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記録ID: 972495
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ハイキング
比良山系

【チャレンジ琵琶湖1周 2】 高温多湿再来! 木之本-西浅井-マキノ-近江今津

2016年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
34.0km
登り
135m
下り
167m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:00
合計
4:20
7:27
260
JR木ノ本駅
11:47
JR近江今津駅
※スロージョギングメインで進んでいます 
 適宜、休憩あり
天候 曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
●スタート
 JR北陸本線木ノ本駅

●ゴール
 JR湖西線近江今津駅
コース状況/
危険箇所等
●全般
・全て舗装路歩き
 国道部分は交通量が多いが、もれなく歩道あり
・ビワイチのチャリダー、ライダー多し
 歩道がなく見通しの悪い場所では、近づく音に注意

◆国道のトンネル
・国道8号に2箇所(そのまま入るのは危険な感じ)→旧道で回避できる
・国道303号に1箇所→長さ約800mあるが広い歩道あり
その他周辺情報 ●終了後の温泉(銭湯)
 終了場所付近にはなし
今日は、琵琶湖1周の旅、2回目へ
前回の終了地点、JR木ノ本駅をスタート
町は木之本、駅は木ノ本!?
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今日は、琵琶湖1周の旅、2回目へ
前回の終了地点、JR木ノ本駅をスタート
町は木之本、駅は木ノ本!?
まずは国道8号線へ
表示されているのは、福井方面の地名
高温多湿が復活し、序盤から蒸し暑いです
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まずは国道8号線へ
表示されているのは、福井方面の地名
高温多湿が復活し、序盤から蒸し暑いです
正面の山をトンネルで抜けます
山の上は山本山〜賤ヶ岳〜余呉湖の縦走路です
正面の山をトンネルで抜けます
山の上は山本山〜賤ヶ岳〜余呉湖の縦走路です
国道のトンネルは危ないので、旧道を行きます
木陰が涼しい
国道のトンネルは危ないので、旧道を行きます
木陰が涼しい
この中に千手観音様がいらっしゃるそうな
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この中に千手観音様がいらっしゃるそうな
国道のトンネルの真上から
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国道のトンネルの真上から
旧道にもトンネルがあります
何か出そうな・・・
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旧道にもトンネルがあります
何か出そうな・・・
秘境感たっぷりですね
地面は水浸し
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秘境感たっぷりですね
地面は水浸し
トンネルを出ると奥琵琶湖の絶景が広がっていた
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トンネルを出ると奥琵琶湖の絶景が広がっていた
空気が湿っているようです
竹生島がうっすらと
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空気が湿っているようです
竹生島がうっすらと
奥琵琶湖の景色はいつ来ても素晴らしい
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奥琵琶湖の景色はいつ来ても素晴らしい
ドライブでは何度も通っているけど、自分の足で進んでいると、じっくりと見られる
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ドライブでは何度も通っているけど、自分の足で進んでいると、じっくりと見られる
まだ残るヒガンバナ
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まだ残るヒガンバナ
2つ目のトンネルも旧道で回避
大きく迂回しますが、湖畔で景色のいい道です
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2つ目のトンネルも旧道で回避
大きく迂回しますが、湖畔で景色のいい道です
漁港にて
北から南を眺める
まるで海の入江のようなダイナミックな景色
ブラックバス狙いでしょうか、釣り人ちらほら
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漁港にて
北から南を眺める
まるで海の入江のようなダイナミックな景色
ブラックバス狙いでしょうか、釣り人ちらほら
かなり以前に廃業したドライブイン
時代を感じる
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かなり以前に廃業したドライブイン
時代を感じる
湖畔沿いに進むと、前回麓を通った山本山が見えます
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湖畔沿いに進むと、前回麓を通った山本山が見えます
奥琵琶湖の本当の奥
南北に長い琵琶湖の最北端の辺りです
チャリダーさんたちが多数通過
ビワイチ賑やかです
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奥琵琶湖の本当の奥
南北に長い琵琶湖の最北端の辺りです
チャリダーさんたちが多数通過
ビワイチ賑やかです
つかの間、国道8号に復帰
蒸し暑くて早くも朦朧としてきました
通りすがりのコンビニにてキリリとチャージ
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つかの間、国道8号に復帰
蒸し暑くて早くも朦朧としてきました
通りすがりのコンビニにてキリリとチャージ
この辺りで進路を西へ
正面の山をトンネルで抜けます
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この辺りで進路を西へ
正面の山をトンネルで抜けます
しばらく湖畔から離れて進みます
遠くに見える新幹線みたいな線路はJR湖西線
ずっと高架を走る珍しい路線です
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しばらく湖畔から離れて進みます
遠くに見える新幹線みたいな線路はJR湖西線
ずっと高架を走る珍しい路線です
国道303号で山の中へ
この辺り、どこでクマが出てもおかしくないエリアです
