my map 補完用【渋川3高山2中之条2東吾妻3】

2016年09月02日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,298m
• 下り: 1,299m

コースタイム

(3時間25分睡眠)

起床3:55

出発4:35

(よりみち2分・一服6分)

5:26新杉田5:30→(20分睡眠)→6:34上野6:40→(40分睡眠)→8:31高崎8:34

8:37高崎駅東口喫煙所8:40

8:42高崎8:46→9:29小野上9:29

9:29小野上駅前9:31→9:53小野子山登山道入口10:00→10:20登山道2.6km道標→10:27石仏のある右折路分岐10:28→10:32登山道2.0km道標→10:37登山道1.6km道標10:38→10:51登山道0.8km道標→11:02四阿11:15→11:16登山口11:17→12:06▲雨乞山12:16→13:07▲小野子山13:23→13:42高山村分岐→(おしゃべり1分)→14:04▲中ノ岳14:08→14:20十字路14:21→14:24女坂分岐→14:36▲十二ヶ岳14:51→14:52女坂合流地点14:53→14:56大原分岐14:58→15:01見晴台→(おしゃべり1分)→15:14分岐→15:15▲見透し台15:16→15:16分岐に戻る→15:34登山口→15:47林道分岐→15:48四阿16:01→16:02分岐に戻る→16:20大山祇神社16:21→16:43採石場入口→16:52古城台散策道分岐→16:59鳶の巣入口→17:14市道675号線起点十字路右折→17:16作間神社17:20→17:27市道17号線終点T字路左折17:28→17:40小野上温泉駅前18:00→18:05河童親子のいる公園18:16

18:20小野上温泉18:29→19:17高崎19:19

19:22高崎駅東口喫煙所19:26

19:29高崎19:34→20:56赤羽21:01→22:22新杉田22:24

(よりみち24分・一服6分)

23:41帰宅

天候

晴れ のち 曇り のち 晴れ のち 曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】小野上駅
JR 根岸線〜京浜東北線〜高崎線〜上越線〜吾妻線 3020

【帰り】小野上温泉駅
JR 吾妻線〜上越線〜高崎線〜京浜東北線〜根岸線 3350

3020+3350=6370→2370(青春18きっぷ使用)

コース状況／危険箇所等

【 コース状況 】
小野上駅から、舗装路のみ1/25000に則り、登山道は大原分岐のみコンパスチェックして、あとは全行程トレイルに導かれて小野上温泉駅へと下山した。

【 危険箇所 】
皆無。
全行程一般登山道。
全行程超優良安全遊歩道レベル。
ただし、十二ヶ岳登山口からスグの林道に熊がいたので熊除鈴は必須(危険度:中)。

その他周辺情報

【 トイレ 】
雨乞山登山口駐車場・見透し台登山口駐車場・作間神社・カッパ親子がいる公園・などなど。

【 休憩所 】
雨乞山登山口駐車場・見透し台登山口駐車場・・作間神社・カッパ親子がいる公園・などなど。

【 飲食・買い物 】
ファミリーマート金沢富岡店にて、おにぎり2個と総菜パン1個と菓子パン1個(659円)を購入。
作間神社付近の自販機にて、スポーツドリンク(120円)を購入。
NewDays高崎1店にて、カフェオレ(162円)を購入。
松屋新杉田店にて、豚バラ肉と長ネギの生姜焼定食W御飯特盛(930円)をいただく。

【 持参したガイド・地図 】
1/25000「金井」(国土地理院)
1/25000「上野中山」(国土地理院)
山と高原地図2013 20 赤城・皇海・筑波 (昭文社)

【 special thanks 】

【 参考書 】
特に見なかった。

【 失せ物 】
なし。

【 ゲットしたオタカラ 】
河童天国。

【 my初登頂ぐんま 】
152 雨乞山 932m
153 小野子山 1208.4m
154 中ノ岳 1181m
155 十二ヶ岳 1201.0m
156 見透し台 1010m圏

【 my初登頂ぐんま百名山 】
33 小野子山 1208.4m
34 十二ヶ岳 1201.0m

写真

9/2 9:29

岩壁を背負ったステキな駅舎。
(小野上駅前)

9/2 9:30

その右手に自販機とトイレ。
(小野上駅前)

9/2 9:30

ちなみに、本日の全ルート上でここより等高線が詰まったところはない。
いきなり、いちばん美味しそうなところを素通りするのは、かなり勿体ない気がした。
(小野上駅前)

9/2 9:32

サッカーボロボロで集中力維持は困難とみて急遽ゆるゆるハイキングコースに逃避したのに、現地入りした途端、ちょっぴり未練。
(小野上駅前)

9/2 9:34

吾妻川。
川向こうは東吾妻町だけど、本日は川まで行かない。
※下山後によりみちした。
(小野上駅前〜小野子山登山道入口)

9/2 9:34

榛名も頭だけちょっぴり見える。
(小野上駅前〜小野子山登山道入口)

9/2 9:34

※ズーム。
(小野上駅前〜小野子山登山道入口)

9/2 9:38

(小野上駅前〜小野子山登山道入口)

9/2 9:42

振返っている。
(小野上駅前〜小野子山登山道入口)

9/2 9:44

※ズーム。
同定してないけど浅間隠方面かと。
(小野上駅前〜小野子山登山道入口)

9/2 9:47

(小野上駅前〜小野子山登山道入口)

9/2 9:48

右手に回りこもうかちょっとだけ悩んだけど直進。
ここより歩道がなくなる。
(小野上駅前〜小野子山登山道入口)

9/2 9:49

(小野上駅前〜小野子山登山道入口)

9/2 9:53

白線内が藪に埋まってるところもあって、車も飛ばしてるので神経使ったが、5分で到着。
(小野子山登山道入口)

9/2 9:54

ここより市道390号を行く。
(小野子山登山道入口)

9/2 10:00

路肩で一服して出発。
(小野子山登山道入口)

9/2 10:07

林道砥石山線は見送って、
(小野子山登山道入口〜2.6km道標)

9/2 10:07

市道を道なりにすすむ。
(小野子山登山道入口〜2.6km道標)

9/2 10:16

1/25000を見て直進。
(小野子山登山道入口〜2.6km道標)

9/2 10:18

すこし標高が上がったので、振返ると、お隣の榛名山塊もほとんど見えてきた。
(小野子山登山道入口〜2.6km道標)

9/2 10:18

(小野子山登山道入口〜2.6km道標)

9/2 10:19

道標に従って左折。
(2.6km道標)

9/2 10:20

え????
2.6km??
小野子山登山道入口から登山口まで、山と高原地図によれば30分なのに、ここまですでに20分経過している。
しかもあと2.6kmなら40分かかるぞ？
参ったね…。
山と高原地図を確認したが、やはり30分だ。
時間はあるから、ま、いっか。
※後日、2016年版を立ち読みしたが、やはり30分だった。これはいくらなんでも間違いだと思われる。
(2.6km道標)

9/2 10:20

左折してわずかで逆ルートの指示あり。
これなら反対回りでも安心だ。
(2.6km道標からスグ)

9/2 10:27

山と高原地図のルートを1/25000で確認すると、ここを右折するっぽいのだが、道標がないので迷った。
(2.6km道標〜石仏のある右折路)

9/2 10:27

どもども♪
本日は安全遊歩道レベルなので無問題だと思われますが、よろしくね。
(石仏のある右折路)

9/2 10:27

どもども♪
結局、挨拶だけして、右折せずにすすんだ。
※推定5分程度大回りしたものと思われる。
(石仏のある右折路)

9/2 10:29

南側。
これはハイキングコースというより農道かもしれないが、散策したらたのしそう。
(石仏のある右折路〜2.0km道標)

9/2 10:30

水場あり。
チョボチョボだけどね。
(石仏のある右折路〜2.0km道標)

9/2 10:31

ここで右折する。
(2.0km道標)

9/2 10:32

(2.0km道標)

9/2 10:32

(2.0km道標)

9/2 10:32

ここでもやっぱりカノジョは燃えていた。
(2.0km道標)

9/2 10:37

全体の雰囲気は伝わるが、かえって間違いそうなので見なかったことにした。
(1.6km道標)

9/2 10:38

左折。
(1.6km道標)

9/2 10:38

錆びてるけど、林道西の沢線と読める。
(1.6km道標)

9/2 10:38

山道ではなく、舗装された林道へ。
(1.6km道標)

9/2 10:50

左折。
(0.8km道標)

9/2 10:51

(0.8km道標)

9/2 10:53

(0.8km道標〜四阿)

9/2 10:55

(0.8km道標〜四阿)

9/2 11:02

四阿が見えた♪
(四阿)

9/2 11:04

榛名を眺めつつ菓子パン1個いただいた。
登山届けではなく渋川市の登山ノートがあったので記帳した。
(四阿)

9/2 11:15

燃え尽きて灰になってしまってる…。
(四阿)

9/2 11:15

ハイキングを始めたばかりの頃は、よくこれに撤退させられたが、もう慣れたかも。
(四阿)

