磐梯山をめざして夢叶う〜会津磐梯山(1816m)


- GPS
- 06:58
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 678m
- 下り
- 672m
コースタイム
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:45
天候 | くもり 時々 小雨 山頂部は暴風雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・前日、八方台登山口に車をデポしました |
コース状況/ 危険箇所等 |
■翁島口ルート ・急登の健脚ルートのため、短距離なれどもキツイ。下山時使うのは熟練者向け ・マーキング、踏み跡がはっきりしています ・樹林帯を過ぎると遮るモノのない岩場 ■八方台ルート ・地元の中学生も遠足で使う安全なルート。登山者の9割が利用 ・ほぼ樹林帯で覆われているので、強風の影響を受ける事がない ・雨天の場合はドロドロになるのでゲイター必須 |
その他周辺情報 | ■ペンションぽぽんた ・各主要登山口まで送迎可(時間は要相談、八方台:¥1500−、翁島口:無料) ・お料理がとても美味しく、オーナーさんは山岳ガイドもされてます http://www11.plala.or.jp/i-poponta/ |
写真
装備
個人装備 |
雨具
日よけ帽子
ザック(カカポ35L)
行動食
笛
ヘッデン
ハイドレーション(2.0L)
予備飲料(500ml)
スマートフォン(GPS兼用)
ハンディ無線機(144/430MHz)
保険証
高度計付き腕時計
タオル
登山届
Silvaコンパス
地図
GPSロガー
防寒具
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共同装備 |
ツェルト・EMシェルター
ファーストエイドキット
リペアキット
スリング(120cm×2・60cm×1)
カラビナ×4
ロープ(10m)
飲料(ママ&かーくん:500ml×2・ぽんさん・じいちゃん・ばあちゃん・500ml×1)
|
備考 | とっさのロープワーク...修行しなければならないです |
感想
わたしのオヤジの夢は【親子三代で磐梯山に登ること】。 登りたい憧れは強くとも登山らしい登山はした事のないわたしの両親には その時点では無謀な夢なので、散歩、ハイキング、山菜採りへとひとつひとつ階段を登りました。
荷物は空荷が前提ですが、ロングコース、岩場、急登のトレーニングをクリアし、名の通ったお山も登れるようになりました。いよいよ集大成、磐梯山に登るチャンスが訪れました。
オヤジの意向を存分に取り入れようと、猪苗代湖を背にして登る翁島登山口からその頂きを目指します。けれどもこのルートは距離は短いなれども一気に標高を稼ぐ健脚ルートゆえに わたしの両親達にとっては一筋縄では行きません...
今年は秋の長雨で中々登山日和に恵まれませんでしたが この日の天気予報は午前中降って午後から曇、秋雨前線も下がるので回復傾向になると読みました。山頂ゴンドラでは気圧も上昇傾向、陽も差してきたので行けると 登山開始。地元パーティーの方も下から上がって来られて目指されてるのでこの先天候は大丈夫だろうと樹林帯を進みます。 しばらく進むと大学のワンゲル部パーティーと遭遇し、頂上は暴風雨との事...さらに進むと地元パーティーの方が停滞し、下山を決断されたとの事。 予測が甘かった...ここは地元の方が詳しいのでリーダーの方に山頂までの情報とご意見を頂きました。
取った行動は 樹林帯を越えてから山頂までは歩みを止めず固まって屈みながら進み、岩陰のみ休憩。そしてモチベーションの高い かーくん・嫁さんの何れかが標高1650mの岩陰までで心が折れたら即撤退。そう腹に括り、意気だけは衰えぬようみんなで励ましあいながら進みました。風速20近くあるのだろうか?真っ直ぐ立つ事もままならず岩にしがみつくように進みます。叩きつける雨、切り裂く風音、恐怖すら感じる雲の流れ...進むにつれ本当に わたしの執った行動が正しいのかとても不安に駆られましたが、残りの距離、ルート状況なら岩陰を使い、時には盾となれば何とかなると先を進みました。カメラは撮ってる場合じゃないので全員に目を配ります。 かーくんはすぐ前に配してコース取りを任せて、両親はロープ・スリング等で確保し、嫁さんには泣きじゃくるぽんさんを任せました。 ボーダーラインの1650mを過ぎたら残り沿面距離は300mほど。下山よりも頂きを目指す方が安全なので 牛の歩みも千里 とゆっくり進み 何とか頂きに辿り着きました。 ホント運と偶然で、わたしの実力では紙一重いっぱいいっぱいでしたが皆怪我なく登りきった事が不幸中の幸いでした。
世代の違う親子三代。やりたい気持ちはあっても 中々三代でひとつの事にチャレンジする事はとても難しいのですが、磐梯山を通じて皆一つの方向に向かいました。あの暴風雨の中をみんなで乗り越えれたんだから、例えこの先困難が訪れようともみんなで連携して乗り越えれる自信に繋がる筈です。 磐梯山は 親子三代の絆の大切を教えてくれたんだと いつまでも記憶に残る山行となりました。
「次はどこに登ろう 何をめざそう」...の声が帰りの車中に聞こえてきてましたが、もうイッパイいっぱいなので これ以上のステップアップは勘弁です(笑)
登頂おめでとうございます。
全員そろっての登頂に、大きな意味がありますね
全員で一つになって、一つのことをやり遂げる、素晴らしいことです
暴風雨の中、無事完遂されたことで、思い出と絆が深まったことでしょう。
悪天候の中、本当にお疲れさまでした。
山の怖さと素晴らしさを感じられたことでしょう。
カルさんの、ここまでの綿密な計画と粘り強い実行力と、そして何より皆様の思いがあってこその壮挙ですね。
本当に、おめでとうございます
さて、次はどこ?
totokさんこんばんは。コメントをいただきありがとうございます!
当初 膝の悪いお袋はみんなが磐梯山に登るのを下から見ていると言ってたのですが、totokさんが仰られるように「全員そろって登頂」に大きな意味があると思い、散歩程度から少しずつ始めました。 最後に悪天候に遭いましたが、ここまでの成果の賜物か 下山後も両親共々痛みや疲れもなく 「またどこかに登りたい」と シリーズを通して山の素晴らしさを感じ取ったようです。 ホント、totokさんからここまで絶え間ない声援を頂き何とか無事に終える事が出来ました。ありがとうございます
次どこ登りたい?と かーくんに聞いたら 藤原だそうです。そろそろ定点観測登山になるかも知れません
red_karuさん、おはようございます!
親子三代全員での磐梯山登頂おめでとうございます!そして無事の下山、良かったですね
山頂での皆さんの満足気な表情と笑顔(ぽんさんは…
9日はこちら神奈川県も朝から激しい雨、風も強く我が家の山行は延期になってしまいました…なので心配していましたが、ホントに良かった。
親子三代で同じ目標に向かって頑張ること、チャレンジすること…なかなか出来るものではありません。
今回、大きな目標を全員の絆で達成されましたね。
これからも三代での山行を楽しまれることと思います。
今後も応援しております。お疲れ様でした^_^
さて、次はどこ?
itadakipinkさんこんばんは。コメントをいただきありがとうございます!
な・ん・と・か・みんな無事に磐梯山に登る事が出来ました
恐怖して「みんな しんじゃうー!!」と泣き出す ぽんさんを見て ある意味メンバー全員に火が付いた感じで危な気なく牛歩の歩みで暴風雨を突き切る事が出来ました
そんな体験をしたにも関わらず、みんな「また磐梯山に登りたいね」って言ってるので 山の怖さを知ったからこそ 山の奥ゆかしい優しさを よりありがたく感じたのかなと思いました
9日、そちらも天候に恵まれなかったのですね... 次なる お山は、遠い日か近い日か分かりませんが 関東の子連れ山行をされるみなさんとコラボれたらなぁ
カルさん、
何はともあれ親子3代で無事登頂おめでとうございます。
自問自答しながらの山行だったのですね。
山頂は暴風雨だったそうで、ポンさん吹飛ばされそうになったのかな?
天気は回復傾向でこれも計算済みでしたか。
結果、自然の厳しさを学べてよかったようで絆も深まりましたね。
higurasiさんこんばんは。コメントをいただきありがとうございます!
天候の読みが 悪い方に外れたと知ってからは自問自答でした。
撤退すれば 再度八方台から登るのは時間的にも無理なので 再チャレンジはいつになるか分からない... 登頂をめざせば子連れ・両親連れでは それなりにリスクを負わなければならない...今までやってきた事、そして全員の心の強さに後押しされて 歩みを進めました。
天候...弘法清水小屋の主人、ペンションぽぽんたのオーナーさん(朝居なかったんですよ)は山頂部天候悪化する事は見切ってて さすが地元の方だと思いました。 朝から天候が良かったら、猪苗代湖→二代目→翁島口→三代目→ゴンドラ山頂駅→一代目→磐梯山の岳参りリレーをする予定でしたが残念でした(山行計画にて)
higurasiさんからはいつも蔭ながら声援をいただき何とか無事に終える事が出来ました。ありがとうございます
karuさん、そして家族の皆様、磐梯山の登頂おめでとうございます。
皆さんの力が一つの方向を向き、それに向けて協力し合った結果が、
厳しい天候の中での登頂に繋がったと思います。
晴れていれば、それはそれでいい思い出となったことでしょうが、
この天気だからこそ、より家族の絆も強く、より大きな思い出となった
と思います。
『旅の栞』、こんなところまで手が込んだ企画、karuさんならではの
ことですね。
弘法小屋でナメコ汁をいただいている奥様の写真、いろいろな思いが
こもっているのが、よ〜く感じられますね
(karuさん、初顔出しですか?)
kameさんこんばんは。コメントをいただきありがとうございます!
嫁さん「今ここで起こってる事が夢か現実なのか分からない」
かーくん「暗い嵐の中、ぼくが先に進むのはとても怖い」
と、山の怖さを存分に味わった筈ですが、山嫌いにならず(むしろ逆?)
「また磐梯山に登ろうね」 って...みんなで力を合わせれたからこそ
とても良い思い出になりました
晴れてたら きっと気持良いんでしょうね! 地元の方は揃って6月頃に訪れるのが一番だと言ってました(さすがkameさん、頃合を狙って訪れてますね
旅の栞は、嫁さんの発案です。 でも発案だけで、実際に書いたり調べたりするのは わたしと子供達で、国家君主の絶対的権力下には平身低頭ですよ
red_karuさん、こんにちは(*^▽^*)
親子三代、磐梯山登頂おめでとうございますヽ(^o^)丿
暴風雨にも負けず、全員でやり切ったんですね!
すごいです!本当にすごいです!
やりたくてもなかなか出来ることではありません!
素晴らしいご家族ですね(*'▽')
うらやましい限りです!
最高の思い出になりましたね(*^^*)
chasseさんこんばんは。コメントをいただきありがとうございます!
この遠征で一番のミッションは ご先祖のお墓参りなので、じいちゃんの生家を訪れました。生家からは勇壮な磐梯山を見る事が出来、じいちゃんが辛い悲しい時にきっと心の寄り処になってた筈だと思います。登ってみたいけど、一人では無理...けれど頼もしい孫達となら三代全員で登れるのかもと その背中から感じました。
じいちゃん・ばあちゃん達と一緒に山登ってる時が かーくん・ぽんさんは一番イキイキしています。どんなお山であろうとも、只一緒にその時間を共有しているひととき こそ 子供達にとっては とても貴重な時間なんだな...とシリーズを通じて知りました。じいちゃん・ばあちゃんと高みをめざす事なく、低山なれども春夏秋冬 四季折々を楽しめる所はいくらでもあるので 三代に渡ってこれからも色々な想い出を重ねたいです(^^♪
red_karuさんこんにちは。
レコを見ていて泣けそうでした。
目標をもってそれを成し得る事は、とても素晴らしいですね。
下山時のご家族の笑顔がなんとも言えません、全てを物語っていますね。
条件が芳しくなかっただけに、達成感は一際大きいと思います。
昨日息子が「ぽんさんとかーくん、磐梯山登れたかな・・・?」
と呟いていたので、後でレコ見せますね!
達成、おめでとうございます!
ssPENTAGONssさんこんばんは。コメントをいただきありがとうございます!
秋晴れの中、のんびりお気楽ハイキング...の予定だったのですが、
異常気象からの秋の長雨で 三代登山最も過酷な山行になるとは思いもしなかったです。
相次ぐ撤退パーティー、子連れ・両親連れなら当然...の流れだったかも知れませんが、じいちゃんの夢を最大限に叶えてやりたかったので みんな形振り構わず 安全を優先する為に泥んこびしょ濡れになりながら その頂きをめざしました。 登頂の写真を見て、ホント じいちゃんの悲願だったんだなと 改めてその達成感をかみ締める事が出来ました。
じいちゃんは昔から突飛押しな事を言い出すんですが...磐梯山を達成したので また今度はとんでもない山に登りたいなんて言い出さない事を祈らんばかりです(笑)。ご声援いただきありがとうございました!
待ってました!今年の集大成。じっくり拝見させて頂きましたよ。
karuさんご一家の磐梯山がどうなったのか?とても気になっておりました。
まずは予定どおり磐梯山登頂が達成できました事、お祝い申し上げます。
準備段階からレコで様子を拝見させて頂いてましたので、自分の事の様に嬉しいteppanです。
天候はちょっと残念でしたね。それでも実行できたのは、karuさんの周到な準備に加え、一家の結束の固さの賜物だと思います。こんな悪条件だからこそ、ご両親とお子さん達の距離がグッと近づいたのではないでしょうか?小屋でナメコ汁を食べる奥様の表情が全てを物語っていますね。麓の集合写真には達成感と安堵感が滲み出ています。皆さんとても良い表情ですよ。お子さん達はきっと、お金では絶対に買えないものを手に入れたに違いないです。
磐梯山登山大変お疲れ様でした。
かーくん、ぽんさん、よく頑張りました!
P.S.こちらの金勝山コラボハイクも天候不良で中止に追い込まれてしまいました。年内中に再度招集する予定でおります。日程が合えばぜひご参加下さい。
teppanさんこんばんは、コメントをいただきありがとうございます!
「雨だろうと ここまで来たからには登る!」
裏番長である嫁さんの一言で、雨天決行となった運びです
嫁さんが言い出せばパパも子供も右に倣え、じいちゃん・ばあちゃんはきっと心を決めて登った事と思います。翁島口の急登は 只でさえキツいのに その上に暴風雨では両親にとってはとても過酷だったと思います。 それを孫と共に成し遂げた事は 中々出来る事のない経験で、ふと「磐梯山は宝の山」のフレーズが思わずよぎってしまいました
ホント準備段階から ずっと絶え間ないteppanさんのご声援に後押しされて何とか達成する事が出来ました。ありがとうございます!!
金勝山コラボハイク、日程が合えば是非参加したいです。イワイワが大好きな子供達なので是非連れて行きたいです
red-karuさん
こんばんは。
目標達成おめでとうございます!
山から手荒い歓迎を受けましたね^^;
みんながred-karuさんを信じて、
しっかり歩き通して掴んだゴール。
とにかく悪天候の中、
よく無事に歩いてくれました!!
お父さまお母さまも感無量だったことでしょう。
red-karuさんも大役お疲れ様でした。
家族の絆、いいなあ^_^
con
conさんこんばんは、コメントをいただきありがとうございます!
10月に入れば秋らしい好天に恵まれてきっと良いだろうと思ってたのですが、
こんな手洗い歓迎を受けるとは想定外でした(^^;
実際に現場を目にして両親でもクリア出来そうな岩場だったので、片道だけなら...
と先を進む事にしました。足が止まり、体温低下する事だけが心配だったのですが
皆で力を合わせる事で難を逃れる事が出来ました。
こんな体験が出来るのも 山ならではないかな
そして絆が強まった事が この先 大きな宝になるなと感じました。
かーくん・ぽんさん・じいちゃん・ばあちゃん・嫁さん、各々が素晴らしい働きが
あってからこそで、これからも(たまに)親子三代での山行が楽しめればなって
願ってます♪
karuさん、お久しぶりです
悪天候の中、無事やり遂げられて良かったですね。
全員揃ってというのが、また花を添えてくれますね。
9月中旬以降の週末は、山へ行くにはもどかしい天候が続きました。
まさか、10月の連休までそうなるとは・・・
公私ともにお忙しいかと思いますが、また落ち着かれたら、
近場の低山でもお誘い下さい。
3120mさん、こんばんは。コメントをいただきありがとうございます!!
中々3120mさんのレコにコメントを書く事が出来ずスミマセン
じいちゃんは75歳、ばあちゃんは69歳...登れるなら登れるワンチャンスを大切にしたい...雨天即撤退のわが家ですが、今回はそうは言っては居られないので心を決めて挑みました。 あんな悪天候になろうとは...ホントここ最近は好天み恵まれないですよね
アルプスも雪に閉ざされるので、ひょっとして そろそろ鈴鹿・近江界隈の山行に戻られるのですか?機会ありましたら是非是非よろしくお願いします
red_karuさん、ご家族のみなさん、おめでとうございます!
暴風雨の中みんなで乗り越えて立つ山頂、間違いなく思いで深くなりますね〜!
山頂の写真で、オヤジさんの高くまっすぐあげた右手がすごく印象的でした。
そして下山後のビールで乾杯の写真も♪
3世代で何かする、1つの事にチャレンジするというのは確かになかなか簡単ではないですけど、やってみる価値のある、素晴らしいことだと再認識しました。
自分もまた計画したくなりました、ありがとうございました〜!
mmkkさんこんばんは。 コメントをいただきあちがとうございます!
立つ事もままならない暴風雨の中、山頂で撮った記念撮影...
わが家にとっていつまでも語り草になる山行になったので 結果的には
より三世代の距離が縮まって 強い絆になったのかなって感じました。
じいちゃんは山頂でヤケにテンションが上がって、とても舞い上がってましたよー♪
かーくん・嫁さん、放心状態 ぽんさん・ばあちゃん、疲労困憊と六人六様ですが 磐梯山の山の神様からは大きな宝物を頂いた事は間違いないと思います。
mmkkさんの計画どんなのだろう??とても興味あります(^^♪
カルさん〜〜
念願の親子三代磐梯山登頂おめでとうございます🎊
悪天候ながら全員無事に本当良かった〜〜٩(^‿^)۶笑顔がない登頂写真もきっと後から思い出になる事と٩( 'ω' )و
次は富士山辺りかな?また計画から実現まで楽しみにしてます(*'▽'*)
memeちゃんこんばんは。コメントをいただきありがとうございます!
「もう山登らずに ゴンドラ降りてから 栗拾いでもしながら下山しよっか?」
とも考えたのですが、みんな士気が高いのでそんな事言ってる場合じゃないなと
山頂をめざしました。 登頂写真...めっちゃ明暗がはっきり分かれているので
子供達にとってはとても想い出深かった筈です。じいちゃんの弾けっぷりが凄かったので相当思い入れがあったんだろなぁ〜
嫁さん:「もっと良い天気で 綺麗なトコに行きたい」
かーくん:「自分の好きなペースで進みたい、パパを抜きたい」
ぽんさん:「かーくんを抜きたい、岩をガシガシ登りたい」
と各々が野望を抱いてるので、果たして...成り行き任せですが きっとどこかをめざす事になると思います(^^;
red_karuさん こんにちは〜
すーごーいー
しかも雨の中風もスゴかったようで・・・
悪天候の中、ご家族皆さまご一緒に登頂できて本当におめでとうございます
藤原で初めてお会いしたときぽんさんとかーくんのクライマーのような岩さばきには心底驚かされましたが、それからおじいちゃんおばあちゃんもご一緒に磐梯山のためにトレーニング
私は安達太良山からシュッとかっこいい磐梯山を眺めるだけでしたが、最近覚えましたよ。。。 あぁいう形のお山って急登がめっさキツイってことを
今度お会いしたときはぽんさんかーくんのザックに磐梯山の山バッチがついてるかな? またお会いできたらぜひ見せて下さいね〜
black703さんおはようございます、コメントをいただきありがとうございます!
いつも拍手をいただき 陰ながら応援をいただきありがとうございます。福島のお山だったら、安達太良山にリフトで登って、黒金小屋に泊まってが良いのじゃないかと オヤジに何度も提案しました。けれど 幼少の頃から常に見ていた磐梯山は特別で 会津っ子気質らしく 決めたら絶対譲れないようで ここまで至りました
暴風雨の事だけが悩まされて、全員急登の事なんか全然気にならず下山後は疲れ知らずでピンピンしてたのが摩訶不思議です(もうわたしは精神的にヤラれました(>_<))。
ひょっとしたら延期になった金勝山コラボでお会い出来るかも知れませんね。磐梯山は特別なお山になったので勲章として勿論子供達のザックにつけます。鈴鹿も良い季節になったので、きっとどこかでお会い出来る事を楽しみにしています
こんばんは
磐梯山、登頂ばんざーい\(^o^)/
おめでとうございます!
それに、悪天候なコンディションの中、不安と恐怖さえ感じたと思う山行でしたが無事に成し遂げられ本当に良かったです。
お子さんもきっと予想を上まる登山だったと思います。レコ見ててこちらもドキドキしっぱなしでした(>_<)
ですが、帰りには次の山は?の会話があったことには流石red_kaluさんのお子さん!と安心させられました(*^^*)
ホントに素敵な家族様で、羨ましいですよ♪
mattan810さんおはようございます。コメントをいただきありがとうございます!
弘法清水小屋で落ち着いた時、翁島ルートから登った事を聞いた小屋番さんはとても驚かれました。このメンバーでよく...なので、とても子供達の事を褒めて頂きました。
わたしですら内心不安と恐怖を感じたのですから、子供達はきっと更に恐ろしく目に映った事と思います。往路の翁島ルートでの牙を剥いたお山の怖さを存分に味わったからこそ、復路の八方台ルートで優しく寛容なお山のありがたさを感じたのかな? だからこそ、かーくん・ぽんさんから「また磐梯山に登りたい!」なんて言葉が出てきたと思います。
登山は 自然と向き合い、家族とも向き合える 絶好の機会だと思います。わたしもmattan810さんがハッチくんと登ってるように 小さな頃から楽しめば、もっと楽しさが倍増してたんだろなーと羨ましいですよ(^^♪
やりましたね!
画面で見る文字や写真からではホントの実際の状況が分からないはずですが、
しっかり伝わってきました(^.^)
迷いながらもちゃんとやる事やってるレッカルさん!
スゴイです
これからもずっと
red_karu流を貫き通して下さい
お疲れ様でした(^.^)
touryouさんこんばんは。コメントをいただきありがとうございます!
わが家だけでの山行だったら、きっと即撤退を決意していた筈です。
けれど両親にとって このワンチャンスを逃してしまうと、来年また...と再訪出来る事が叶わないかも知れない。子連れ・両親連れゆえの安全の上での活路は?と模索していました
苦しいのはやりたくないのですが、かえってこの事が ある意味みんな「また来たいね」に繋がったのかも知れません。 かーくんは磐梯山終わったら もうじいちゃん・ばあちゃんと山に登れないかと心配してましたが、まだまだ歩ける内は親子三代登山は続けたいです。
これで一区切り着いたので、ここからは子供達のやりたい事、そしてわたしのやりたい事を織り交ぜながら楽しんで行きたいです。touryouさんとどこか登りに行きたいですねー!
ご家族3世代の宿願達成、おめでとうございます。
9日といいますと、ちょうど雨が一番
降った日ですよね。少し南の、北関東の山も
大荒れでした。
今後の、ご家族それぞれの、糧になることでしょう。
僕自身が、幼少のころ、御嶽山に
暴風雨のときに、強引に登らされましたが
今は、親に感謝しています。
komakiさんこんばんは。 コメントをいただきありがとうございます!
komakiさんに温かい目で見守っていただき嬉しく思います。幼少の頃に登られた暴風雨の御嶽山は想像を絶する恐怖だった事でしょう...そこへの経験、そして親御さんへの感謝の気持ちがあってこそ、今のkomakiさんがあるのですね。
一番荒れた日で、一番登ってはならない日であった事はCLとしてあるまじき判断でしたが、その中でも数々のご助言を頂けた地元のみなさんに感謝です。なんとか両親の目標を達成する事が出来、父親も感慨に耽っておりました。子供達とわたしの両親が一番生き生きするのが山とも分かったので、これからも山を通じて三世代の繋がりをより強くして行きたいと思います。 鈴鹿の低山も そろそろ良い季節になってきましたね!
失礼ながらも komakiさんのフォロワーとして、末席を汚させて頂きます。
red_karuさん、こんにちは。
遅すぎのコメントで申し訳ないですが
多くの困難に打ち勝ち、無事に念願が叶いましたね
おめでとうございます。
家族の絆、それぞれの自信が深まったこと。
このレコからよく伝わってきましたよ
hiroCさんこんばんは。とんでもないです、コメントをいただきありがとうございます!
撤退すべきか否か、来年来れる保証のない両親のためにも何とか活路がないかと困難でした。ルートは十分に研究してきたし、地元の方々からの情報を得て、なんとか願いを叶える事が出来ました。 その甲斐あって、次へと繋がる烏帽子岳の山行では家族の絆が深まって ゆったりと楽しむ事が出来ました。 これからも機会あれば、親子三代での山行を重ねたいです...来年、木曽駒か御嶽へ親子三代で訪れて その展望を皆で楽しめれたらなと夢描いています
hiroCさんホント、お忙しそうですね。昨年よりグッと山行が少なくなられたようですが、そろそろ鈴鹿・養老も良い季節になりましたので機会ありましたら是非ご一緒いただければ幸いです
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