記録ID: 968799
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沢登り
尾瀬・奥利根
笠科川タル沢ワル沢(井戸沢下降)
2016年09月25日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 546m
- 下り
- 583m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:00
6:30
60分
スタート地点
7:30
7:30
110分
引上悪沢分岐
9:20
9:20
30分
登山道
9:50
9:50
100分
井戸沢下降地点1865
11:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
シュラフカバー等
沢登り用具一式(ハーネス
メット
カラビナ
シュリンゲなど)
笛
非常食
昼飯
|
---|---|
共同装備 |
テント
ロープ(8×30m)
夕食
朝食
ストーブ
鍋
|
感想
井戸沢橋手前の堰堤広場で前泊。ゆけむり街道を歩き、かさね橋袂から入溪。
朝日に白くきらめく3mのなめ滝を超えたら、本流から離れてタル沢を進む。魚止めの滝6mや時にはゴルジュを微妙なバランスでへつったり、ゴルジュ状の滝をチムニーで超えたり、楽しい。
葉はすでに色づきはじめ、ところどころ落ち葉が沢床にへばりついている。ワル沢は茶色っぽい岩肌のなめ、なめ滝が印象的な沢となる。
引上ワル沢をわけ、その先の二俣を左に進むが藪沢ぽくなり少しがっかり。
分岐を右へ右へと進むと適当な藪こぎで登山道に飛び出した。
ここしばらく雨が続いたせいかシルバーウィークなのに登山道は意外と静かだった。草紅葉が始まりかけた尾瀬ヶ原の向こうには秀麗なる燧ヶ岳。片品の谷を挟んで少し遠くには白根山、男体山。しばし静かな秋の山の空気に身をゆだねる。
下降は井戸沢。笹藪を超えて下っていくと、まもなく沢形地形が現れ、なおも下ると沢の水が集まりさらさらと流れるなめとなる。すだれ状の滝を下って少し進むとまもなく出合いの堰堤に到着。
秋雨の間隙を縫った速攻の沢登りだった。
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