9/2 11:16

四阿から1分で登山口。
通報ポイントも完備の超優良安全遊歩道のはじまりはじまり。
(登山口)

9/2 11:18

(登山口〜雨乞山)

9/2 11:24

(登山口〜雨乞山)

9/2 11:24

(登山口〜雨乞山)

9/2 11:29

(登山口〜雨乞山)

9/2 11:29

(登山口〜雨乞山)

9/2 11:30

(登山口〜雨乞山)

9/2 11:33

(登山口〜雨乞山)

9/2 11:37

雨乞山。
(登山口〜雨乞山)

9/2 11:37

※ズーム。
(登山口〜雨乞山)

9/2 11:38

左手に稜線が見えてくる。
(登山口〜雨乞山)

9/2 11:38

(登山口〜雨乞山)

9/2 11:38

右手の猫耳が十二ヶ岳と中ノ岳だと思われる。
(登山口〜雨乞山)

9/2 11:38

小野子山は、
(登山口〜雨乞山)

9/2 11:39

見えた♪
と思ったけど、これは雨乞山の小野子隠だな。
(登山口〜雨乞山)

9/2 11:40

(登山口〜雨乞山)

9/2 11:44

(登山口〜雨乞山)

9/2 11:46

(登山口〜雨乞山)

9/2 11:47

(登山口〜雨乞山)

9/2 11:47

稜線の向こうに見える山が気になったけど同定できず。
(登山口〜雨乞山)

9/2 11:50

(登山口〜雨乞山)

9/2 11:55

傾斜がややきつくなるとトレイルは巧みにジグザグを切る。
(登山口〜雨乞山)

9/2 11:57

露岩も少々あり。
(登山口〜雨乞山)

9/2 12:06

931.5m
三等三角点「雨乞」
(雨乞山)

9/2 12:06

(雨乞山)

9/2 12:07

三角点位置より1mほど高いところがジャンクションだ。
(雨乞山)

9/2 12:07

(雨乞山)

9/2 12:08

なので、932m
雨乞山
(雨乞山)

9/2 12:16

(雨乞山)

9/2 12:16

一服して出発。
(雨乞山)

9/2 12:23

通報ポイント名が小野子山に変わる。
(雨乞山〜小野子山)

9/2 12:29

小野子山南の1152より派生する南西尾根から南に落ちてくる小尾根だと思われる。
(雨乞山〜小野子山)

9/2 12:29

(雨乞山〜小野子山)

9/2 12:30

(雨乞山〜小野子山)

9/2 12:30

(雨乞山〜小野子山)

9/2 12:31

見晴台もたくさん切り開かれていた。
(雨乞山〜小野子山)

9/2 12:31

(雨乞山〜小野子山)

9/2 12:31

(雨乞山〜小野子山)

9/2 12:31

(雨乞山〜小野子山)

9/2 12:31

雨乞山も半分見えた。
(雨乞山〜小野子山)

9/2 12:32

むしろ、この支尾根が趣しろそう。
(雨乞山〜小野子山)

9/2 12:37

(雨乞山〜小野子山)

9/2 12:38

雨やん♪
(雨乞山〜小野子山)

9/2 12:47

1152付近。
ゆるいアップダウンを繰り返す。
(雨乞山〜小野子山)

9/2 12:58

ここで急に曇ってラクチンになる。
(雨乞山〜小野子山)

9/2 13:00

しかしながら太陽は復活した。
(雨乞山〜小野子山)

9/2 13:06

(雨乞山〜小野子山)

9/2 13:07

(小野子山)

9/2 13:07

1208.4m
四等三角点「小野子山」
ぐんま百名山の小野子山。
(小野子山)

9/2 13:08

(小野子山)

9/2 13:09

(小野子山)

9/2 13:09

入道坊主？
(小野子山)

9/2 13:09

(小野子山)

9/2 13:10

ちょっとかすんでるな。
(小野子山)

9/2 13:10

(小野子山)

9/2 13:10

(小野子山)

9/2 13:11

おにぎり1個いただいた。
が、花アブが4匹くらい遊びにきて、ちょっと大変だった。
(小野子山)

9/2 13:22

入道坊主が激しく気になるのだが、場所も不明なのでさすがに辞退した。
※帰宅後に調べたら「入道坊主登山口」というのが見つかったが、入道坊主自体はピークなのか不明だった。
(小野子山)

9/2 13:22

さて、行きますか。
(小野子山)

9/2 13:29

山と高原地図のタイムが上り25分下り10分なので、あらかじめ覚悟は出来ていたが、めっちゃ急だったため、おそるおそる下る。
※このピッチは想定18分で、19分かかった。
(小野子山〜高山村分岐)

