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Yamareco

記録ID: 959477
全員に公開
沢登り
大峰山脈

前鬼ブルーと5年ぶりの再会!

2016年09月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
10.0km
登り
794m
下り
807m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:08
合計
4:06
6:34
220
10:14
10:22
17
10:39
10:39
1
10:40
ゴール地点
・沢の遡行自体は2時間半程度
・沢の最終から宿坊までの登山道で1時間弱、宿坊から林道ゲート前まで30分弱
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅→(南阪奈道路)→葛城IC→(国道169号)→前鬼口→前鬼林道ゲート
所要時間:約3時間
午前6時過ぎ、前鬼林道ゲートに到着(国道169号を南下、前鬼橋を超えてすぐの前鬼口を右折して狭い林道を10kmほど)。
すでに7〜8台の車が停まっていました。
早速、沢シューズに履き替えて、林道ゲート前のつり橋横から沢に降ります。
2016年09月11日 06:17撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 6:17
午前6時過ぎ、前鬼林道ゲートに到着(国道169号を南下、前鬼橋を超えてすぐの前鬼口を右折して狭い林道を10kmほど)。
すでに7〜8台の車が停まっていました。
早速、沢シューズに履き替えて、林道ゲート前のつり橋横から沢に降ります。
たまたま同時刻に入渓したソロの男性と途中までご一緒することになりました。富山県から遠路お越しのTさんです!
沢登り経験者のお方で心強かったです^^
2016年09月11日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 6:50
たまたま同時刻に入渓したソロの男性と途中までご一緒することになりました。富山県から遠路お越しのTさんです!
沢登り経験者のお方で心強かったです^^
5年ぶりの前鬼川はあいかわらず美しい青色でした!
前鬼ブルーとの再会に感激です。
2016年09月11日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 6:52
5年ぶりの前鬼川はあいかわらず美しい青色でした!
前鬼ブルーとの再会に感激です。
5年前より水量が多いかな?(前回は7月中旬でした)
2016年09月11日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4
9/11 6:56
5年前より水量が多いかな?(前回は7月中旬でした)
ホント、有り得ないほど透き通っています。
まるでソーダ水のよう・・・。
2016年09月11日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 7:02
ホント、有り得ないほど透き通っています。
まるでソーダ水のよう・・・。
正面の大岩の下を潜ってます。
2016年09月11日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 7:12
正面の大岩の下を潜ってます。
Tさんと撮り合います。
正面にワタシ(笑)
ちっちゃww
2016年09月11日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 7:12
Tさんと撮り合います。
正面にワタシ(笑)
ちっちゃww
2段10mの滝です!
透き通っているので分かり難いですが、釜はかなり深そう。
2016年09月11日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 7:30
2段10mの滝です!
透き通っているので分かり難いですが、釜はかなり深そう。
2段10mの滝は左岸を高巻いていきます(お助けロープあり)。
そして、この落ち口(写真の赤線)を渡渉しますが、水の流れに勢いがあるため、かなり踏ん張って歩く必要があります。
転倒すると、滝の釜まで落ちてしまうかも?!
2016年09月11日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
9/11 7:39
2段10mの滝は左岸を高巻いていきます(お助けロープあり)。
そして、この落ち口(写真の赤線)を渡渉しますが、水の流れに勢いがあるため、かなり踏ん張って歩く必要があります。
転倒すると、滝の釜まで落ちてしまうかも?!
スリルある渡渉の後は、待ってましたのご褒美。
100m以上あるナメ滝です!
2016年09月11日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 7:45
スリルある渡渉の後は、待ってましたのご褒美。
100m以上あるナメ滝です!
ナメ天国から一転して窮地に追い込まれました。。。
右岸の上部へ岩を登っての高巻きを半泣きになりながら登る(ホントに恐怖だった)。
5年前はこんな所通った記憶がなく、ここまで苦労せずに行けた気が・・・。
2016年09月11日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
9/11 8:07
ナメ天国から一転して窮地に追い込まれました。。。
右岸の上部へ岩を登っての高巻きを半泣きになりながら登る(ホントに恐怖だった)。
5年前はこんな所通った記憶がなく、ここまで苦労せずに行けた気が・・・。
しかし、Tさんはこんなトラバースも楽勝の模様。
ワタシは別ルートを探して何とか突破しました(^^;;
2016年09月11日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
9/11 8:14
しかし、Tさんはこんなトラバースも楽勝の模様。
ワタシは別ルートを探して何とか突破しました(^^;;
そして遂に、このルートのメインディッシュ(個人的に)、箱状廊下に到着!
2016年09月11日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
9/11 8:25
そして遂に、このルートのメインディッシュ(個人的に)、箱状廊下に到着!
ゴルジュというのでしょうか?
滝の水が流れ込んできて美しい!
2016年09月11日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 8:26
ゴルジュというのでしょうか?
滝の水が流れ込んできて美しい!
Tさん、ここで何とゴルジュ帯に突入!!
ワタシは当然ムリなのでTさんの勇姿を撮影します^^
2016年09月11日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 8:28
Tさん、ここで何とゴルジュ帯に突入!!
ワタシは当然ムリなのでTさんの勇姿を撮影します^^
中央の岩に辿り着きました!
