苗場山

2025年08月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 9.3km
• 登り: 840m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:42

距離 9.3km 登り 840m 下り 839m

6:39 小赤沢三合目登山口
10:05 10:13 苗場山自然体験交流センター
10:14 10:18 苗場山
10:21 10:40 苗場山自然体験交流センター
13:20 小赤沢三合目登山口
13:21 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
コースはほぼ全てぬかるみ

その他周辺情報

登山後温泉
松之山温泉センター　鷹の湯
（日本三大薬湯）
https://www.tokamachishikankou.jp/spot/takanoyu/
営業時間11時～20時（最終受付19時半）
●大人：600円
●小学生：300円
●小学生未満無料
サウナなし
地元の方も多く利用する日帰り温泉
はっきり言っておすすめです。

食事（夕食）
お食事処　菊新
越後湯沢駅前
https://www.e-yuzawa.gr.jp/sys/gourmet_p/kikushin-restaurant/
夕方17時半～
定食はリーズナブルで美味しく
お米はうまかった
夕方開店直後に訪れましたが、元気なおばさまに対応して頂き、ご飯も美味しかったです。
その後入ってきたお客さんはみなさん登山客が多かったです。

立ち寄り和菓子屋
福原商店
小赤沢三合目駐車場をおりてきて国道405号に合流したところ。
とち餅
焼き団子（そこで焼いて味噌つけして提供）
一串350円
おじいさんが焼いてくれていて味噌の香ばしさが美味しかったです。

写真

8/9 6:36

朝4時半ごろ駐車場到着

8/9 6:36

朝6時すぎでも10数台というところでした

8/9 6:38

小赤沢三合目よりスタート

8/9 6:40

地面は基本ウェット

8/9 6:38

五合目くらいまではゆったりとした登りで、そこまでぬかるみは気にならなかったです

8/9 7:04

途中で次男がカエルを発見

8/9 7:04

オニヤンマとのコラボ
もちろんキチンと逃して、次男はカエルのおかげで元気に！

8/9 8:13

少しぬけて、この後から鎖場の連続ゾーンに。
決して鎖が必要ではないですが補助としては有用でした（特に７歳の次男には）

8/9 8:19

8/9 8:41

8/9 8:41

鎖場、設置面はウェット&ぬかるみ
登りにくい

8/9 9:05

8/9 9:17

テーブルマウンテンの縁

8/9 9:19

ここからは緩やか

8/9 9:19

8/9 9:21

木道が続いてます

8/9 9:24

次男が見つけたコオロギ
赤とんぼ？も多く、山の上はすでに秋なんだなと思いました

8/9 9:27

晴れていればより綺麗だと思いますが、逆に歩きやすくはあり、次男のことを考えるとよかったのではと、、

8/9 9:27

8/9 9:30

キレイ

8/9 9:31

九合目の先に頂上を含む池塘エリアの前に少し山道となるのですが、このゾーンがなんせ歩きにくい、、一つ一つの石が大きい、ぬかるみと、ここすごく嫌でした

8/9 9:48

ぐちゃぐちゃ
普通の登山靴 &ゲイター必至でした（未熟）

8/9 10:16

山頂

8/9 10:19

ヒュッテ内には自分は入らなってですが、トイレなどは使いやすくキレイ

8/9 10:36

ジェラートが売っており、長女と次男は食べてテンション復活に寄与してくれました

8/9 10:36

ヒュッテ隣でみなさん昼食を

8/9 10:42

この石碑ってだれのですか？

8/9 10:44

下山開始
ぬかるみの &鎖場は次男が降りれるのかにちょっと不安に

8/9 10:46

本当にキレイで、山頂部がテーブルマウンテンのようになっている苗場山は名山です

8/9 11:34

8/9 11:58

次男も泥だらけになってくだりました

8/9 13:04

8/9 13:19

到着。駐車場はガラガラでした

8/9 13:19

おつかれさま山でした

8/9 14:14

少し山道を車で降りてきたところにあったお店
とち餅が有名？
焼き団子（一串350円）を家族で食べましたが、意外とボリューミーで小腹は満たされました

8/9 16:19

日帰り温泉
松之山温泉　鷹の湯さん
効能は普通の温泉の15倍
でも名湯です。個人的にもう一度入りたい！

撮影機器：

iPhone 16 Apple

感想

かずまさ

次男の誕生日の日に苗場山に登山。
次男のことを考えると800メートルの高低差と全長約9キロの苗場山が限界と考えてこちらの山にしました。
何度となく途中下山になりそうなところを騙し騙しやっとのことの登山でした☆

山を一言で言うと常にウェット。
テーブルマウンテン部のキレイさはありますが、それよりもぬかるみ＝苗場山というイメージになってしました、、（地元の方申し訳ありません）

ぬかるみさえなければ、鎖場や急登箇所も登りやすいのでは思います。
下山時に挨拶した方からは2回もぬかるみでこけてしまったとのことでした。
山域全体に多量の水を保水していることを感じられる山行でした。