9/2 13:29

(小野子山〜高山村分岐)

9/2 13:34

(小野子山〜高山村分岐)

9/2 13:35

(小野子山〜高山村分岐)

9/2 13:40

(小野子山〜高山村分岐)

9/2 13:42

(高山村分岐)

9/2 13:42

高山村への道は広い。
(高山村分岐)

9/2 13:43

(高山村分岐)

9/2 13:45

どっちだったっけ？
(高山村分岐〜中ノ岳)

9/2 13:53

(高山村分岐〜中ノ岳)

9/2 13:55

これは振返っている。
(高山村分岐〜中ノ岳)

9/2 14:01

平坦になって、ここからスグのところで本日初めてのハイカーさまと遭遇。
麓の警察官の方で登山の下見の安全確認に来られたという。
署名も教わったのに失念御免。
どもありがとね♪
(高山村分岐〜中ノ岳)

9/2 14:04

(中ノ岳)

9/2 14:04

1181m
中ノ岳
(中ノ岳)

9/2 14:05

右手が経路だが、左手の踏跡をちょっとだけ下ってみた。
(中ノ岳)

9/2 14:07

(中ノ岳)

9/2 14:07

眼前に十二ヶ岳♪
(中ノ岳)

9/2 14:07

(中ノ岳)

9/2 14:07

植生の下は急斜面なので注意。
(中ノ岳)

9/2 14:07

(中ノ岳)

9/2 14:08

さすがに一服はスルーして次へ。
(中ノ岳)

9/2 14:08

(中ノ岳)

9/2 14:12

(中ノ岳〜十字路)

9/2 14:20

(十字路)

9/2 14:20

(十字路)

9/2 14:21

最悪の場合ここからエスケープ可能だが、当然直進。
(十字路)

9/2 14:21

(十字路)

9/2 14:24

女坂が分岐する。
(十字路〜十二ヶ岳)

9/2 14:27

中ノ岳。
(十字路〜十二ヶ岳)

9/2 14:27

※ズーム。
(十字路〜十二ヶ岳)

9/2 14:29

(十字路〜十二ヶ岳)

9/2 14:31

(十字路〜十二ヶ岳)

9/2 14:32

(十字路〜十二ヶ岳)

9/2 14:35

(十字路〜十二ヶ岳)

9/2 14:35

1201.0m
二等三角点「十二ヶ岳」
ぐんま百名山の十二ヶ岳。
(十二ヶ岳)

9/2 14:36

(十二ヶ岳)

9/2 14:36

(十二ヶ岳)

9/2 14:36

(十二ヶ岳)

9/2 14:36

(十二ヶ岳)

9/2 14:36

(十二ヶ岳)

9/2 14:36

(十二ヶ岳)

9/2 14:37

(十二ヶ岳)

9/2 14:37

(十二ヶ岳)

9/2 14:37

(十二ヶ岳)

9/2 14:37

やはりかすみ気味だが、下方に展望域があるのでたのしめる。
(十二ヶ岳)

9/2 14:37

(十二ヶ岳)

9/2 14:38

※ズーム。
頂が完全消失したと思しい山が痛々しくも不思議な景観をつくりあげている。
(十二ヶ岳)

9/2 14:50

(十二ヶ岳)

9/2 14:50

(十二ヶ岳)

9/2 14:52

女坂合流地点。
ここで男性のハイカーさまと遭遇。
どもありがとね♪
(十二ヶ岳〜大原分岐)

9/2 14:56

(十二ヶ岳〜大原分岐)

9/2 14:56

大原と塩川温泉の分岐点。
どちらも知らないし…。
(大原分岐)

9/2 14:58

大原方面。
(大原分岐)

9/2 14:58

塩川温泉方面。
コンパスで確認してこちらへ。
(大原分岐)

9/2 15:00

(大原分岐〜見透し台)

9/2 15:01

(大原分岐〜見透し台)

9/2 15:01

(大原分岐〜見透し台)

9/2 15:01

小野子山から降りてくる尾根だと思われる。
(大原分岐〜見透し台)

9/2 15:01

(大原分岐〜見透し台)

9/2 15:01

(大原分岐〜見透し台)

9/2 15:01

(大原分岐〜見透し台)

9/2 15:03

この後、あっという間に鈴の音が背後に。
先ほどの男性ハイカーさまが来られたので抜いていただいた。
(大原分岐〜見透し台)

9/2 15:11

(大原分岐〜見透し台)

9/2 15:13

(大原分岐〜見透し台)

9/2 15:14

(大原分岐〜見透し台)

9/2 15:14

(大原分岐〜見透し台)

