暑寒別岳（南暑寒荘〜暑寒別岳の往復）

2016年09月19日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.6km
• 登り: 1,504m
• 下り: 1,496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:55

5:30 スタート地点
6:08 6:10 白竜の滝
6:50 6:55 湿原（入口）展望台
7:35 7:45 湿原展望台
9:07 9:17 南暑寒岳
11:25 暑寒別岳

往復の時間をなぜか記入できないですが、往復の時間は11時間でした！！
概ね全て早歩きです。
二人とも100kmウルトラマラソンやトレランをしております。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南暑寒荘の駐車場は広く30台くらいが停められると思います。

コース状況／危険箇所等

危ない箇所は、暑寒別岳の手前の急登の手前の片側が崖で登山道も狭く注意が必要です。
その他は、特に危険な所はありません。
熊を警戒して熊鈴はもちろんですがホイッスルを鳴らしながら進みました。
登山道には沢山の糞と掘り返しがありました。

その他周辺情報

南暑寒荘で環境美化整備協力金500円を払うといきいき館の温泉100円割引券が貰えたので下山後は雨竜町にあるいきいき館で温泉に入りました。
到着したの17時で祝日だった事もあり、ここで夕飯を食べました。お客さんがいないのて早く閉めたいという事だったので、ご飯を17時半に出来る様にお願いをして温泉に入りました。サウナも水風呂もあり快適でした。
ご飯を食べ終えてソフトクリームだけ注文しました。温泉のソフトクリームだと馬鹿にしていましたがミルク味が濃厚で美味しかったです。来た際にはソフトクリームを必ず食べたいです。
札幌に帰る時は、滝川市内を通り高速に乗るので滝川市内の餃子の王将や丸亀製麺でご飯を食べても良かったなと思いました。ただ、私が食べたかっただけですが、、、

写真

9/19 16:53

南暑寒荘
綺麗で快適です。

9/18 18:30

2階の部屋
私達の部屋には暖房がついてませんでした。
1階のキッチン横の部屋には暖房がついてました。他の部屋にあるかは不明です。

9/18 18:31

2階

9/18 18:31

2階から1階

9/18 18:32

1階

9/18 18:32

キッチン
でも、中で火は使えません。

9/18 18:32

電気でお湯を沸かします。

9/18 18:33

冷蔵庫

9/18 18:33

男子トイレ

9/18 18:33

男子トイレ

9/18 18:34

男子の洗面所

9/18 18:34

シャワー
お湯もでます。

9/19 6:08

白竜の滝

9/19 16:34

白竜の滝

9/19 6:50

靴の裏を洗います

9/19 15:42

雨竜沼湿原と南暑寒岳と暑寒別岳

9/19 7:07

雨竜沼湿原

9/19 15:06

雨竜沼湿原の俯瞰

9/19 9:07

南暑寒岳、山頂

9/19 12:36

熊の糞

9/19 13:57

暑寒別岳
ずっしりとデカイ！！

9/19 10:28

暑寒別岳へ向かう時の1つめの急登、2つくらい急登があります。

9/19 11:41

暑寒別岳、山頂

9/19 12:03

暑寒別岳からの景色

撮影機器：

iPhone 5c Apple

装備

備考

水分を2リットル持って行きましたがこの季節であれば充分でした。1.5リットルでも良かったくらいです。

感想

tomohiro9

前日に神居尻山に登り、その日は札幌に帰らずに南暑寒荘に泊まりました。
南暑寒荘はとても綺麗で快適でした。
詳しくは写真をご覧ください。
管理小屋使用料1,000円と環境美化整備協力金500円を支払い管理人のご主人から熊が本当に出るからと気をつけろ！！なんで暑寒別岳に行くのにこっちのルートなの？？と言われました。が、雨竜沼湿原も南暑寒岳も一気に楽しみたいと話し少し談笑しました(^^)
そんなこんなでシャワーに入り、ご飯とビールで贅沢な時間を過ごしていると管理人のご主人からお酒のお誘いを受け焼酎ロックカボス割りを2杯も飲んでしまいました（笑）ビールも4缶も飲んでいたのに（笑）
朝4時に起き出発の準備をする。
朝食を食べて予定していた時間より少し遅れて5時半に出発する。
後ろから男の人2人も暑寒別岳まで行くという事だったので少し安心しました。
白竜の滝は迫力があり、ドボンしようと思いましたが寒かったので諦め、夏に来る事があればドボンしたいなと思いました。
雨竜沼湿原に着くと山の上にこんな景色があるんだーと感動しました！！
この時期は、登山者も少なく雨竜沼湿原も貸し切り状態でした。
南暑寒岳まではなだらかなと登りを行きます。草が低く朝露で靴と靴下が濡れました。靴下の替えを持ってくれば良かったなと思う。。。
南暑寒岳からはずっしりとした暑寒別岳を見る事ができます。いつまでも見ていたい景色です。贅沢でした。
南暑寒岳から1度下りからの登り返しがあり下るのがもったいないなーと思いながら下ります。
南暑寒岳から暑寒別岳までは2つほどの急登があります。2つめの急登の手前では片側が崖で登山道も狭く注意が必要です（写真を撮り忘れました）
急登を登り暑寒別岳の山頂に着くと6人ほどの登山者の方がいました。
皆さん、暑寒荘ルートですね。
山頂でカップラーメンで昼食と写真を撮り足早に下山します。
登って来た道を折り返し16時55分に南暑寒荘登山口に到着しました！！
管理人のご主人と挨拶を交わし温泉へと向かいました！！

終わり