北東北6座2日目の1【岩手山】Wヘッダー

2016年08月26日(金) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,471m
• 下り: 1,470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:48

5:52 岩手山焼走り登山口
6:59 7:00 第２噴出口跡
7:14 7:15 第１噴出口跡
7:51 7:51 ツルハシ
8:42 8:42 平笠不動避難小屋
9:17 9:17 焼走り分岐
9:24 9:25 岩手山
9:26 9:27 焼走り分岐
9:45 9:45 平笠不動避難小屋
10:17 10:18 ツルハシ
10:35 10:36 第１噴出口跡
10:43 10:44 第２噴出口跡
11:40 岩手山焼走り登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼走り登山口前に登山者用大駐車あり（無料）
多分500台くらいは、駐車できそう。

コース状況／危険箇所等

山頂手前の岩場で、どっちに進むのかな？と思った箇所が一箇所（よく見れば分かります）

その他周辺情報

近くに焼走りの湯があります。

写真

8/26 5:49

登山者用駐車場。。さすがに誰もいません。停まっているのは僕の車です。
雨だしねぇ〜。予報もどんどん悪くなるし。

8/26 5:50

道路の向かいに登山口があります。
入山名簿記載して。。っと。

8/26 5:54

結構整備がされています。

8/26 6:01

案内板。結構見やすい。

8/26 6:10

最初は勾配も緩く楽ちんです

8/26 6:28

8/26 6:31

8/26 6:49

8/26 6:58

土砂がかなり流出してしまったようです。
またそこを人が通るからどんどん浸食されてしまいますね。

8/26 7:02

8/26 7:06

8/26 7:13

焼走り溶岩流
登山コースでは少ししか通過しませんが、他のエリアにも観光コースがあるようです

8/26 7:28

ちょっと雲の切れ間から。。

8/26 7:28

砂利のような登山道です。結構長く続きます3-400mくらいあったかも。足が沈みます。

8/26 7:30

奥の方にちょっと山が見える

8/26 7:32

雲の切れ間。。これを最後に下界は見えません。

8/26 7:49

ツルハシの分かれ
上坊コースとの合流点です

8/26 8:15

8/26 8:36

8/26 8:38

おっ？なにか見えるぞ！

8/26 8:40

平笠不動避難小屋

8/26 9:06

コマクサだ！

8/26 9:17

平笠不動分岐
山頂のお鉢上になります

8/26 9:21

で、山頂！
何も見えません。暴風です。
祠があったのでお参りしようと小銭を出すためにザックを下ろしたら、風にあおられて、ザックを背負うことも出来ませんでした。

8/26 9:33

ちょっと迷った一カ所。
この先には行けません。と思い、左に巻いてつづら折れして登っていきますが、GPS上はコースはもっと右になってる。
実は、このロープの右側に道があります。。
ぱっと見、見えない。。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

ayim

北東北2日目。今日も岩手山、八幡平のWヘッダーを計画。
岩手山の午後の天気が最悪で、午前も良くはありませんが、午後よりは良いだろう。また、2座目の八幡平近くの藤七温泉に行きたかったので、1座目に岩手山へ。
スタート時は降っていませんでしたが、降るのが確実でしたので、とりあえずレインの下だけ履いてスタート。上空では雨なのか風なのか分からないような音が聞こえていました。
最初2kmくらいはほぼ平坦で高度はあまり上がりません。
そこから少しずつ勾配が上がってきますが、全体としては緩い勾配な気がします。
長いコースの割には勾配が緩いため、疲れはそれ程ありません。
登り途中、一度ゴーという音が聞こえて飛行機かな？と思いました。雷には聞こえませんでした。
林道を抜けると雨風が強く中々大変でしたが、雨も冷たくは無く気温がそれ程低くなかったのが幸いでした。お鉢上部では、強風(多分25m/sくらい）で視界は20mあるかないかくらい。
歩きやすい道は出来ていますが、風が強すぎて進めません。
風は横殴りなので、少しでも林道に入ると影響は殆どありませんでした。
帰りの中間辺りから、ゴロゴロが始まりほぼ真上で雷鳴が聞こえていましたが、林道に入っているので、あまり気にせず降りてきました。
最後の方は、風も弱くなっていたので、びしょ濡れ。。まぁ〜仕方ないですね。

行程を通して、誰一人とも会うことは無く、多分岩手山独り占めだったのではないか？と感じます。他のルートからの登山者がいたかどうかはもちろん分かりませんが。。

ちなみにコースタイムが異常に速いです。
雨だったし、休憩は殆ど取ってないし、帰りなんかさらに速いし。。
あまり参考にはならないかも。。