紅葉の谷川岳

2016年09月30日(金) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,786m
• 下り: 2,783m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありませんが、岩場が多く段差もあり、そこそこ傾斜もあるので注意は必要です。
下山中に岩場に血がついているのを発見、その先にタオルを頭に巻いていた方がいました。

写真

9/30 8:14

いよいよゴンドラに乗り、谷川岳に出発です

9/30 8:31

天神平に到着です

9/30 8:33

真ん中が、日本三百名山の朝日岳、左が笠ヶ岳、右が白毛門だそうですが、すっきり晴れ絶景です

9/30 8:36

次はリフトに乗り、天神山へ

9/30 8:36

途中リフトから、天神平から直接登っていく方々が見え、その先には本日目指す谷川岳が！

9/30 8:46

リフトの終点です

9/30 8:46

この時点での気温は、約10℃
暑がりの私には、あまり寒く感じません

9/30 8:50

天神山からの眺望です
案内板では、真ん中が赤城山だと思うのですが？

9/30 8:57

いよいよ谷川岳へ
多少雲はあるものの、青空も

9/30 9:13

9/30 9:18

天神平からの合流地点です

9/30 9:18

9/30 9:18

木道をしばらく進みます

9/30 9:31

こんなところも

9/30 9:38

熊穴沢避難小屋に到着です
そのままスルー

9/30 9:40

いよいよ岩場の多い登りになります

9/30 9:48

そこそこの斜度

9/30 9:52

9/30 9:56

登り切ると景色が開けますが、やたら人が多いのが見え気になります

9/30 9:56

右の山が天神山
リフト降り場の建物も確認できます

9/30 10:07

案の定、渋滞です

9/30 10:14

山頂（トマの耳）も見えてきました

9/30 10:17

ナナカマドごしの景色ですが、だいぶ雲が出てきました

9/30 10:17

天狗の溜まり場に人が登っています

9/30 10:19

山頂はまだまだです
おととい、神奈川県の西丹沢にある畦が丸に登ったのがジワ〜と効いてきました

9/30 10:21

真ん中に見える煙突は、関越道トンネルの排気口だそうです

9/30 10:35

新潟方面は青空です
奥に見えるのは苗場山です

9/30 10:44

登ってきた道を振り返ります
こう見ると、距離も短く楽そうに見えるのですが？

9/30 10:57

雲がかかってきました

9/30 11:01

ようやく肩の小屋に到着です

9/30 11:02

小屋の裏手の景色ですが、雲も切れ絶景です

9/30 11:03

紅葉もそこそこ

9/30 11:03

あともうひと踏ん張り

9/30 11:11

頂上が見えました

9/30 11:13

トマの耳に到着です

9/30 11:14

9/30 11:16

また雲が出てきました
オキの耳方面が確認できません

9/30 11:17

と思っていると、突然雲が切れます
オキの耳です

9/30 11:17

なかなかの絶景です

9/30 11:18

冬の写真を見たことがありますが、ここに雪庇があって、その上を歩いていました
考えただけでチジこまります

9/30 11:22

雲が切れると絶景です

9/30 11:24

俎嵒（マナイタグラ）山稜の裏側とオキの耳側のほうが、紅葉はきれいです

9/30 11:26

いいですね〜！

9/30 11:31

オキの耳に何とか到着できました

9/30 11:32

せっかく撮っていただいたので、一回だけ特別出演
達成感からか、右手に力が入っています？

9/30 11:34

ここで暫し昼食を取りながら絶景を堪能します
雲の流れが速く、景色が目まぐるしく変化します

9/30 11:45

9/30 12:03

食事も景色も充分満足したので、下山します

9/30 13:03

帰宅するまでの時間が長いのもあって、ほとんど休憩なしで一気に下山したので、写真撮っていませんでした

9/30 13:24

天神山からの合流まで戻りました

9/30 13:32

さらに木道を進み、やっとロープーウェイ乗り場が見えてきました

9/30 13:38

無事に下山できました
久々に一服してからロープーウェイに乗り、これからも長丁場です
ありがとうございました！

撮影機器：

PowerShot A3500 IS CANON

感想

nonnyoshi

おととい、神奈川県の西丹沢にある畦ヶ丸に登ったばかりでしたが、休みで天気も良いので当初雲取山に行くつもりが、圏央道を走っているうちに、紅葉の時期だし予てから行きたかった谷川岳を目指すことに急変！
ただ、道中が長いのと、下調べしていた以上に手ごわく登っている最中でも泣きが入っていましたが、絶景を見て吹っ飛びました。
途中雲が出てきたものの、抜けたときの絶景は何とも言えません。
紅葉は少し早かったかもしれませんが、空気も澄んできていて最高でした。