ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 982045
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

三倉岳、瓦小屋山

2016年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
6.8km
登り
867m
下り
871m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:40
合計
5:20
距離 6.8km 登り 877m 下り 871m
10:52
39
11:31
11:36
21
11:57
12:12
5
12:17
12:32
13
12:45
12:57
8
13:05
13:06
15
13:21
14:04
27
14:31
14:37
27
15:04
15:06
14
15:20
28
15:48
15:49
17
16:06
6
三倉岳休憩所 10:52 - 11:31 旧Aフェース 11:36 - 11:55 中岳 11:56 - 11:57 朝日岳 12:12 - 12:17 中岳 12:32 - 12:45 夕陽岳 12:57 - 13:05 三倉岳 13:06 - 14:31 瓦小屋山 山頂 14:37 - 15:20 三倉岳 15:20 -15:48 見晴らし岩 15:49 - 16:06 Bコース登山口 - 16:12 三倉岳休憩所
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
駐車場はAコース入口手前と、三倉平駐車場(キャンプサイトの近く)、休憩所(ログハウス)前にあります。Aコース入口のところは数台、それ以外は10台以上駐車可能です。バスなら、栗谷支所のバス停がありますが、そこから登山口までのアプローチに30分以上かかることと、1日3本しかないので、帰りのバスの時間までのスケジュール管理が結構厳しいです。
コース状況/
危険箇所等
数年前の地震で崩れた中ノ岳直下は、崩落部分の余分な砂が洗い流されて、だいぶ歩きやすくなりました。三倉岳はこれまで熊の目撃情報はなかったのですが、今年になってついに熊が出たそうです。あと、どこもそうですが、蜂、蛇もいます。一応備えはしておきましょう。瓦小屋山までの縦走路は、以前より小枝をかき分けて歩くところが多くなってきたような気がします。また、この前の台風の影響か、倒木が増えていました。
その他周辺情報 トイレはAコース入口付近と、キャンプサイトに数カ所あります(休憩所にはありません)。冬期は、休憩所から車道沿いに数分降りたところの1箇所しか使えません。
休憩所ではコーヒーなどを数百円で飲むことが出来ます。あとお土産物類も少しあります。車で5分程度の「マロンの里交流館」には農産物の販売と軽食コーナーがあります。
今回のコース全景。左が三倉岳、右が瓦小屋山です。稲の刈り取り中で、稲藁のいいにおいがしていました。
2016年10月15日 10:32撮影 by  404KC, KYOCERA
2
10/15 10:32
今回のコース全景。左が三倉岳、右が瓦小屋山です。稲の刈り取り中で、稲藁のいいにおいがしていました。
休憩所から。いい天気です。何度見てもかっこいい山です。
2016年10月15日 10:52撮影 by  404KC, KYOCERA
2
10/15 10:52
休憩所から。いい天気です。何度見てもかっこいい山です。
胴乱岩から、中ノ岳方面。
2016年10月15日 11:36撮影 by  404KC, KYOCERA
2
10/15 11:36
胴乱岩から、中ノ岳方面。
胴乱岩から。
2016年10月15日 11:36撮影 by  404KC, KYOCERA
2
10/15 11:36
胴乱岩から。
上ノ岳を少し降りたところから。
2016年10月15日 12:03撮影 by  404KC, KYOCERA
2
10/15 12:03
上ノ岳を少し降りたところから。
中ノ岳、下ノ岳をのぞんで。
2016年10月15日 12:06撮影 by  404KC, KYOCERA
2
10/15 12:06
中ノ岳、下ノ岳をのぞんで。
中ノ岳から。さっき居たところは、画面のど真ん中、大きく露出している岩の上だと思います。
2016年10月15日 12:30撮影 by  404KC, KYOCERA
2
10/15 12:30
中ノ岳から。さっき居たところは、画面のど真ん中、大きく露出している岩の上だと思います。
栗谷地区方面。細長いハート型にも見えなくはないです。
2016年10月15日 12:31撮影 by  404KC, KYOCERA
2
10/15 12:31
栗谷地区方面。細長いハート型にも見えなくはないです。