2016年09月11日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 8:29
中央の岩に辿り着きました!
ご覧ください〜
このドヤ顔^^/
2016年09月11日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 8:30
ご覧ください〜
このドヤ顔^^/
カッコいい写真が撮れてワタシも満足満足。
2016年09月11日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 8:31
カッコいい写真が撮れてワタシも満足満足。
なんか・・・Tさんレコになってしまった??(笑)
2016年09月11日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 8:31
なんか・・・Tさんレコになってしまった??(笑)
そして、、、本日の目的地、垢離取場(こりとりば)に到着〜
約3時間の遡行でした。
一応ワタシもポーズ(汗)。。
2016年09月11日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 9:27
そして、、、本日の目的地、垢離取場(こりとりば)に到着〜
約3時間の遡行でした。
一応ワタシもポーズ(汗)。。
残念ですがTさんとはここでお別れです。
もう少し先まで行かれるとのこと。
ご一緒できて楽しかったです。またどこかでお会いしましょう!
2016年09月11日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 9:29
残念ですがTさんとはここでお別れです。
もう少し先まで行かれるとのこと。
ご一緒できて楽しかったです。またどこかでお会いしましょう!
小休憩後、普通に?登山道で宿坊までいきます。
2016年09月11日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 9:36
小休憩後、普通に?登山道で宿坊までいきます。
こんな梯子で整備されています。
この辺り、湿度の高い夏場はヒルが多いそうですが、今回はやられませんでした。
2016年09月11日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 9:43
こんな梯子で整備されています。
この辺り、湿度の高い夏場はヒルが多いそうですが、今回はやられませんでした。
1時間弱で宿坊『小仲坊』に到着。
2016年09月11日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 10:14
1時間弱で宿坊『小仲坊』に到着。
小仲坊。
修験道の開祖である役小角(役行者)に従えていたとされる夫婦(前鬼と後鬼)の5人の子のひとり五鬼助が修験者を守るために開いたとされる(以来、1300余年の法灯を護っており、現在の小仲坊は61代目の義之氏が継がれている)。
2016年09月11日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 10:21
小仲坊。
修験道の開祖である役小角(役行者)に従えていたとされる夫婦(前鬼と後鬼)の5人の子のひとり五鬼助が修験者を守るために開いたとされる(以来、1300余年の法灯を護っており、現在の小仲坊は61代目の義之氏が継がれている)。
小仲坊のわんこ^^
ウトウトしてますね〜
前に突き出した前足がかわいい。
2016年09月11日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 10:17
小仲坊のわんこ^^
ウトウトしてますね〜
前に突き出した前足がかわいい。
しょぼ〜ん、って感じ??
2016年09月11日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 10:18
しょぼ〜ん、って感じ??
深〜い歴史のある宿坊。一度泊まってみたいですね(確か土日だけOKだったかな?)
さて、ここから林道を30分ほど歩いて車を停めているゲートまで戻り本日の山行(遡行)は無事終了^^
2016年09月11日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 10:19
深〜い歴史のある宿坊。一度泊まってみたいですね(確か土日だけOKだったかな?)
さて、ここから林道を30分ほど歩いて車を停めているゲートまで戻り本日の山行(遡行)は無事終了^^
ここからは個人的興味。
以前、全国で唯一の飛び地の村として北山村が何かの記事で紹介されていた。飛び地って聞いたことなかったので調べたところ、「ひとつの国の領土や行政区画の内、地理的に分離している 一部分である。土地の一部が「他所に飛んでいる」と見られることからこう呼ばれる」らしい(Wikipediaより)。
ちょうど前鬼のある下北山村からは40分ほどで行けるので、帰りに寄ってみました。
2016年09月11日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 11:42
ここからは個人的興味。
以前、全国で唯一の飛び地の村として北山村が何かの記事で紹介されていた。飛び地って聞いたことなかったので調べたところ、「ひとつの国の領土や行政区画の内、地理的に分離している 一部分である。土地の一部が「他所に飛んでいる」と見られることからこう呼ばれる」らしい(Wikipediaより)。
ちょうど前鬼のある下北山村からは40分ほどで行けるので、帰りに寄ってみました。
急流筏下りが有名みたいですが、ちょうど9月中旬まで開催していないようでした。また、おくとろ温泉という良質なお湯があるようですが、意外に?混雑しているみたいで今回は入りませんでした。代わりに写真のような素晴らしい景観が目に入ります!
この川は熊野川です^^
2016年09月11日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 12:05
急流筏下りが有名みたいですが、ちょうど9月中旬まで開催していないようでした。また、おくとろ温泉という良質なお湯があるようですが、意外に?混雑しているみたいで今回は入りませんでした。代わりに写真のような素晴らしい景観が目に入ります!
この川は熊野川です^^
HDR(絵画調)モードで撮影。
2016年09月11日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 12:09
HDR(絵画調)モードで撮影。
雲、山、木々が綺麗に映ってますね〜
2016年09月11日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
9/11 12:11
雲、山、木々が綺麗に映ってますね〜
こんなつり橋もありました^^
幅はあるけど下が隙間から丸見えのため、少々○ヒュンでした(笑)
2016年09月11日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/11 12:13
こんなつり橋もありました^^
幅はあるけど下が隙間から丸見えのため、少々○ヒュンでした(笑)
撮影機器:

感想

以前、前鬼川に行ったのはいつだったかな?
今年の酷暑で先月の針ノ木周回で熱中症となり辛い山行となったので、次は沢がいいかもと思い立ち、記憶を辿ると・・・2011年の7月、5年前であった。
ロープやザイル等の装備がないので、本格的な沢登りは当然できませんが、5年前そんなに苦労した覚えもなかったため久しぶりに行ってみることにしました(前回は遡行後に前鬼山から釈迦ヶ岳まで登っていた)。

大阪の自宅から3時間近くかけて到着し、早速今回のニューアイテム「沢タビ」に履き替えて入渓。すぐにソロの男性(富山県から来られたTさん)とお会いし朝のご挨拶。ひょんなことから途中までご一緒することになりました^^
Tさんは沢も結構されているようで、最後まで非常に心強かったです!

前鬼川の遡行は沢の中では初級コースとのことですが、装備のないワタシにとっては結構きびしい箇所もありました。5年前はこんなところ通った記憶がない!?場所が2箇所ほどありましたが、たぶん当時はなるべく濡れない様に高巻いて行けるところはそうしたのだと思う(記憶があいまいですが)。。

まあ、何とか最終目的地の垢離取場(こりとりば)に到着してホッと一安心。
Tさんはもう少し先まで遡行するとのことで、ここでお別れとなった。
今回はいろいろとお世話になり感謝いたします!

Tさんは帰りも沢を下っていかれたようですが、ワタシはもう十分にお腹いっぱいでしたので、垢離取場からは普通に登山道を歩いて行くことに^^;;
宿坊の小仲坊は写真にところにも記載したように、修験道の開祖である役小角(役行者)に従えていたとされる夫婦(前鬼と後鬼)の子のひとり五鬼助(ごきじょ)が開いたとされています。以来、1300余年!!の法灯を護っておられ、現在の小仲坊は61代目とのことです。いや、歴史を調べると面白いというか深いですね〜

さて、前鬼川遡行はお昼前に終わったので、以前から気になっていた北山村まで足を延ばしました。なんでも、北山村は和歌山県に属しながら、周囲を奈良県と三重県に囲まれており、都道府県単位の飛び地がそのまま領域になっている日本では唯一の自治体であるとのこと。確かに奈良県の上北山村の下には下北山村があり、北山村はその下北山村に隣接している。しかし、住所的には「和歌山県東牟婁郡」であるから面白い。実際に行ってみて・・・所々に”全国唯一の飛び地”という看板は見かけるものの、特にこれといった飛び地感はなかった(何のこっちゃw)。しかし、自然が豊富で素晴らしい景観をみれて大変良かったです!

今回はまあ、観光チックな山行であったが、前鬼ブルーに癒されたし、北山村にも行けたし、そして富山県から遠路いらっしゃったTさんともご一緒できて充実した一日となりました^^

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コメント

凄い‼
おはようございます♪
凄いですね〜
前上司から沢歩き?ヲ強く勧められたのですが、沢ヲ見るとどうしても釣り欲が抑えきれずに。。。(笑)
でもこの写真ヲみると。。。
(^^;;(^^;;(^^;;
2016/9/13 9:30
Re: 凄い‼
こんにちは、コメントありがとうございます^^
そういや、 93kusa93さんは渓流釣りされるので、沢歩きは得意なのでは?
関西に居住されているのでお誘いすれば良かったですね

私も本格的な沢登り道具を持っていないので、沢初級者向けといわれる前鬼川遡行でいっぱいいっぱいでした^^;;
それほど水温が低くなかったので、9月中は十分行けそうですよ。
2016/9/14 16:13
Re[2]: 凄い‼
や〜。。。
今まで何度もコケてるんで。。。(笑)
それに沢に入ると、あそこに居るんじゃ?
それともこっち??
とお魚さんの動向が気になって、先に進めません。
(^^;;(^^;;(^^;;
2016/9/14 20:41
Re[3]: 凄い‼
透明度の高すぎる沢でも魚はいるのでしょうか??
前鬼川には”おたまじゃくし”はうようよいましたが。。。
2016/9/15 0:31
前鬼ブルー♪
素敵な場所ですね
キレイな水は冷たいことでしょう。
良い景色見せてもらいました!

沢登りもやってみたくなってきた
2016/9/13 18:02
Re: 前鬼ブルー♪
mierinさん、こんにちは
沢登りは5年ぶり2回目だし、ちゃんとした装備がないので沢初級者向けのここが限界
この付近は標高が低い(7〜800m)ので、水はそんなに冷たくなかったのですよ〜
日本アルプスの方が雪解け水とかなので、よほど冷たいですよね?

富山からお越しのTさんから教えてもらいましたが、黒部源流の赤木沢というところが初級者向けにお勧めで、抜群にきれいとのことですよ!
ぜひチャレンジしてみてください
2016/9/14 16:21
綺麗な渓谷美♪
chataroさん、こんばんは。
わ〜…沢登りもされるんですね〜
透明感ある綺麗な水の中は気持ち良さそうです♪
飲んだらソーダ水でしたか?
"飛び地"とは初めて聞く言葉!珍しい場所…と言うか日本にここだけなんですね!?
前鬼ブルーと歴史探訪、お疲れ様でした。
Tさんとはいつの日か富山の沢で再会ですかね
2016/9/13 20:43
Re: 綺麗な渓谷美♪
wakabonさん、こんにちは!
いえいえ、ワタシのは”なんちゃって”沢登りです^^;;
完全防水仕様でないため、腰から上は水に浸からないようにするという(笑)

飛び地は私も知らなかったんですが、ここだけらしいです。
なんでも、廃藩置県で新宮が和歌山県に入る際に、木材の切り出し業で新宮と結びつきが強かった北山村が和歌山に入ることを望んだ結果、飛び地村が出来たそうです。
希望すれば和歌山に入れたのもある意味ビックリですね
2016/9/14 16:35
本当に綺麗ですね!
先日はすみませんでした(涙)
素敵な場所に行かれたようで良かったです。
流石、熊野ですね〜。
沢靴が完全にお蔵入りなのを思い出しました 私も行ってみたいです!
2016/9/13 22:14
Re: 本当に綺麗ですね!
mt12さん、久しぶりのコメントありがとうございます!
10月上旬の剱岳、とても楽しみです。台風来ないことを願います