9/2 15:14

(大原分岐〜見透し台)

9/2 15:15

(見透し台)

9/2 15:15

展望台だらけのハイキングコースだったな。
(見透し台)

9/2 15:15

(見透し台)

9/2 15:15

(見透し台)

9/2 15:15

(見透し台)

9/2 15:16

(見透し台)

9/2 15:16

(見透し台)

9/2 15:16

(見透し台)

9/2 15:16

(見透し台)

9/2 15:16

(見透し台)

9/2 15:16

(見透し台)

9/2 15:18

最後の見所は終わったので、あとは下るだけ、と思ってたのだが、ここいらへんめっちゃアトモスフィア最高だった。
(見透し台〜登山口)

9/2 15:19

(見透し台〜登山口)

9/2 15:19

結婚の森★
カエルも森と結婚した？
(見透し台〜登山口)

9/2 15:20

(見透し台〜登山口)

9/2 15:21

(見透し台〜登山口)

9/2 15:23

(見透し台〜登山口)

9/2 15:32

なんの変哲もない樹林帯に突入すると、
(見透し台〜登山口)

9/2 15:33

ほどなくゴールが見えてくる。
(見透し台〜登山口)

9/2 15:34

(登山口)

9/2 15:34

ゴール♪
青春18夏の陣も無事終了。
よかったね。
(登山口)

9/2 15:34

(登山口)

9/2 15:36

ところが、
(登山口〜四阿)

9/2 15:37

熊さんと遭遇した。
固まっていたため立ち去るまで撮影できず。
(登山口〜四阿)

9/2 15:37

彼？は、この標識のところを左から右へと横断していった。
白い輪は見えなかったが、間違いなくツキノワグマだった。
ハイキング歴4年と10ヶ月で3度目の遭遇だ。
遭遇率は1％にも満たないな。
(登山口〜四阿)

9/2 15:37

(登山口〜四阿)

9/2 15:41

ビビってるため、相当に足早。
おそらく亀0.8くらいになってるもよう。
(登山口〜四阿)

9/2 15:46

はぁ〜〜。
もうだいじょぶだろ…。
(登山口〜四阿)

9/2 15:47

そのまま右に折れて帰りたかったのだが、左手の四阿に寄って、
(登山口〜四阿)

9/2 16:01

報告のため、登山ノートに記入した。
(四阿)

9/2 16:01

どもども♪
(四阿)

9/2 16:02

(四阿〜大山祇神社)

9/2 16:03

(四阿〜大山祇神社)

9/2 16:20

どもども♪
熊さんは嫌いじゃないけど、ご機嫌斜めだと怖いので何卒何卒。
(大山祇神社)

9/2 16:21

顔を洗わせていただいた。
どもありがとね。
(大山祇神社)

9/2 16:24

(大山祇神社〜採石場入口)

9/2 16:24

(大山祇神社〜採石場入口)

9/2 16:29

(大山祇神社〜採石場入口)

9/2 16:29

なんか、すごいなー。
(大山祇神社〜採石場入口)

9/2 16:29

いまにも動き出しそうだ。
(大山祇神社〜採石場入口)

9/2 16:31

(大山祇神社〜採石場入口)

9/2 16:33

こんなに立派な道路を我一人独占中。
(大山祇神社〜採石場入口)

9/2 16:34

まめー♪
(大山祇神社〜採石場入口)

9/2 16:35

カーブミラーはまったく役に立ってないと思われる。
(大山祇神社〜採石場入口)

9/2 16:42

藪にのまれた橋の向こうも気になる。
(大山祇神社〜採石場入口)

9/2 16:43

(大山祇神社〜採石場入口)

9/2 16:43

入口にあった看板を撮影しようとしてたら、採石車が数珠なりになってお出でになったため通過。
(採石場入口)

9/2 16:52

ここを左折すると、
(古城台散策道分岐)

9/2 16:52

古城台散策道。
うーん…。
そんな道知らないし、熊さん怖いし辞めよう。
(古城台散策道分岐)

9/2 16:53

ところがところが、
(古城台散策道分岐からスグ)

9/2 16:53

※ズーム。
趣しろそう…。
(古城台散策道分岐からスグ)

9/2 16:59

とんびの巣？
(鳶の巣入口)

9/2 16:59

ここも趣しろそう。
(鳶の巣入口)

9/2 17:08

さらに、右手に壁が出現。
(鳶の巣入口〜市道675号線起点十字路)

9/2 17:08

※ズーム。
(鳶の巣入口〜市道675号線起点十字路)

