天科〜西沢山荘

2016年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,809m
• 下り: 1,749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:56

距離 18.8km 登り 1,811m 下り 1,764m

10:11 広瀬ダム駐車場
13:02 牛首ノタル
13:10 牛首
14:21 西沢渓谷終点
14:32 大展望台
14:56 ねとりインフォメーション
15:06 西沢渓谷駐車場
15:07 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

山梨市ー市バスー広瀬ダム下車してスタート。帰りは西沢渓谷入り口からバスに乗りました

コース状況／危険箇所等

草木が成長しており、ルートを外れがちでした。
前日の雨の影響か、牛首のタルからの下山ルートは滑りやすかったです。

写真

8/21 8:35

山梨市駅外のコインロッカー。

8/21 8:43

駅前

8/21 8:43

西沢渓谷行きバス

8/21 8:44

駅前の案内の

8/21 8:45

西沢渓谷案内

8/21 8:59

駅前にぶどう棚

8/21 10:10

広瀬ダム

8/21 10:12

広瀬ダムの近くの石

8/21 10:35

天科バス停近くの旧道から登山口に入ります

8/21 10:35

確かにわかりずらい

8/21 10:36

かわの近く

8/21 10:38

登山口手前にざっくりな案内が

8/21 10:39

道標。この先道標は、すごく時々現れます

8/21 10:39

最初はこんな感じ

8/21 10:40

青笹

8/21 10:41

土嚢を超えます

8/21 10:46

三段滝きれい

8/21 11:02

道標

8/21 11:11

結構荒れてる

8/21 11:12

道標

8/21 11:26

道標からルートを見上げる

8/21 11:38

沢筋は小枝堆積してる

8/21 11:43

苔むした岩

8/21 11:56

静かな森です

8/21 12:03

道標 1400付近

8/21 12:03

8/21 12:04

笹が増えてきます

8/21 12:12

林道との合流地点

8/21 12:12

林道です

8/21 12:12

冬季閉鎖する林道です。

8/21 12:12

黒金山方面の道に上がります

8/21 12:15

狭い

8/21 12:21

少し開ける

8/21 12:32

倒木とか多め

8/21 12:35

大きな岩もあったりする

8/21 12:43

途中の道標。このあたりは虫が多くて立ち止まれない

8/21 12:43

笹が深い

8/21 12:43

こんな感じ

8/21 12:46

乾徳山方面かな

8/21 12:57

苔むした岩

8/21 12:58

膝丈くらい笹があって時々道がみえません

8/21 12:58

トレイル細い

8/21 13:06

1900超えると少し様子が変わる

8/21 13:07

湿りがち

8/21 13:12

ルートが時々わからないら

8/21 13:16

岩

8/21 13:20

大きな根っこ

8/21 13:23

牛首のタル

8/21 13:23

こんなかんじ

8/21 13:24

道標

8/21 13:24

西沢渓谷方面に

8/21 13:32

ここから案外アップダウンが

8/21 13:33

道が滑りやすい

8/21 13:42

歩きづらい

8/21 13:55

道標間隔広く不安になる

8/21 13:58

なかなか標高下がらない

8/21 14:12

狭い

8/21 14:41

8/21 14:47

8/21 14:47

道標があると安心

8/21 14:59

山が見えるところまで降りてきた

8/21 14:59

8/21 15:02

8/21 15:04

沢がみえる

8/21 15:22

西沢渓谷

8/21 15:22

8/21 15:22

8/21 15:24

8/21 15:24

渓谷っぽい

8/21 15:32

8/21 15:35

ゴール

8/21 15:36

トイレ

8/21 15:40

バス停

8/21 15:52

ぶどう買いました

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 カメラ

備考

熊鈴を落としてしまい、手を叩きながら移動しました。

感想

hatakofuru

クリスタルトレイルレースの試走に行ってきました。
レースには家庭の事情でDNSとなりますが、初めてのルートやエリアで
ドキドキワクワクでした。
レースでは林道乾徳山線を使いますが、林道が地図では不明瞭なので、
バスで広瀬ダムまで乗り、そこから一般道を下り基調3km走り、青笹からの
黒金山登山道を上りました。
青笹から林道との合流地点までは、地図でも難路とのことでしたが、
時々、急に踏み跡が不明瞭になり、何度かルートから外れてしまってました。
GPSアプリで確認しつつ、登りました。

合流地点からは、比較的踏み跡がしっかりしてました。
笹が生い茂っており、トレイルがとても狭いですが、
人があまり来ないルートなのか、とてもフワフワしており
足に優しい感じでした。
終始、虫（アブ？ブヨ？）が近くを飛んでるし、時々蜂が自分の周りを
旋回していました。虫が途切れないのでなかなか足を止めて休む場所がありませんでした。
林道との合流地点と、牛首のタルくらいは虫が少ないです。
蜂は、旋回しているだけだったので、静かに身をかがめながら進行ルートを
進めていたら刺されることはありませんでしたが、怖かったです。
虫よけを頻繁に帽子や体に振りかけつつ進みました。
牛首のタル手前と、そこから先のお丸までは標高差があまりないルートなのですが、
どちらも単調で、ちょっと無限ダンジョンに入ってしまったかの
ようでした。
道標が少ないので、ルートの確認をまめに行いましたが、それでも
フラッと外れてて驚きました。
牛首手前で、黒金山方面からのパーティに出会うまで誰にも会わず、
下りも一組しか会いませんでした。

下りも両脇から木々が覆いかぶさり、走れるトレイルでも身をかがめている
のであまり速度が出ませんでした。またかなり急な下りもあり、斜面に張り付いて
下りたり、深い林では夕方かのような暗さになったりと
私が今まで経験したことのないトレイルでした。
西沢渓谷まで下りると、家族連れも多かったです。
う回ルートから下りたので、渓谷の様子は見えませんでした。

バスの時間に追われながらの行動で、間に合うのか間に合うのかと
気になって仕方なかったです。
トレラン仕様で、かなりがんばっても終バス40分前着だったので、黒金山まで
行かなくてよかったです。
今度は、渓谷をじっくり散策したいものです。