念のため、クマ鈴携行(笑)
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国道303号で山の中へ
この辺り、どこでクマが出てもおかしくないエリアです
念のため、クマ鈴携行(笑)
登り坂の途中で琵琶湖の北端が見えます
登り坂の途中で琵琶湖の北端が見えます
またトンネル
上下分離式
またトンネル
上下分離式
歩道が広くて安心です
どこかに吸い込まれそうな雰囲気
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歩道が広くて安心です
どこかに吸い込まれそうな雰囲気
トンネルを出ると下り道
ビワイチの標識も整備されています
トンネルを出ると下り道
ビワイチの標識も整備されています
坂を下りきると左へ
湖畔へ向かいます
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坂を下りきると左へ
湖畔へ向かいます
突き当たりが大浦という集落
突き当たりが大浦という集落
琵琶湖と再会します
琵琶湖と再会します
以後、ずっと湖畔を進みます
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以後、ずっと湖畔を進みます
ここから先はリゾートエリア
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ここから先はリゾートエリア
キャンプ場、ホテル、別荘など点在します
キャンプ場、ホテル、別荘など点在します
行政上では、長浜市から高島市に入りました
高島というと、ロングトレイルの高島トレイルや比良山系が思い浮かびますね
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行政上では、長浜市から高島市に入りました
高島というと、ロングトレイルの高島トレイルや比良山系が思い浮かびますね
前回とは、竹生島を反対側から眺めています
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前回とは、竹生島を反対側から眺めています
湖畔の道も、ミニトンネルが続きます
5〜6ヶ所だったかな
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湖畔の道も、ミニトンネルが続きます
5〜6ヶ所だったかな
桜で有名な海津大崎
ピーク時は人出がすごくて、通り抜けの車で渋滞するようです
今は人がいない・・・
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桜で有名な海津大崎
ピーク時は人出がすごくて、通り抜けの車で渋滞するようです
今は人がいない・・・
琵琶湖の西側の湖岸線
湖西に来たことを実感します
雲が厚く、比良山系など山は見えません
琵琶湖の西側の湖岸線
湖西に来たことを実感します
雲が厚く、比良山系など山は見えません
マキノの町の旧街道のような道
立派な造り老舗の酒屋
この辺りの町並みは、木張の壁が特徴
北国に来たような雰囲気です
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マキノの町の旧街道のような道
立派な造り老舗の酒屋
この辺りの町並みは、木張の壁が特徴
北国に来たような雰囲気です
金色のお寺の門
以後も湖畔の道が続き、時折集落の中を
道半ばにして、こんなもので一服
蒸し暑くて、頭働いてない
以後も湖畔の道が続き、時折集落の中を
道半ばにして、こんなもので一服
蒸し暑くて、頭働いてない
カヌーで遊ぶ人々
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カヌーで遊ぶ人々
旧マキノプリンスホテル
西武系から今は別のホテル
旧マキノプリンスホテル
西武系から今は別のホテル
いくつもの川を越えて
いくつもの川を越えて
また一つ
景色はいいんですが、湖岸はずっと何か生臭いんですよね
藻でも繁殖しているのだろうか
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景色はいいんですが、湖岸はずっと何か生臭いんですよね
藻でも繁殖しているのだろうか
どこか開放的でリゾート感たっぷりの湖西北部の道です
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どこか開放的でリゾート感たっぷりの湖西北部の道です
歩いて来た方向の眺め
よく来たね〜!
山歩きで振り返った時と似たような感想
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歩いて来た方向の眺め
よく来たね〜!
山歩きで振り返った時と似たような感想
背の高いホテルが見えてくると、今津の町
今日のゴール、JR近江今津駅を探します
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背の高いホテルが見えてくると、今津の町
今日のゴール、JR近江今津駅を探します
湖西北部の湖岸はこんな休憩場所が点在していました
オアシスのようです
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湖西北部の湖岸はこんな休憩場所が点在していました
オアシスのようです
蒸し暑さで頭がどうかしていて、湖畔から早く曲がりすぎ、迷走の末にJR近江今津駅に到着
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蒸し暑さで頭がどうかしていて、湖畔から早く曲がりすぎ、迷走の末にJR近江今津駅に到着
この後、所要で県庁所在地の大津市へ
JR新快速からの車窓
湖西線はずっと高架の上を走るので、眺めがいいです
沖島と近江八幡の山が見えています
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この後、所要で県庁所在地の大津市へ
JR新快速からの車窓
湖西線はずっと高架の上を走るので、眺めがいいです
沖島と近江八幡の山が見えています
大津駅
リニューアルされ、前日にグランドオープン
なんと、カプセルホテルもあるようです
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大津駅
リニューアルされ、前日にグランドオープン
なんと、カプセルホテルもあるようです
1Fは店舗
2Fはお洒落なカフェや、カプセルホテル
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1Fは店舗
2Fはお洒落なカフェや、カプセルホテル
1Fの店舗群の中にはスターバックスも
滋賀県は元々少ないけど、少しは増えたのかな
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1Fの店舗群の中にはスターバックスも
滋賀県は元々少ないけど、少しは増えたのかな

