記録ID: 955048
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊
和田小屋〜苗場山〜赤湯〜苗場プリンスホテル
2016年09月03日(土) 〜
2016年09月04日(日)
kontsu
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 22.8km
- 上り
- 1,508m
- 下り
- 1,825m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:40
2日目
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:55
12:30
・1日目フクベノ平付近で熊と思われる生き物に遭遇しました。登山道脇の薮の中にいるところを発見、お互い顔を見合わせた後、すぐさまこちらが10mほど後ずさりしました。その一瞬の間にその生き物も逆側の薮を下る様に逃げて行きましたが、その後も鳴き声が聞こえるので周囲を見渡しながら慎重に通過しました。その後山口館までは緊張が走り、着いた時の安堵感は忘れられません。熊鈴を鳴らしていなかったのがミスでした。
・2日目は2時間登山道→1時間林道→1時間登山道→元橋バス停の予定でしたが、元橋バス停行きの分岐が不明瞭で分からず、苗場プリンスホテルまで歩きました。結果最後の登り返しをカット出来たので時間短縮になりました。
・2日目は2時間登山道→1時間林道→1時間登山道→元橋バス停の予定でしたが、元橋バス停行きの分岐が不明瞭で分からず、苗場プリンスホテルまで歩きました。結果最後の登り返しをカット出来たので時間短縮になりました。
天候 | 9/3晴れ 9/4晴れ時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り:苗場プリンスホテルまで下山後、バスで三俣中央まで移動。 三俣より和田小屋手前までタクシー、料金約5500円 (湯沢タクシー 運賃約3500円+三俣までの配車費用2000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・和田小屋〜苗場山頂は山頂手前の急登約200mほどが若干きついと感じました。 ・また山頂〜赤湯は最初は急坂の下りなのと、赤湯手前で数十m程なのですが上り下りがありきついと感じました。 ・またフクベノ平周辺で(おそらくですが)熊に遭遇しました。 ・標準ルートである赤湯〜元湯へ向かう途中、登山道→林道と来て、もう一度 登山道を歩く予定だったが、入り口を見失うミスがあり、そのまま苗場プリンス ホテル方面へ徒歩で向かいました。結果的には登山道をお歩くより早かった かもしれません。 |
その他周辺情報 | ・赤湯温泉山口館 一泊二食付き8000円。 ・下山後の温泉は越後湯沢駅の酒風呂・湯ノ沢を利用。タオル・バスタオル付きで 800円(ただし休憩スペースが無かったり、あまりゆっくりはできないので、 ゆっくりしたい方は道の駅みつまたにある日帰り温泉施設・街道の湯を推奨) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
シュラフカバー(ツェルト代替)
|
---|---|
備考 | ・赤湯温泉は川沿いに建っていて、川の流れる音が大きく、耳栓があった方がよかったかも。 ・温泉後の着替兼パジャマがあると快適 |
感想
槍ヶ岳に行く予定が2日目の雷雨の予報により、急遽予定変更し、苗場山〜赤湯へ。2年連続で同じ時期に同じルートを歩きましたが、改めて登ると、池塘と温泉の癒し系イメージに反して、登り返しあり、急登ありと、割とキツめのコースに感じました。(特に山口館手前の赤倉山分岐までの登り返しがキツい!)
山頂は若干ガスってましたが、まずまずの天気。池塘が尾瀬の様な幻想的な雰囲気でとても気持ちの良い場所です。
また山口館は何度でも行きたくなるほどアットホーム落ち着く良い宿です。きのこ汁と秘湯を満喫して大満足の山旅でした。
また下山後に越後湯沢駅で日本酒のお土産を買えるところも、飲んべえとしてはハズせないポイントでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1379人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する