9/2 17:10

なんか休憩所みたいなのが見えるのだが。
けっこう有名なハイキングコースでもあるのかもしれないな。
(鳶の巣入口〜市道675号線起点十字路)

9/2 17:12

集落が見えてきてホッとした。
まだ心臓バクバクしてるけど。
(鳶の巣入口〜市道675号線起点十字路)

9/2 17:13

※ズーム。
右手頭上につづく岩壁。
(鳶の巣入口〜市道675号線起点十字路)

9/2 17:13

前方には榛名っち。
(鳶の巣入口〜市道675号線起点十字路)

9/2 17:13

※ズーム。
(鳶の巣入口〜市道675号線起点十字路)

9/2 17:14

(市道675号線起点十字路)

9/2 17:14

(市道675号線起点十字路)

9/2 17:15

山と高原地図によれば直進だが、
(市道675号線起点十字路)

9/2 17:15

道標に従って右折してみると、
(市道675号線起点十字路)

9/2 17:16

どもども♪
(作間神社)

9/2 17:17

(作間神社)

9/2 17:17

(作間神社)

9/2 17:18

(作間神社)

9/2 17:18

※ズーム。
(作間神社)

9/2 17:18

どもども♪
なんとか熊さんも追っかけてこなかったので生きて帰れそうです。
ありがとね。
(作間神社)

9/2 17:19

(作間神社)

9/2 17:19

(作間神社)

9/2 17:19

こんなのもあった。
(作間神社)

9/2 17:20

どもども♪
(作間神社)

9/2 17:20

休憩所も、
(作間神社)

9/2 17:21

トイレもあったけど、駅まで近いし寄らず。
(作間神社)

9/2 17:22

458.9m
四等三角点「塩川」
ここいらへん、なんか、やたら趣しろそうだな。
(作間神社〜市道17号線終点T字路)

9/2 17:23

スポーツドリンクいただいた。
(作間神社〜市道17号線終点T字路)

9/2 17:26

(作間神社〜市道17号線終点T字路)

9/2 17:27

(作間神社〜市道17号線終点T字路)

9/2 17:27

左折。
(市道17号線終点T字路)

9/2 17:28

右手に、饅頭屋さん発見。
でも辞めとこ。
(市道17号線終点T字路)

9/2 17:34

案内どおり右折して、踏切を渡ると、
(市道17号線終点T字路〜小野上温泉駅前)

9/2 17:35

案山子方面にショートカットも考えたが、さすがに辞退した。
(市道17号線終点T字路〜小野上温泉駅前)

9/2 17:36

(市道17号線終点T字路〜小野上温泉駅前)

9/2 17:37

(市道17号線終点T字路〜小野上温泉駅前)

9/2 17:37

(市道17号線終点T字路〜小野上温泉駅前)

9/2 17:37

(市道17号線終点T字路〜小野上温泉駅前)

9/2 17:38

(市道17号線終点T字路〜小野上温泉駅前)

9/2 17:40

帰還。
(小野上温泉駅前)

9/2 17:41

(小野上温泉駅前)

9/2 17:42

やはりハイキングコースは存在していた。
おたのしみがひとつ増えた。
(小野上温泉駅前)

9/2 18:00

トイレないな…。
29分あるから捜してみるか。
(小野上温泉駅構内)

9/2 18:05

(駅からスグの公園)

9/2 18:06

どもども♪
(駅からスグの公園)

9/2 18:08

あ、あなたがたは?!!!
(駅からスグの公園)

9/2 18:09

(駅からスグの公園)

9/2 18:09

(駅からスグの公園)

9/2 18:09

(駅からスグの公園)

9/2 18:10

(駅からスグの公園)

9/2 18:10

(駅からスグの公園)

9/2 18:10

(駅からスグの公園)

9/2 18:10

(駅からスグの公園)

9/2 18:11

(駅からスグの公園)

9/2 18:11

(駅からスグの公園)

9/2 18:11

(駅からスグの公園)

9/2 18:11

(駅からスグの公園)

9/2 18:11

(駅からスグの公園)

9/2 18:12

(駅からスグの公園)

9/2 18:12

(駅からスグの公園)

9/2 18:13

(駅からスグの公園)

9/2 18:13

(駅からスグの公園)

9/2 18:13

(駅からスグの公園)

9/2 18:13

トイレを捜したおかげさまで、カッパの親子と遭遇するという、熊さんにも逢えたし、不思議ないちにちだったな。
(駅からスグの公園)

9/2 18:13

(駅からスグの公園)

9/2 18:15

※ズーム。
次回は御邪魔しますよオ。
(駅からスグの公園)

9/2 18:16

(駅からスグの公園)

