] |
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メンバー | , その他メンバー3人 |
天候 | 晴れ、一瞬のガス 昼間の最高気温は35℃まで(泣) |
アクセス |
利用交通機関
駐車場まではダートの道が続く・・・何度も下あたりました。
車・バイク
駐車場は満車でした。 トイレ有り。
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|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 9時間52分
- 休憩
- 2時間1分
- 合計
- 11時間53分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 祓川駐車場〜疣岩分岐までは長く感じたが、割りと登りやすかった。 分岐〜山頂までは結構なアップダウンが続いて、日陰があまりないので真夏の厳しい日差しは非常に危険です。下りは祓川山荘経由で帰りましたが、登りより大分きつく感じました。 特に危険なところはあまりないが、「御秘所」と言うところが唯一の岩場で注意が必要です。 ※8月は熱中症に注意・・・ |
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過去天気図(気象庁) |
2016年08月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ |
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写真
感想/記録
by Archangel15
夏休みの北海道の旅は6日の夜の新潟港のフェリーからスタートだったので、その朝に近くの飯豊山を弥平四郎から登りました。浜松から登山口まで行くのにかなり時間かかったので、睡眠不足のロング登りになりました。暑さと睡眠不足が自分の弱点だと分かっていたけど(去年の8月の中央ア縦走で同じような状態になった;)、頑張りました。本来なら引き返すべきだが、単独じゃない時は無理をしてしまう時もある・・・
またまた危険な勉強になりました。僕は真夏のロングコースに向いてない・・・
車に乗ったら、すぐに吐き気がして2-3回車を停めてもらいました・・・あまりにもつらくて緊急病院にも連れててもらうことになりました。熱や筋肉の痙攣、他の熱中症の症状があって、熱中症ですと言われました。夜のフェリーとその後の予定を話したら、24時間スポーツドリンクを飲んでいれば点滴はしなくても大丈夫だよと。熱を抑える薬をもらって、その後予定通りフェリーの乗り場に向かいました。
こんなひどいスタートだが、北海道の旅はここから始まりました。
またまた危険な勉強になりました。僕は真夏のロングコースに向いてない・・・
車に乗ったら、すぐに吐き気がして2-3回車を停めてもらいました・・・あまりにもつらくて緊急病院にも連れててもらうことになりました。熱や筋肉の痙攣、他の熱中症の症状があって、熱中症ですと言われました。夜のフェリーとその後の予定を話したら、24時間スポーツドリンクを飲んでいれば点滴はしなくても大丈夫だよと。熱を抑える薬をもらって、その後予定通りフェリーの乗り場に向かいました。
こんなひどいスタートだが、北海道の旅はここから始まりました。
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この記録へのコメント
投稿数: 2608
こんにちは。
レコが上がってきて無事戻られたのを確認できて安心しました。
しかし、北海道に着く前に熱中症で大変でしたね。
寝不足で夏の飯豊山はないでしょう〜。
病院行ってフェリーに間に合って良かったですね。
投稿数: 263
あんな状態で行けるわけないと思いました・・・
寝不足が一番危ないのはよく分かりました