県境を横断、樋ノ沢から南面白山

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,049m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:24

7:36 大東岳登山口
8:06 8:11 白滝
8:31 8:32 雨滝
9:44 9:45 北石橋コース入口分岐点
10:09 10:22 樋の沢避難小屋
13:47 14:00 南面白山
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

熊ヶ根駅に車をデポ。
大東岳登山口より裏コースで樋ノ沢避難小屋へ。
稜線に出たら南面白山経由で面白山高原駅に下る。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無い。
最後の滝は補助ロープを出したが、通常は不要。

その他周辺情報

南面白山高原駅は停車する電車が少ないので、待ち時間があれば駅前の食堂で時間をつぶすと良い。韓国人のおばさんが話好きでおもしろい。キムチラーメンがおすすめ。

写真

10/2 9:20

大東岳登山口から裏コースで避難小屋へ向かう。
アップダウンはあるが、ほぼ水平移動。

10/2 10:23

樋ノ沢避難小屋の裏から入渓。

10/2 10:25

最初はその名の通り、樋のような流れ。

10/2 10:26

すぐに広いナメとなる。

10/2 10:27

下流（大行沢）に劣らず、美しいナメ沢。

10/2 10:33

最近、雨が続いたので推量は多い。

10/2 10:37

秋のやわらかい日差しが心地よい。

10/2 11:03

地図を読む。
沢の出会いでは地図とコンパスで確認しながら進む。
分かってはいるが、今日は一度ルーファイミス。

10/2 11:22

ムキタケ？

10/2 11:23

残念ながらツキヨタケ。

10/2 12:18

最後に樋のような滝が現れる。

10/2 12:26

落ちると冷たいので、若手がロープを出してくれた。

10/2 12:27

ロープに頼らず登ります。

10/2 12:27

シャワークライミング？
袖が少し濡れる程度ですが。

10/2 12:39

滝を越えると小沢を詰めて登山道へ。
藪こぎは1分。

10/2 14:01

南面白山へは急な登り。
大東岳は少しだけ色づいていた。

10/2 15:53

面白山高原に下る。
コスモスも終わりかけている。

10/2 16:02

最後までやわらかい日差しの中、気持ちのよい山行だった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

Yossy

昨年は紅葉の季節に訪れました。
ブナとサワグルミに覆われた癒し系のナメ沢で、あまりにも心地よかったので再訪。
まだ葉が色づくには早かったけど、最近の雨の影響かやや水量が多く（たいしたことありませんが）楽しい遡行でした。
少し出発が遅かったため予定の電車に間に合わず、1時間半ほど駅前の食堂で時間をつぶしましたが、話好きの韓国人女性とおいしいキムチラーメンで電車待ちも退屈せず。
最後まで充実した山行でした。