9/2 18:27

青春18夏きっぷもありがとね。
また冬によろしくね。
(小野上温泉駅ホーム)

9/2 18:29

またいつか♪
(小野上温泉駅ホーム)

9/2 19:26

またよろ♪
(高崎駅東口喫煙所)
よかったね。
ありがとね。
またね。

撮影機器：

COOLPIX S2900 ニコン

装備

個人装備

ザック＝タトンカ28L(1) ウェストポーチ(2) 帽子(1) 麦藁帽子(1) Tシャツ(2) トレーナー(0) 夏用ロンパン(1) 短パン(0) 靴下(2) 下着(1) トレッキングシューズ(1) タオル(2) ストック(1) 百均コンパス(3) 分度器(1) ルーペ(1) 赤ボールペン(2) 黒ボールペン(2) ラインマーカー(2) 雨具(2) ファーストエイドキット(1) 予備靴紐(1) ポケット座布団(1) 老眼鏡(3) 1/25000地形図(2) 山と高原地図(1) 分県登山ガイド(0) その他のガイドブック(0) 携帯電話(1) 保険証(1) 計画書(1) 熊除鈴(2) ゴミ袋(4) ウエットティッシュ(1) ティッシュ(2) 煙草(20) ライター(2) ポケット灰皿(3) 玄米茶1.5L(1) 500mmペット(3) 岩塩(1) デジカメ(1) おにぎり(2) 菓子パン(2) 総菜パン(2) チョコレート(1) 4本入りカロリーメイト(1) クリームサンドチョコビスケット(0) 羊羹(0) 時計(1) ヘッドライト(1) ゲイター(1) 単三電池(3) 軍手(1) メモ帳(2) 文庫本(0) デジカメ予備バッテリー(1)

感想

kamakaeru

【 反省 】
前夜になって、表妙義の星穴ルートから急遽変更したが、サッカーで気落ちした直後なのでむしろ妥当な選択だと思われるため特に反省はしない。
青春18夏の陣最終回にはちょっと役不足なんじゃないかという直感は見事に当たってしまったけど、流れというものがあるので、致し方あるまい。

【 教訓 】
林道でも侮るなかれ熊さんは決して山のみにとどまらぬ。

【 感想 】
そんなわけで、青春18夏の陣最終回は小野子三山へ。
一般登山道実線コースがピッタリ時間的にハマるため、よりみちも不要なので何も下調べせずにお出かけしたのだが。

結果的には、入道坊主、鳶の巣、古城台散策コース、岩井堂砦登山道、など、趣しろそうなよりみちルートがたくさん現地に溢れていたしだいで。
事前に下調べしておけば、古城台散策コースはもしかしたら回れたかも？と道中では思いもしたが、帰宅後調査してみるとあまりにも微妙で、おそらく中途半端になってしまったと思われるため、かえってよかったね。

吾妻山系はこれで4度目の散策になるけど、柳の下にドジョウは4匹いなかった、ということ。
展望地も多く、雰囲気のある箇所も多かったものの、感極まるような超絶サプライズは用意されていなかったのが現実。
でも、趣しろそうなよりみちコースをたくさん発見できたので大満足。

熊さんとの3度目の遭遇は心臓停まったけどね。
林道でも鈴を外さなくて、よかったよかった。

超絶MVPは、河童親子のいる公園へ。
MVPは、雨乞山へ経路で十二ヶ岳が見えてきたあたりと、中ノ岳から眼前に迫る十二ヶ岳の眺望と、結婚の森の雰囲気とか、いろいろ。

トイレを探して大正解。

よかったね。
ありがとね。
またね。

飲料摂取量　4.1L(小野上温泉駅までなら2.5L)
体重　+9.5kg
装備　12.0kg
撮影数　574
疲労度　1
カエル鳴度　★★☆＋★(河童親子)

今回歩いたルートの今回のコースタイム(左から、実歩タイム・想定タイム・山と高原地図20赤城・皇海・筑波2013のコースタイム)。

小野上駅〜小野子山登山道入口 0:22 0:30 0:30
小野子山登山道入口〜登山口 1:01 0:30 0:30(※誤記だと推測して1:00に改訂)
登山口〜雨乞山 0:49 1:00 1:00
雨乞山〜小野子山 0:51 1:10 1:10
小野子山〜高山村分岐 0:19 0:18 0:10
高山村分岐〜中ノ岳 0:21 0:30 0:30
中ノ岳〜十字路 0:12 0:17 0:15
十字路〜十二ヶ岳 0:15 0:15 0:15
十二ヶ岳〜結婚の森入口 0:37 0:38 0:35
結婚の森入口〜登山口 0:13 0:17 0:15
登山口〜採石場入口 0:40 0:35 0:30
採石場入口〜小野上温泉駅 0:52 1:15 1:00

