仙丈ケ岳

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,073m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:54

6:30 北沢峠
7:55 8:00 薮沢大滝ノ頭
9:00 9:10 小仙丈ヶ岳
10:10 10:40 仙丈ヶ岳
11:00 11:15 仙丈小屋
11:45 11:45 馬の背ヒュッテ
12:05 12:05 薮沢小屋
12:25 12:25 薮沢大滝ノ頭
13:24 北沢峠 こもれび山荘

天候

晴れ、山麓はガス、風強く寒い

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

5:30ごろ発のバスで仙流荘から北沢峠へ、13:45ごろのバスで戻りました。

コース状況／危険箇所等

雨の日が二日続いた後でしたが、ぬかるみ等は特になし。馬の背ヒュッテから大滝の頭間の滝がスリル満点。

写真

10/10 8:25

やっと六合目に到着。

10/10 8:25

小仙丈ケ岳が遠い。

10/10 8:33

甲斐駒ケ岳方面は晴れ。

10/10 8:48

オベリスクが見える。

10/10 9:12

小仙丈ケ岳より。

10/10 9:13

これがいい。

10/10 9:26

ブラブラ稜線を歩く。

10/10 9:26

このあと20分がきつい。

10/10 9:52

仙丈小屋への分岐。

10/10 9:54

あとひと登り。人多い。

10/10 9:54

カール上部に出ました。

10/10 9:55

ここからはのんびり歩く。

10/10 9:55

1、2、3ですな。

10/10 10:00

仙丈小屋。

10/10 10:00

仙丈ケ岳山頂。人多い。

10/10 10:03

この感じがいい。

10/10 10:03

10/10 10:06

10/10 10:16

山頂到着。

10/10 10:30

山頂より。

10/10 10:31

風強すぎ。今回は大仙丈ケ岳はパス。

10/10 10:31

10/10 10:32

あんまり見たことのない形の雲。

10/10 10:44

寒いのでとっとと下山開始。

10/10 11:05

仙丈小屋でまったり中。

10/10 11:17

水場付近は凍ってました。

10/10 11:23

秋ですな〜

10/10 11:27

10/10 11:33

さようなら仙丈小屋。

10/10 11:37

秋。

10/10 11:47

秋。

10/10 11:50

秋ですが紅葉なし。

10/10 11:54

藪沢新道との分岐の滝。

10/10 11:55

藪沢新道との分岐より甲斐駒ケ岳。ガスってないのは初めて。

10/10 12:04

藪沢小屋。

10/10 12:07

この滝を横断。

10/10 12:08

ここも横断。

10/10 12:08

ガスが徐々に登ってきました。この後、ガス帯突入。

撮影機器：

α NEX-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼飯 行動食 飲料(1.5L) 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ コッヘル ストーブ ガス トレッキングポール 熊避けの鈴 レンズ ナイフ 毛糸の帽子 ダウンジャケット(厚手) ダウンジャケット(薄手) 軽アイゼン

感想

Gekko

久々の晴れ予報に期待して二年ぶりに仙丈ケ岳に登ってきました。紅葉は....で葉はすでに散っていましたが、今年はどこに行っても同じでしょう。逆に木々の枝の間から覗く青空と白い雲が眩しい。子供のころに見た秋空を思い出しました。

五合目ぐらいから仙丈ケ岳の山頂付近まで頭痛が取れずフラフラな上に風も強く転落しそうということで予定していた大仙丈ケ岳はパス。かわりにガスがかかっていない藪沢から大滝の頭までを横断してきました。ここは滝の渡渉がスリル満点で意外と楽しい。ガスがかかっていると暗い感じで気が滅入ってくるのですが、そうでないときはおススメです。

仙流荘から北沢峠にバスで移動した際、バスが雲の中に突入した時のお通夜状態から雲を抜けたときの＼(^ ^)／への切り替わりがフフフでした。