さて、沢靴持ってらしたのですね〜
底はフェルトのタイプでしょうか。ワタシが今回投入した沢タビはフェルト底でしたが、確かに水の中は滑らずに快適でしたが、ちょっと乾いたところでは結構滑って怖かったです。
オールマイティに使える沢くつってないのでしょうかね??
2016/9/14 16:44
Re[2]: 本当に綺麗ですね!
沢靴はゴム製です。
乾いたところはフェルトよりグリップあるかも知れませんが、水中はそうでもなかった気がします。
ただ、何せ殆ど使わずに眠っていますのでよくわかりません …。
今回のレコ見て赤木沢が頭の中をチラチラしています

この碧さ、私は小笠原ブルーを思い出します!
2016/9/20 22:12
おつかれさまでした!
いいレコですね!今度前鬼に行く友人もわかりやすいと言ってます。

北アルプスに行くときは時間があれば是非ご一緒しましょう!
2016/9/14 9:11
Re: おつかれさまでした!
あれ? もしかしてTさんですか?
レコに来ていただきありがとうございます!
日曜は先導いただいて助かりました。5年前と比べて水量とか状況が違って、今回は苦労しました^^;;
あの岩場、フェルト底のせいかグリップがあまり効かず、非常に怖かったですわ
帰りも同じところを通られたのでしょうか。。。
こちらこそ機会がありましたらぜひご一緒ください!!
2016/9/14 16:49
chataroさん
ワタクシ、沢登りは今まで一度も興味を抱いた事がなく、
食指一切動かされませんでしたが、
今回のchataroさんのレコを拝読し、#5のフォトを見て、
俄然興味が沸いてきました!
ただ、一切の知識・装備はないため、
結構お金が掛かるのなら多分やる事はないと思いますが、
盛夏にあのソーダ水にドボンってかなり最高なのでは、、、と感じてます
もし、ワタクシが沢登り開始する際には、是非ご教授願います!^^
2016/9/15 0:43
Re: chataroさん
messiahさん、コメントありがとさんです^^
まるで海みたいな色でしょ??
私、沖縄大好きなのですが、慶良間の座間味ブルー、あるいは宮古島の宮古ブルーに近い感じですかねー

たぶん本格的に沢をやるならロープやザイル等、結構お金かかると思いますし、何より危険度高いです。が、私のは”なんちゃって沢登り”なので沢用シューズとヘルメットがあれば、沢初級者向けといわれる前鬼川は大丈夫かと思います^^
来年の夏あたり、ぜひ行きましょう!

さて、18日日曜は例の木曽駒Japan Alps Sky Raceなのですが、全く走れていないし、台風も接近するかもということで、たぶんキャンセル(DNS)になりそうです
9月初旬に試走に行きましょうと言っておいて申し訳ないですm__m
2016/9/15 2:08
写真がどれも素敵!
前鬼ブルー、本当にすごーい!
本格的な装備なくともこれだけの景色見れるんですねー行ってみたくなりました(≧∇≦)b
小仲坊のワンコの可愛いこと!!
めっちゃ癒やされました。素敵なレコありがとうございます!
2016/9/15 23:41
Re: nyantarowさん、
コメントありがとうございます!
ホント、この青さはなんなんでしょうねー
エメラルドグリーンの沢は結構ありますが、ブルー系はほとんどないのでは?

ヘルメットと沢シューズがあれば大丈夫かと思うので、ぜひ来年の夏にでも行きましょう!!
小仲坊のワンコ、可愛いですよねー 大分前からいてはるので、結構な老犬かと。。。
北山村は熊野川もきれいやし自然豊富でめちゃよかったです! 
あと時間に余裕があったので、十津川の湯泉地温泉にも行きたかったのですが、悪名高い酷道(笑)425号線を通らないと行けないのでやめときました^^;;
2016/9/16 14:56
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