実歩タイム 6時間32分
想定タイム 7時間15分
コースタイム 7時間10分

ほか、よりみち・などなど。

【 青春18夏期間の経費 】

ハイキング14日中10日間で、青春18きっぷ使用。

JR分
7340+6700+3690+3000+(210)+(420)+(210)+(200)+3430+3520+7340+8900+6040+6370=57370
57370-1040=56330→23700 (32630円オトク)

交通費全体
8960+6940+4090+5500+5510+2520+1290+3790+3430+3520+7340+8900+6040+6370=74200
1日平均5300円也

交通費割引後
3990+2610+2770+4740+4210+2520+1290+3790+2370+2370+2370+2370+2370+2370=40140
1日平均2867円也

全経費(宿泊費・満喫・シャワー・洗濯・施設使用料・入山料・などを含む)
※飲食費は含まない。
※二食付き宿泊は3割を食費から落としているため7割で計算。
8960+6940+5990+5500+7680+5430+6582+3790+5780+3570+7640+9800+6040+6370=90072
1日平均6434円也

全経費割引後(ハイキング実費)
3990+2610+4670+4740+6380+5430+6582+3790+4720+2370+2670+3270+2370+2370=55962
1日平均3997円也

【 青春18夏の陣反省 】
今夏は、関東甲信越の天候が長期的に不安定で、後半は連続で台風もお出でになり、好天日が読みづらく、小旅行が組めなくて苦労した。
結果として、期間中に予定していたハイキング日数より7日間少ない14日間のみのお出かけと相成ってしまったけど、相手が神さまなので致し方あるまい。
※期間ギリギリの9/9と9/10に日光に1泊して、白根山塊と足尾山塊へ行けたため実際は16日。

やはり、夏場は荷物が重いと、文字通り荷が重いことを青春18突入前に改めて実感させられたため、できる限り荷は軽くする方向性にシフトしたのは、こうして無事終わってみて、正解だったと確信している。

疲れを残さずに、夏の陣を乗り切れたことが、何よりもうれしい。

まだ夏は終わってないけど今後は、気温や体調と相談しながら、避難小屋泊も折を見て再開できたらなお幸いである。

グランプリは表妙義へ。
爆裂超絶MVPは、二ツ箭山へ。
超絶MVPは、根本沢と磨墨岩と生瀬富士北東尾根と屏風岩〜獅子岩の岩稜ルートと小野上温泉駅前の公園の河童親子へ。
超MVPは、ほかのすべてへ。
審査員特別賞は、本来なら当然通行不可能なルートに鎖やロープを設置してくださる、山岳関係者の皆々さまへ。
※9/9と10を入れるなら、赤倉バス停〜990m圏峰は、超絶MVP。

からんでくださいました皆々さまへ百万の感謝を。

青春18きっぷに、超ありがとね。
また冬もよろしくね。

【 近況 】
9/11、ちょっと書き忘れていたが、前回有隣堂に行ったとき、那智の滝に登ろうとした方の著書を立ち読み。1章のみ完読したが、大いに感銘を受けたため文庫化されたら購入する予定。沢ヤさんなので真似できないけど、勉強になる部分は多いと思われる。

9/12、上大岡駅まで、2時間10分お散歩。
スポーツオーソリティ上大岡店にて、トレッキングシューズ(3758円)を購入。
TOHOシネマズ上大岡店にて「シン・ゴジラ」を鑑賞する。

【 蛇足なわたくしごと 】

庵野秀明 「式日」 ↑★★★★★＋★(98) (9/11再見6回目)
2000年
日本
128min.
ジャンル:ドラマ

庵野秀明＆樋口真嗣 「シン・ゴジラ」 ★★★★★＋☆(95) (9/12初見)
2016年
日本
120min.
ジャンル:SF

ジャンルをSFとしたが、ゴジラをネタにした政治ドラマの意味合いが強かった。
日本国憲法のもつ脆弱性を物の見事に描いているわけだが、庵野にしてはあまりにも一般向きで、痛み成分が思いっきり不足していた。
ドラマもゴジラもアイデアもシナリオもすばらしいのだが、きれい事すぎて、生々しさが足りないのが、ちょっと惜しい。
でも久々にDVDはケチらずに特別版を購入する予定。
ボーナスに、マニアックなヴァージンが入ってることをひそかに期待。

(2016.9.6記・2016.9.12近況追記・2016.9.13ヤマレコ登録)