筑波山おたつ石・白雲橋〜女体山〜男体山

2016年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 4.5km
• 登り: 507m
• 下り: 233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 2:26
• 合計: 4:44

10:40 つつじヶ丘 ガマ
11:20 11:33 弁慶茶屋跡
12:25 12:59 筑波山
13:18 14:01 御幸ヶ原
14:06 14:22 筑波男体山
14:26 14:59 御幸ヶ原
15:15 15:22 筑波山
15:24 ロープウェイ乗り場

天候

小雨、霧から晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

岩場が濡れていたため、ある程度歩行に注意が必要でした。

その他周辺情報

入り口のガマ横遊歩道から上がると若干荒れたルートに出ます。

写真

10/8 10:30

ロープウェイつつじヶ丘駅ガマ様

10/8 10:30

この時点では小雨でした。

10/8 10:31

この遊歩道は実はブラフで、ちゃんとした登山道の登り口は別にありました。

10/8 10:31

ガマ横。

10/8 10:32

ガマ横の遊歩道から、正規の登山道までのバリエーション。ちょっと荒れてます。

10/8 10:44

少しずつ雲が切れる。

10/8 10:59

おたつ石コース前半はなだらかです。

10/8 11:13

二重の極み

10/8 11:18

中盤より、岩場が出現します。

10/8 11:29

弁慶茶屋跡。白雲橋と合流、ここからは本格的に岩になります。

10/8 11:30

弁慶茶屋跡看板。

10/8 11:35

ここから先の岩質がおたつ石コースと異なり、濡れているとつるつる滑ります。

10/8 11:36

弁慶も泣いた

10/8 11:37

落ちそう。

10/8 11:38

威圧感すごいです。

10/8 11:40

ここからぐっと急になります。

10/8 11:44

この色の石が滑ります。

10/8 11:45

大きな岩。

10/8 11:48

お堂が高い岩場にたっています。そこから下を眺める。

10/8 11:48

雲海がすばらしい。

10/8 11:51

お堂のたつ岩場から記念撮影。

10/8 11:53

胎内くぐり。

10/8 11:58

つるつるの岩の上で記念撮影。

10/8 11:59

終始岩が続きます。

10/8 12:04

出船入船。

10/8 12:06

裏面大黒。

10/8 12:12

笹に囲まれて気持ちのよいルートを抜けます。

10/8 12:16

また登ります。

10/8 12:23

霧が出て来て幻想的。

10/8 12:26

屏風岩は立ち入り禁止になっていました。

10/8 12:28

大仏様。

10/8 12:30

ここからまたぐっと登ります。

10/8 12:35

岩は登りやすく切られているので、スリップに注意すれば危なくはありません。

10/8 12:38

登ります。

10/8 12:40

最後だけなぜか鎖あり。

10/8 12:42

雲海と切れ目から見える山並みが奇麗。

10/8 12:44

山頂！

10/8 12:46

岩が切り立っています。崖っぷちまで行けます。

10/8 12:48

ロープウェイがうっすら見えます。

10/8 12:48

崖側から内側を撮影。滑ったら戻って来れなそうですね。

10/8 12:59

女体山分岐。

10/8 13:06

ガマ！

10/8 13:09

男女の道とは。

10/8 13:18

男体山着きました。

10/8 14:03

ここからは女子は茶屋で休憩、男子のみで山頂に向かいます。

10/8 14:07

岩場あり。白雲橋登って来た後ならなんてことはないと思われます。

10/8 14:09

雲がぶわっと迫って来て、変化にとんだ山頂風景。

10/8 14:16

女体山が見えます。

10/8 14:32

展望台より。

10/8 15:15

ロープウェイが止まったら自力下山なんでしょうか。

10/8 15:19

ロープウェイ待ち。

10/8 15:27

スイス製を推しています。

10/8 15:47

下りました。

10/8 17:28

この日は夕焼けが幻想的で奇麗でした。

10/8 17:35

夕焼けその2

撮影機器：

PENTAX Q ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

nemunekoyuki

今回は登山初めての奥さんと、奥さんの友達、そして陣馬縦走からの盟友パーティでの登山でした。前日に無理矢理奥さんの靴を買いに行ったのですが、結果的にそのおかげで完走出来ました。岩場は晴れていれば危険は少ないかな。雨で濡れていると特定の種類の石がとてもよく滑ります。
今回は下山がなかったため、難易度は低め。同じコースを下るとなると若干難易度が上がりそうです。特に雨の場合には、ある程度の経験者同行、装備は必須と思いますので、適当な装備では挑まない方が良いと思います。
晴れてなかったので景色不安でしたが、奇麗な雲海と、午後からは雲も切れて視界も良くなり、とても気持ちのよい登山でした。