八甲田山（酸ヶ湯温泉から周回）

2016年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 9.3km
• 登り: 703m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:10

9:52 酸ヶ湯公共駐車場
9:59 10:00 日本山脈縦走起点
10:39 10:39 残雪期道迷い注意地点
10:52 10:53 南八甲田展望所
10:59 11:01 地獄湯ノ沢
11:06 11:06 銚子の首
11:20 11:22 仙人岱（八甲田清水）
11:25 11:25 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
11:42 11:42 八甲田大岳森林限界
11:54 11:56 鏡沼
12:01 12:01 八甲田大岳
12:57 12:57 大岳鞍部避難小屋
12:59 13:26 大岳避難小屋前分岐
13:51 13:51 毛無岱分岐
13:59 13:59 上毛無岱休憩所
14:07 14:07 毛無岱の階段
14:12 14:12 下毛無岱休憩所
14:36 14:37 城ヶ倉分岐
14:53 14:53 酸ヶ湯温泉
14:56 14:58 酸ヶ湯公共駐車場
15:02 ゴール地点

天候

曇りのち雨とガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酸ヶ湯公共駐車場
50台以上駐車可能

コース状況／危険箇所等

⬛酸ヶ湯温泉〜地獄湯ノ沢〜八甲田大岳
登山道は明瞭。特に危険箇所無し。
地獄湯ノ沢はガレ場なので注意。
山頂直下と地獄湯ノ沢以外はほぼ樹林帯。
八甲田清水は飲みませんでした。

⬛八甲田大岳〜上/下毛無岱〜酸ヶ湯温泉
登山道は明瞭。危険箇所無し。
木道歩きが多いので雨が降った時は滑りやすくなります。
どしゃ降り後に歩いたので木道が小川になってました。

その他周辺情報

酸ヶ湯温泉 600円
一度は入ってみるべし。

写真

9/17 9:57

酸ヶ湯公共駐車場に駐車。
酸ヶ湯温泉より少し上にあります。

9/17 9:59

奥の鳥居から登山道です。
仙台から移動してきたので遅めの10時スタート。

9/17 10:00

繋げた人はいるのだろうか…。

9/17 10:00

ノコンギクがお出迎え。

9/17 10:09

立ち枯れの木。
この辺は硫黄の臭気が漂ってました。

9/17 10:51

地獄湯ノ沢。
少しガレ場を登ります。

9/17 11:03

固有種なのだろうか。
目を凝らさないと気付かなかった。

9/17 11:04

地獄湯ノ沢を見下ろす。
完全にガスの中です。

9/17 11:24

八甲田清水。
仙人岱避難小屋には寄らず。
ここから小雨が降りだして次第に雨あしが強まりどしゃ降りに。

9/17 12:02

八甲田大岳登頂。
雨は少し収まったが強風の為、早々に下山開始。

9/17 13:26

山頂から少し下り大岳避難小屋にて昼食。
ここに小屋があって助かりした。

9/17 13:54

上毛無岱。草紅葉しています。
晴れたらもっと素晴らし景色が広がっていそうだが。

9/17 14:17

どしゃ降りの影響で木道に雨水が流れ込み小川に。

9/17 14:45

眼下に酸ヶ湯温泉が見えたらゴール。

9/17 15:16

酸ヶ湯温泉に入り汗を流しました。
泉質良かったです。

撮影機器：

Xperia Z5 SO-01H docomo SONY

感想

ao_hachi

北東北100名山ツアーの一日目は八甲田山へ。

酸ヶ湯温泉を起点にした最短の周回ルートを選択。
天気は曇りだったが、山頂で雲海見れたら、なんて淡い期待を胸にスタート。
地獄湯ノ沢は荒々しいガレ場で硫黄臭気が漂っていました。
沢はもしかしたら温泉流れてる？
と思って触ってみたらそんなことはなく…。
八甲田清水に着いたら雨が降りだして次第にどしゃ降りにやら、さらに山頂では強風も。

大岳避難小屋で昼食して体力回復した頃には雨はすっかり上がり下山開始。
上/下毛無岱では紅葉が始まっていて、雲天でも良い景色でした。
下界も紅葉したらもっと素晴らし景色でしょう。

下山後は酸ヶ湯温泉でさっぱり。
雰囲気はともかく、泉質が良かったので一度は入ってみる価値ありです。