感想

山の紅葉が綺麗な時期で、山へハイクに行きたいところですが、
9月中旬以降、天気や他の用事など、なかなか巡り合わせが悪いです。

今週末も残念ですがそんなパターン。
でもせっかくの休日でもありますので、
昼までの空き時間を使って30〜35kmくらいを目処に、
琵琶湖一周の旅(通称ビワイチ)の続きに行ってみました。

2回目の今回は、琵琶湖の最北端エリア。
山が湖に落ち込み、なかなかの絶景が広がっています。
個人的には、北海道の湖のように神秘的とさえ思っています。

そして、クマ出没のニュースを時々見聞きするこのエリア。
人里でのクマニュースはリアリティがあります。
今まで、散々山歩きをしてきたくせに、丸腰で一人で歩くのは怖いです。
冬なら多少安心かもしれませんが、積雪地帯なので足元が悪くなります。
熊鈴を携行して出動しましたが、
幸い、ライダー、ビワイチのチャリダー、車と往来が多くて安心でした。

それにしても、蒸し暑さが復活し、しんどかったです。
スタート時から、息苦しくて何か違う気がしていました。
高温多湿は大の苦手。
後半は頭がボォーッとしてきて、脚も動かなくなりました。
ホント、苦手なんです。
どうしたもんじゃろの〜

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コメント

ビワイチを歩く!
3120mさん、こんばんは

前回同様、琵琶湖1周の長距離ハイクお疲れ様です。
見慣れた場所なんですが、一枚一枚の写真が歩いている人にしか味わえない風景で新鮮でいいです。
3120mさんに刺激されて、慣れないチャリダーになってビワイチ(彦根あたりだけ)しましたが、お尻が痛くてたまりませんでした(^^)
本当に蒸し暑い日でしたね。
それにしても午前中だけでこの距離はすごいです。
3120mさん、世間一般的にはビワイチはチャリですよ!
2016/10/4 0:35
Re: ビワイチを歩く!
sealionさん、こんばんは

実は最初、自転車も考えたんですが、
やはりお尻痛や股ずれが心配でした。

山に行けないときやマラソンのトレーニングにもなるので、
あくまでも気まぐれの合間になってしまいますが、
ラン&ウォークでやってみたいと思います。

車では見慣れた景色も、奥琵琶湖の景色はやはりいいですね。
山がそのまま湖に落ち込んでいる景色は迫力があります。

クマ他動物出没地域は脱出しましたので、後はひたすらフラットコースです。
しかし、大津方面に続くあの湖岸のラインを見ると、
果てしないですねえ・・・
2016/10/4 18:20
ビワイチしたくなってきた!
3120mさん こんにちは
毎回、30kmのジョギングすごいですね。
東海道を歩くとか言う前に、「滋賀県人ならビワイチしとけ!」と言われそうですね。
東海道を歩くためにも、30kmはきついかもしれませんが、平地なら20kmぐらいは歩ける体力が必要ですね。
今年か来年、私も挑戦します。また、3120mさんのレコを参考にさせてもらいます。
2016/10/4 12:45
Re: ビワイチしたくなってきた!
100yamaさん、こんばんは
ありがとうございます。

次回は冬にしようと思っていましたが、
たまたま山に行けない休日に中途半端に時間ができ、
続きを行ってみました。

30kmオーバー進むと、地図上の見た目でも進捗したような気分になり、
我ながらよくやるな〜と思います。

先日は、蒸し暑さがぶり返し、高温多湿がダメな私は、
後半バテてしまいました。
でも、これから来春にかけては、平地歩きには気候的にも良い時期になるかと思います。
2016/10/4 18:27
プロフィール画像
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