下ノ岳から、上ノ岳、中岳方面。中ノ岳に人が座っているのが見えます。結構声が通るので、やろうと思えば会話できると思います。
2016年10月15日 12:46撮影 by  404KC, KYOCERA
2
10/15 12:46
下ノ岳から、上ノ岳、中岳方面。中ノ岳に人が座っているのが見えます。結構声が通るので、やろうと思えば会話できると思います。
瓦小屋方面。今日はそこまで歩いて行きます。
2016年10月15日 12:47撮影 by  404KC, KYOCERA
1
10/15 12:47
瓦小屋方面。今日はそこまで歩いて行きます。
三角点。
2016年10月15日 13:04撮影 by  404KC, KYOCERA
10/15 13:04
三角点。
赤い実がなっていました。
2016年10月15日 13:12撮影 by  404KC, KYOCERA
10/15 13:12
赤い実がなっていました。
灯籠岩から。だいぶ瓦小屋山が近くなってきました。
2016年10月15日 13:23撮影 by  404KC, KYOCERA
2
10/15 13:23
灯籠岩から。だいぶ瓦小屋山が近くなってきました。
写真では分かりにくいですが、瀬戸内海と宮島が見えます。
2016年10月15日 13:24撮影 by  404KC, KYOCERA
2
10/15 13:24
写真では分かりにくいですが、瀬戸内海と宮島が見えます。
三倉岳を振り返って。
2016年10月15日 14:21撮影 by  404KC, KYOCERA
2
10/15 14:21
三倉岳を振り返って。
瓦小屋山までやってきました。直進すると栗谷方面に下山する下山路があります。ツアーとかではBコースから登り、山行中にバスを移動させて、そちらに降りていく、と言う縦走コースも多いようです。
2016年10月15日 14:30撮影 by  404KC, KYOCERA
10/15 14:30
瓦小屋山までやってきました。直進すると栗谷方面に下山する下山路があります。ツアーとかではBコースから登り、山行中にバスを移動させて、そちらに降りていく、と言う縦走コースも多いようです。
瓦小屋の先。縦走での下山路も、あのピークまでは行きません。
2016年10月15日 14:36撮影 by  404KC, KYOCERA
2
10/15 14:36
瓦小屋の先。縦走での下山路も、あのピークまでは行きません。
ピストンで戻る途中。Aコースへいく、と言う赤テープが貼ってありますが、相当荒れているようです。
2016年10月15日 14:54撮影 by  404KC, KYOCERA
10/15 14:54
ピストンで戻る途中。Aコースへいく、と言う赤テープが貼ってありますが、相当荒れているようです。
灯籠岩に戻ってきました。
2016年10月15日 15:05撮影 by  404KC, KYOCERA
1
10/15 15:05
灯籠岩に戻ってきました。
途中の案内板。
2016年10月15日 15:13撮影 by  404KC, KYOCERA
10/15 15:13
途中の案内板。
Aコース5合目にある天狗岩から。視界がだいぶ低いです。
2016年10月15日 15:47撮影 by  404KC, KYOCERA
2
10/15 15:47
Aコース5合目にある天狗岩から。視界がだいぶ低いです。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(3) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) GPS(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)

感想

三倉岳は交通の便の関係で自転車で来る事が殆どです。岩国からは約28km、2時間強の道のりなのですが、自転車を新しくしてから、2時間弱で着くようになりました。で、楽になったか、と言うと、そうでもなく、どちらかというと力一杯漕げるようになったという感じなので、以前より逆に疲れるような気がします。それでも前回よりは馴れて若干楽になったので、調子こいて瓦小屋山まで縦走してみたら、ひどく筋肉痛になりました・・・
それにしても、久しぶりに晴天の下、登山が出来た気がします。午後になって少し雲が出てきましたが、それより前は視界も良く、ぎりぎり宮島・江田島辺りまで見通せる、絶好の登山日和でした。キャンプの人も結構居て、クライミングの人もかなり多かったと思います。9月が天候不順で思うように山行できませんでしたが、この後のシーズン、天候に恵まれると良いですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:629人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら