浅間嶺(数馬仲の平-浅間尾根-浅間嶺-払沢の滝入口)
- GPS
- 06:25
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 726m
- 下り
- 1,093m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 6:25
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:払沢の滝入口から武蔵五日市行バス |
写真
感想
土曜日はOBの会合があったため、同行者に無理を言って今日にしてもらったのだが、天気が悪い。朝出かけるときは土砂降り一歩手前の強い雨が降っていた。傘をさしてザックカバーもしっかりかぶせて駅まで歩いたが、止みそうもない。しかし、八王子に着く頃には道路は乾いているではないか。これは少し希望が出てきた。
五日市線でki2mo2と合流したが、話題は専ら何時ごろまで天気が持つか。
バスで数馬に着いたが、そこまでの道も乾いているところと濡れているところが交互に現れるような状況である。覚悟を決めて尾根に取り付く。
最初は例によって転げ落ちそうな角度を登って行く。唯一の慰めは道端にちょっとだけ咲いている秋の花花である。
気温が下がってはいるものの、ちょっと歩くと汗が噴き出してくる。40分ほどで尾根に到着。仲の平からここまでが新しい道である。ここからは何度か通った道であるが、あまり覚えていない。丁度良いインターバルで分岐や道路に出会うので、休憩のタイミングが取り易い。
今回は一本松の山頂も踏んで、崩壊地の高巻道を過ぎると、もう浅間嶺の山頂である。展望台で小岩から上がってきたという調査員の方と出会う。私は、今年2月に来ているのだが、その時には記憶にないベンチとテーブルが新設されている。そして、展望台の山頂標識が真新しくなっていた。3月に設置されたそうだ。
早々に展望台を引き上げて、峠のそば屋に向かう。今日はこれが目当てなのである。12時40分、そば屋到着。予約していた蕎麦は言うに及ばず、Beer&日本酒で1時間過ごしたのであった。
そして、とうとう下山するまで雨などは降らず、展望台ではガスに隠れていた大岳山の山頂も見え始めて、満足、満足! であった。
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