関東ふれあいの道栃木2〜4、こんなに良いところとは。

2016年10月12日(水) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 38.5km
• 登り: 1,773m
• 下り: 1,774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:53

9:10 スタート地点
10:49 10:51 古峰ヶ原湿原（高原）峠
11:21 11:25 三枚石
11:38 11:38 方塞山
12:01 12:18 前日光ハイランドロッジ
12:34 12:35 横根山
13:04 13:04 井戸湿原
13:19 13:22 象の鼻展望台
14:22 14:22 奥深沢不動の滝
14:28 14:29 山の神バス停
17:03 ゴール地点

天候

快晴♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＊足尾の街はずれ、「花の公園」だったかな？トイレもある、大きな公共駐車場に。

コース状況／危険箇所等

＊栃木2は舗装林道（最後1kmくらい砂利道）の登り。
＊栃木2と3の重複区間（古峯神社〜古峯ヶ原）は夕日が岳に行ったとき踏破済み。（今日は通らず）
＊栃木3は快適な山道。手間かけて整備したあと、ちょっと追いついてないけど。史跡、周囲一面のツツジ、牧場風景、大展望など、いろいろ楽しめる。
＊栃木4の前半も、3と同様楽しいコース。整備の良い山道。木道が濡れて滑るところがある。後半（というか4分の3）は林道の下り。
＊県道に下ってから発光路までは、5のときまでお預け。
＊車回収に足尾へ戻る粕尾峠越えは、交通量の少ない車道。

写真

10/12 9:09

駐車場から、足尾駅前を通り

10/12 9:13

橋のたもとに、コスモスに隠れた標識を見つけ、栃木2のコースに入る

10/12 9:17

122をくぐり、はじめは県道と平行した道。すぐに県道に合流し

10/12 9:33

ここから林道に

10/12 9:41

緑深い、気持ちよい道

10/12 9:54

傍らには清流が、あ、これは違った。橋で渓流を渡ったところ

10/12 10:16

最後の1kmは砂利道

10/12 10:30

粕尾峠から古峰ヶ原への車道に合流

10/12 10:31

少し先で、巴の宿へ

10/12 10:33

日光開山の祖、勝道上人が修行した地

10/12 10:34

巴形に流れる清水

10/12 10:35

その後もずっと修験道の場だった

10/12 10:41

古峰ヶ原湿原を右に見ながら

10/12 10:43

古峰ヶ原ヒュッテ前を通り

10/12 10:45

2と3の中継点に

10/12 10:46

古峰ヶ原を見渡す

10/12 10:47

10/12 10:47

3のコースに入る

10/12 10:48

少し登ったところから

10/12 10:48

三枚石までは登り。一の鳥居が見える

10/12 10:57

周りはツツジの樹がいっぱい

10/12 11:18

三枚石のいわれ

10/12 11:20

これが三枚石

10/12 11:21

このつつじが咲くころにまた来たい

10/12 11:23

ツツジのトンネルが続く

10/12 11:33

方塞山、見晴らしが開けた

10/12 11:33

高原牧場が広がる

10/12 11:36

広々〜

10/12 11:36

おいしそう〜？

10/12 11:43

牧場を見ながら、ハイランドロッジに向かう

10/12 11:53

下ってから、方塞山を見上げる

10/12 12:00

ハイランドロッジまで来たら、それまで隠れていた日光連山が現れ、感激

10/12 12:00

日光と那須の間

10/12 12:01

さっきの方寒山

10/12 12:01

ぐる〜っと

10/12 12:01

10/12 12:01

10/12 12:02

もう一度男体山・日光連山。ズームで

10/12 12:14

牧場に沿って、井戸湿原に向かう

10/12 12:15

まだついてないけど、先に説明版が登場

10/12 12:15

10/12 12:16

ここでもう一度男体山方面を振り返る

10/12 12:24

牧柵の脇から、横根山へ

10/12 12:30

あっというまに山頂

10/12 12:30

ここはあまり展望がない

10/12 12:32

リンドウの、開いたのかな。

10/12 12:38

木道が現れた

10/12 12:40

鹿除けのネットを開けて井戸湿原に

10/12 12:42

10/12 12:51

5段の滝に回り道。ここから湿原周回コースもある

10/12 12:59

湿原荘跡に戻ってから、木道に入った

10/12 13:00

あまり大規模ではない

10/12 13:00

振り返って

10/12 13:00

説明板

10/12 13:01

象の鼻へ登る

10/12 13:15

象の鼻展望台から

10/12 13:15

ここもぐるっと大展望

10/12 13:16

10/12 13:16

10/12 13:18

ハイランドロッジに向かう林道と別れ、発光路方面へ下る

10/12 13:21

牛除けの柵を越えて

10/12 13:23

森の中を下る

10/12 13:35

苔がすごい

10/12 13:41

ここから林道を延々と

10/12 13:53

10/12 14:19

10/12 14:25

県道に下りついたところに「石割桜」

10/12 14:26

それから、足尾まで長い道。粕尾峠まで7kmの登りとの看板。

10/12 15:35

実際は6.5kmほどだった。ここから足尾まで10km

10/12 16:26

下りも看板より短い。人家のあるところまで下った

10/12 16:47

往路の道に合流し、122をくぐり

10/12 16:54

足尾の街中へ。かつての迎賓館「掛水クラブ」

10/12 16:55

渡良瀬橋。明治末期に鉄製のアーチ橋として作られ、昭和10年に改修された歴史的な橋。今も歩行者専用で渡れる。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

旅がらす

＊久しぶりの関東ふれあいの道。このペースでは何年かかることか。栃木3，4は標高1300mくらいの高原なので、寒くなる前が良いと思って行ってきた。
＊このエリアはあまり有名ではないが、すばらしいところだった。3の後半、4の前半は車道をほとんど通らない山道で、史跡、美しい牧場風景、大展望、湿原と変化に富む。一面のツツジが咲く時期にまた来たい。道に落ち葉が積もっていたが、紅葉はこれからで、それもまた美しいとのこと。
＊車回収もあって、車道が2と、4の後半と戻りとで長いコースどりになったけど、ランナーとしてはこういう車道ならわざわざ走りに来る価値もある。深い森、渓流、横から流れ落ちる滝などを見ながら走るのは楽しい。
＊ということで、山道も車道も、とても楽しめた一日だった。

コメント

sugegasa

象の鼻展望台
私らは、モミジの時季に行きましたが、ツツジの時季にもまた歩いてみたいと思うコースでした。
見所満載で、あそこもここもと思い出が尽きませんが、敢えて挙げるとすれば象の鼻展望台です。
富士山、皇海山、男体山などが良く見えました。
関東ふれあいの道の全コースの中でも、眺望の良さはトップクラスでした。
関ふれ随一といっても過言ではありません。

（千葉県コースは、太平洋と断崖の海岸があり、山の眺望とは違う景色の良さがありました）

私と違って脚が達者なのですから、その気になれば「関ふれ全クリ」はすぐですよ。

旅がらす

Re: 象の鼻展望台
コメントありがとうございます。象の鼻の展望台はほんとに素晴らしかったです。ハイランドロッジの後ろからの日光連山も感激ものでした。私も今までの関ふれの中で一番良い（眺望プラス花、史跡、湿原など見どころの多さも）と思いました。だんだん自宅から遠くなってしまうのですが、この冬は先に進みたいなと思っています。