記録ID: 972515
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
栗駒山 〜東栗駒コース・御室〜
2016年10月02日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:45
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 799m
- 下り
- 779m
コースタイム
天候 | 快晴・高気温 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
何と朝6時に満車!となり、上ってきても引き返す車が多数いて、可哀想でした。(要誘導です) |
写真
御室で食事してたら女神様のようなかたが現れ・・放心。
若い女性が一人で(まさか御沢?)登るようなところではなく、只者ではない雰囲気のある山ガールさんでした。もしかしたら、あのヤマレコユーザーさんかなとも?しかも背筋が通ってペースが早いし。(汗水たらしても追いつけなかった・)
若い女性が一人で(まさか御沢?)登るようなところではなく、只者ではない雰囲気のある山ガールさんでした。もしかしたら、あのヤマレコユーザーさんかなとも?しかも背筋が通ってペースが早いし。(汗水たらしても追いつけなかった・)
撮影機器:
感想
前日、須川高原から本寺経由で(酒を調達して)いわかがみ平駐車場に移動。
いわかがみ平は商用電源が来ていないせいか防犯灯など無く、トイレ付近以外は真っ暗でした。
一関や築館の(百万ドルの)夜景を楽しんでいたら、ガスが襲ってきて、即就寝。
でも目覚めた深夜は、満天の星空を堪能しました。
東の徳仙丈山から登る朝日に起こされて(本能的に)、朝焼けを満喫。
激コミ必至の栗駒山を、マイペースで楽しむことにしました。
新湯沢手前では山岳ガイドのヤマレコユーザーさんと、山頂直下では昨日再会したばかりの若きヤマレコユーザーさんと、お会いしました。
混みあっていない御室詣でに行ったのは、冬山登山の安全祈願のためでした。
今日は、日本一とも呼ばれる山岳紅葉と、ヤマレコユーザーさんとのふれあいに乾杯しています。(結果的に3日連続ですが・・・)
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ackyさんは栗駒山がホームグラウンドなんですね!
この東栗駒コースの新湯沢というんですか?沢のところを登っていく場所、、、そこがackyさんの以前のレコで見て、すごく気に入ってしまいました。
もしこの先栗駒へ行く機会があれば、このコースを歩いてみたいなあと思ってます!
ひこうき雲いいですね。写真の雰囲気にピッタリです
私もこの曲が好きで、昔ギターで練習していました。山で弾きたくなりました
slowさま、コメントありがとうございます
予定では、
新湯沢は、渇水のためかイワナの魚影が見当たらなくなりましたが、相変わらず爽快でした。
「ひこうき雲」、今年ヤマハの音楽発表会で次女が演奏したのを思い出して、ちょっと落涙して、限りなく「じいじ」に近づいています(笑)。
ちなみに暑かった今日のおやつは、マーブルチョコでしたが、さすがに溶けませんね。
中央展望台採用ありがとうございます。
次回は、「日本のモンサンミッシェル」へ足を運んでみてくださいね。
ちなみに、御室近くにある湯浜コースとの分岐点である「虚空蔵十字路」は「禅棚」とも呼ばれていて、知る人ぞ知る名称です。
cafemonteさま、暑い中、引率大変お疲れ様でした
お仕事中とは思いつつ、名札が一瞬見えたので思わず声をかけてしまい、すみませんでした。
地名の持つ意味は、地名研究されている女性の方(←同姓の)に10年ほど前に教えていただいたので、「禅棚」の語源を知りたいところですね
栗駒
あの一瞬でよく名札をご覧になりましたね〜
すごい洞察力です。
禅棚ですが、かつて虚空蔵山に寺があったそうです。
それは昭和初期まであったようで、その寺の存在が由来だろうと聞いています。
現在も虚空蔵山はとある宗教団体の私有地となっていまして、登山道は刈り払いもされていないのはそんな理由です。
決して廃道になったわけではないんです。
私の母も地名研究をしていまして、もしかしたらそれは私の母ではないかと思います。
こういう名字ですので、まず間違いないかと。
そうだとすると、母のご友人ということなんですね。
なんと奇遇な。
cafemonteさま、早速「禅棚」の由来についてご教授いただきまして、ありがとうございます。年を取ったせいか(笑)、このごろ土地の歴史や伝承に興味が向くようになってきました。私が住んでいるところなんて昔は「鬼死骸村」ですよ〜
思えば、10年ほど前、地名研究家の女性が
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