鴻応山、湯谷ヶ岳(北摂)

2011年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 13.9km
• 登り: 706m
• 下り: 693m

コースタイム

寺田口BS(駐車)12:15〜12:35寺田登山口〜13:10鴻応山13:25〜
14:10バードタウン〜14:50湯谷登山口〜15:10湯谷ヶ岳〜
15:30ローズタウン〜16:15寺田口(駐車場所)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊能町寺田口バス停付近に駐車

コース状況／危険箇所等

鴻応山も湯谷ヶ岳もどちらも登山道としては標識も少なく分かりにくい

鴻応山(寺田登山口)
登山口から直ぐの分かれ道を左に行くのが正しいルート
(GPSの下りの軌跡が正しい登山道)
登りでは、ルートをはずしてしまったが、冬の季節のため疎林でまあ何とか登ることができた

湯谷ヶ岳
昭文社の地図でバードタウン側から入る道は結局分からず、結局巻き道伝いに
湯谷側へ回った。こちらの登山口も2万5000分の一の地図とは違っていて
福泉寺の入口(分岐)に登山口の看板がある。山頂までのルートは、ある程度
はっきりしている。山頂からローズタウン側への下山路も標識などは無いものの
はっきりしていて大丈夫。ただ、ローズタウン内の道の方向が分かりにくい

写真

1/30 12:34

鴻応山への寺田登山口。直ぐ上の分岐を真っ直ぐ行かないで斜め左側へ行くのが正しいルート

1/30 13:10

鴻応山山頂。比較的広い感じの山頂だが、樹林の中のため展望は無い

1/30 13:44

下山途中の開けた場所から石堂ヶ岡や明ヶ田尾山が展望できる

1/30 15:14

湯谷ヶ岳山頂も広々しているが、樹林の中で展望は余り無い。少し下がった樹林の切れたところから隣の鴻応山(左)とその右に深山、半国山などが展望できた

1/30 21:15

駐車場所の寺田口付近から望む鴻応山

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ5 パナソニック

感想

ちゃむ

今回登った鴻応山と湯谷ヶ岳は、それほど有名でも無さそうだし、目立つ山でも無いと思う。
大阪府池田市から京都府亀岡市へ抜ける国道423号線から少し東へ入ったところにくっつくように2つの山は有る。
以前、歌垣山の山頂から眺めた鴻応山がどっしりとして格好良かったのでいつか登ろうと思っていた所だったので直ぐ隣にある湯谷ヶ岳と合わせて里山巡回の積りで回ったものだ。
昨日のアジアカップを延長まで見てしまったので朝がゆっくりになってしまい、本来予定していた裏六甲の滝巡りは
あきらめ昼前に出かけることにした。。どちらの山も登山者が少ない(特にこの季節は)せいか、途中の標識等も少なくルートが
分かりにくい場所が多かったが、何とか日のあるうちに2山を巡ることができた。
山頂近くは雪も残っているが、残雪の上に残る足跡が殆ど小動物のものだった。
また、山を歩いていて時々聞こえる銃声は、この季節ならではとはいえ、少しビビリますね。。