立山スギを観察し剱岳を望む！中山

2016年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 5.2km
• 登り: 579m
• 下り: 581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:09

8:31 中山馬場島橋登山口
9:52 10:31 中山
11:18 11:18 中山東小糸谷登山口
11:33 11:33 馬場島
11:40 中山馬場島橋登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ナビを富山県中新川郡上市町の馬場島荘にセットして中山馬場島橋のそばの駐車場に駐車（数台駐車可能）

コース状況／危険箇所等

特別危険個所は無し。
登山ポスト無し。（馬場島荘に交番がありここで登山届を出せる）
水場無し（馬場島荘にはあるでしょう）
トイレ見当たらず（馬場島荘にはあるでしょう）

写真

9/4 8:31

中山馬場島橋の脇の駐車場から登山開始。
気温は蒸し暑く、汗をたっぷり掻けそうです。

9/4 8:34

登山道の登り始めに立派な鉄骨のハシゴが備え付けられてます。

9/4 8:47

登山道の脇に咲いていた。

9/4 8:50

登山道から眺める剱岳。
素晴らしい展望だが、体は暑くてオーバーヒート状態。

9/4 9:04

ジグザグに登る登山道に立つ立山スギの木。

9/4 9:19

ジグザグで登る急登の登山道はこんな感じ。

9/4 9:32

見晴らしの良い登山道の休憩地から望む大猫山。

9/4 9:32

見晴らしの良い登山道の休憩地から望む赤谷山。

9/4 9:34

登山道をジグザグに登り、この地点まで着くと緩やかな稜線歩きとなり1000mで中山の山頂です。

9/4 9:36

登山道の真ん中に岩が一つ置かれてる。

9/4 9:39

立山スギの幹。
大変面白い形をしていた。

9/4 9:39

こんな形の立山スギ。

9/4 9:48

この立山スギは樹齢何年か？

9/4 9:51

幹があまり変形してない立山スギは珍しかった。

9/4 9:57

9時52分中山の山頂に到着。
ヤッホー　（　-。）<<<<
剱岳もはっきりと望めましたが、その10分後には釼岳の山頂に雲が現れ展望がイマイチになりました。

9/4 10:04

剱岳をバックに記念写真。

9/4 10:08

ちょこっと早い昼食。

9/4 10:08

釼岳の山頂は雲に覆われ望めず。

9/4 10:33

中山の山頂から望むと見える山々が書かれていた。

9/4 10:44

中山の山頂から小糸谷方面に下山する登山道の様子。

9/4 10:49

この看板の所が分岐になっていたが、左へ向かうと小糸谷登山口で右へ向かうとクズバ山か？

9/4 10:51

ブナの大木も登山道の脇に立っていた。

9/4 11:07

小糸谷の沢の流れ。
谷には涼しい風が吹き、水は冷たく、蒸し暑さを忘れさせてくれたので、少しの間休憩した。

9/4 11:19

登山道の脇に咲いていた。

9/4 11:19

登山道の脇に咲いていた。

9/4 11:20

登山道からの光景。

9/4 11:23

登山道から中山の山頂を見上げた。

9/4 11:24

剱岳方面が源流の立山川が中山小糸谷登山口です。
この川は水がとても澄んで綺麗でした。

9/4 11:43

中山馬場島橋の近くにある駐車場から釼岳を望む。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

感想

gandala

久しぶり（二週間ぶり）に山登りが出来ました（今度の日曜日とその次の日曜日も山登りは出来ません）、本当は北アルプスへ行きたかったが、空模様がイマイチだったので富山県の中山へ登りました。

登頂開始時は天気が晴れていて剱岳もハッキリ望め、ルンルン気分で急登をジグザグに登り、高度を上げて標高1000m位から稜線歩きとなり、登山道の脇には立山スギの大木が生えていて見応えある光景でした。
中山の山頂に到着した時は剱岳はハッキリ望めましたが、見る見る剱岳の山頂は雲が湧いてきて見えなくなりました。
雲に覆われた剱岳ろ眺めながら昼食（ちょっと早い）を済ませ小糸谷方面へ向かい下山を開始しました。
今日の山登りは湿度が高く蒸し暑くて、大変でしたが小糸谷の沢まで下山したら、谷に吹く風と谷川の水が冷たく、小糸谷の辺で小休止（生き返った）し、馬場島の登山口まで急ぎました。

本日も、中山の山の神様に見守られ無事下山できました「中山の山の神様ありがとうございました」