志賀高原池巡りコース（田の原湿原ー志賀山ー四十八池ー渋池）

2016年09月06日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 523m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 2:15
• 合計: 6:40

9:55 田の原湿原入口
10:20 10:25 木戸池
11:05 11:10 ひょうたん池
11:30 11:40 渋池
11:50 11:50 志賀山登山道入口
12:35 13:00 志賀山
13:30 13:40 裏志賀山
14:00 14:15 四十八池
14:35 14:35 志賀山登山道入口
14:50 15:50 渋池
15:05 15:10 ひょうたん池
15:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田の原湿原入口駐車場30台

コース状況／危険箇所等

志賀山、裏志賀山、急登あり

写真

9/6 9:57

田の原湿原駐車場は入口道路脇

9/6 10:01

田の原湿原

9/6 9:41

アサギマダラ

9/6 10:04

田の原湿原後方の山は笠ヶ岳、志賀高原のシンボル

9/6 10:05

イワショウブ

9/6 10:06

姫シャクナゲ

9/6 10:09

ワレモコウ

9/6 10:12

田の原湿原全景

9/6 10:14

リンドウ

9/6 10:15

アキノキリンソウ

9/6 10:17

木戸池

9/6 10:17

木戸池と笠ヶ岳

9/6 10:24

9/6 10:58

シラタマノキ

9/6 11:08

ひょうたん池

9/6 11:08

ひょうたん池

9/6 11:09

ひょうたん池

9/6 11:13

オニヤンマの産卵

9/6 11:25

ネジリバナ

9/6 11:27

渋池と横手山

9/6 11:28

渋池

9/6 11:28

渋池

9/6 11:31

案内図

9/6 11:49

左側志賀山、右側四十八池、大沼池

9/6 11:53

志賀山、の登り

9/6 12:21

登山路は岩場の左側を巻いて登る

9/6 12:29

お釜池

9/6 12:46

本日の昼食、それぞれの家庭の味

9/6 12:46

山頂（2036m）

9/6 12:57

方角表示盤

9/6 13:05

三角点は少し離れた場所

9/6 13:07

鬼の相撲場池右に四十八湿原

9/6 13:08

鬼の相撲場池

9/6 13:13

志賀の小池

9/6 13:18

下って来た志賀山を振り返る。

9/6 13:27

リンドウ

9/6 13:31

裏志賀山より大沼池

9/6 13:34

横手山と四十八池

9/6 13:34

四十八池

9/6 13:37

大沼池

9/6 13:37

コバルトブルーの大沼池、澄んだ色

9/6 13:54

ガマズミも秋近し

9/6 13:59

四十八池

9/6 14:00

湿原より裏志賀山

9/6 14:01

9/6 14:01

四十八池湿原

9/6 14:08

9/6 14:09

湿原の遊歩道

9/6 14:10

9/6 14:11

小島が点在している

9/6 14:11

志賀山、と裏志賀山

9/6 14:12

池の浮草

9/6 14:12

9/6 14:14

ダケカンバの大木

9/6 14:48

渋池

9/6 15:05

ひょうたん池

9/6 15:06

ひょうたん池

9/6 15:06

ひょうたん池　東山魁夷の絵画のようだ

9/6 15:41

木戸池

9/6 15:44

ウメバチソウ

9/6 15:50

夕暮れ時田の原湿原

撮影機器：

D600 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

suzukiyan

山ノ内町から志賀高原を目指し、次第に高度を上げるにつれ車道はぐるぐると目まぐるしく回り、方角がわからなくなり迷子みたいになってしまい、当初予定していた出発時間がだいぶ遅れてしまった。
湿原はリンドウやアキノキリンソウが咲きウメバチソウは終盤、湿原は早くも草紅葉の装い。
台風が近づいて来ているため、晴れながら雲の多い天候。そして湿度が異常に高く、志賀山の急登は大量の汗で、何度も水の補給と休憩を重ねて、ようやく山頂へ到着。昼食はそれぞれ持ち寄った、家庭の味をお腹一杯に堪能した。
裏志賀山からの大沼池の展望は素晴らしく、コバルトブルーの澄んだ色合いが、山の景観を一層引きだたせていた。
すれ違う登山者はわずか、山頂は独占、自然の豊かさと変化に富んだ池や湿原、志賀高原の静かで魅力あふれる姿を目に刻んだ。