ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 977596
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

アポイ岳と吉田岳

2016年10月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
10.6km
登り
984m
下り
954m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:09
合計
4:55
9:18
9:22
41
10:03
10:04
46
10:50
10:54
78
12:12
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
久々の日高を感じるために楽古岳へ向かいました。端正なお姿です。
4
久々の日高を感じるために楽古岳へ向かいました。端正なお姿です。
4km手前で通行止め。下調べをしておけば良かった。
4
4km手前で通行止め。下調べをしておけば良かった。
引き返して橋の上から楽古と十勝を。
1
引き返して橋の上から楽古と十勝を。
折角ここまで来たのでアポイ岳へ転進。
2
折角ここまで来たのでアポイ岳へ転進。
厳冬期に二度来ていますが夏のお姿は初です。
2
厳冬期に二度来ていますが夏のお姿は初です。
少し登ると様似漁港や太平洋が見えます。
2
少し登ると様似漁港や太平洋が見えます。
青空に向かって進む感じがいいです。
4
青空に向かって進む感じがいいです。
花のシーズンはずらっと人が並ぶのでしょうね。
花のシーズンはずらっと人が並ぶのでしょうね。
馬の背からのお姿、夏もいいですね(晩秋ですが)
5
馬の背からのお姿、夏もいいですね(晩秋ですが)
お久しぶりです、南日高の名峰達。左端には1839峰も見えます。
2
お久しぶりです、南日高の名峰達。左端には1839峰も見えます。
ここからの稜線歩きは気持ちいいですね。
3
ここからの稜線歩きは気持ちいいですね。
奥にピンネシリ。
2
奥にピンネシリ。
近づいてきました。
近づいてきました。
ここを見たかったんです。本当に日本庭園みたいですね。
5
ここを見たかったんです。本当に日本庭園みたいですね。
初めて山頂標識を下まで見ました。過去2回はアポしか見えませんでした。
7
初めて山頂標識を下まで見ました。過去2回はアポしか見えませんでした。
さて、時間もあるので吉田岳まで行ってみよう。
さて、時間もあるので吉田岳まで行ってみよう。
ゴツゴツ感がいいですね。
3
ゴツゴツ感がいいですね。
西側は風が強い。
西側は風が強い。
アポイ岳を振り返って。
アポイ岳を振り返って。
襟も岬も綺麗に見えます。
3
襟も岬も綺麗に見えます。
ふむふむ。
この強風、何故か心地いい。
この強風、何故か心地いい。
またまた振り返る。
1
またまた振り返る。
手前のモフモフが晩秋らしいです。
1
手前のモフモフが晩秋らしいです。
東側を歩くと風がなくて暑い。
1
東側を歩くと風がなくて暑い。
初登頂です。
高度計、やるじゃない。
6
高度計、やるじゃない。
次はピンネシリ側を歩いてみよう。奥に楽古岳。
1
次はピンネシリ側を歩いてみよう。奥に楽古岳。
奥に野塚、トヨニ、ピリカ、ルベツネが見える。
1
奥に野塚、トヨニ、ピリカ、ルベツネが見える。
中央に神威、更に左に1839。
2
中央に神威、更に左に1839。
風が強いので長居せず帰ります。
1
風が強いので長居せず帰ります。
西側の深い谷、ここスキーで降りられないだろうか。
2
西側の深い谷、ここスキーで降りられないだろうか。
この角度からのアポイは新鮮です。
1
この角度からのアポイは新鮮です。
エンルム岬や親子岩も見えます。
5
エンルム岬や親子岩も見えます。
なんてことない写真なのですが妙に心惹かれる光景でした。
2
なんてことない写真なのですが妙に心惹かれる光景でした。
最後の登り返し。
1
最後の登り返し。
アポイといえばこの景色ですね。
9
アポイといえばこの景色ですね。
やはりきれいな光景。
2
やはりきれいな光景。
近くに自動販売機があると助かります。Yes GEO PARK !
5
近くに自動販売機があると助かります。Yes GEO PARK !
三石道の駅から。今日は良く見えました。右からソエマツ、神威、ニシュオマナイ、中ノ岳、ペテガリ、ルベツネ。
5
三石道の駅から。今日は良く見えました。右からソエマツ、神威、ニシュオマナイ、中ノ岳、ペテガリ、ルベツネ。
1839やカムエクも見えるはずなのですが雲の中です。
1
1839やカムエクも見えるはずなのですが雲の中です。
こちらもそのうち登らなければ。横山中岳。
4
こちらもそのうち登らなければ。横山中岳。

感想

貴重な山行日和、久々に日高を感じたくて楽古岳に向かいましたが生憎林道は4km手前で通行止めでした。工事期間は11月30日までとありました。
折角遠くまで来たので未だ夏の登頂を果たしていないアポイ岳に転進しました。
冷たい風が吹いていましたが天気も良く、気持ちのいい山歩きができました。
アポイー吉田間は未踏でしたがとても日高らしい光景に加え、強風にもあおられて「日高を歩いている」ことを感じることができました。南日高の名峰達にも逢えて、早く冬が来ないかなーとワクワクできました。
それにしてもジムニーで3時間超の運転は長いですー。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:649人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日高山脈 [日帰り]
アポイ登山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら