記録ID: 973243
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ハイキング
北陸
栂海新道体験
2016年10月03日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:59
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 633m
- 下り
- 652m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 2:59
8:03
8:05
50分
入道山
9:47
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
はじめから急登が多く粘土質な滑りやすい道が多い。 入道山までに2回小ピークを越える |
その他周辺情報 | ふれあい温泉入善 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック
レインウェア
ヘッドランプ
懐中電灯
ファーストエイドキット
シップ
解熱鎮痛剤
芍薬甘草湯
下痢止め
小はさみ
コンパス
熊よけ鈴
予備靴紐
スマホ予備バッテリー
山と高原地図
手拭い
手袋
帽子
登山靴
カメラ
時計
食料
飲料
予備食
|
---|
感想
ロングバケーションなのでまだ走ったことがなかった北陸道を通ってどこかの山を狙っていた。
月山下山後にサンセットが美しい道の駅あつみに車中泊をして300名山の摩耶山を登るつもりでいた。しかし天気予報がどんどん悪化していくのを見て断念。夜の9時をだいぶ過ぎてから移動を開始した。
色々考えたが短時間で登れるところを探し、きっと行く機会がないと思われる栂海新道からの北アルプス登山。でも栂海新道自体は興味があったので一番最初の名の付くピーク、入道山まで登って戻ることにした。
駐車場から一旦80m下ったところが栂海新道の起点。いわゆる海抜0mからの北アルプススタート地点となる。登山靴を潮に浸けてから、というお決まりの構図でスタートしてみた。
道のりは急登、滑りやすい、樹林帯、蒸し暑いの残念四重苦。
30分も歩いたらやめときゃよかったと後悔しながら登ることになる。なにせ体験するだけでその先にアルプスの大展望が待っているわけでも無いのだから。
そんなこんなで半ば燃え尽き気味で入道山へたどり着くと2分足らすでおさらばする。
下山中はチラチラ見えてくる日本海を見ながら「帰れるんだ〜これで、帰れるんだ~♪」と何にも勝ってないのに「チャンピオン」が脳内に流れながら下りて行った。
せっかくなので親不知を少し散策してみると親不知トンネルというものがあり涼しくも暗闇の中の洞くつ探検的な楽しさも加わって短時間でも変化にとんだハイキングが出来た。
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