勢子辻から越前岳へ 帰りは高場所経由で
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 4:45
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところは、ロープが張られている。気を付ければ特に危険なところはない |
写真
装備
個人装備 |
熊鈴
|
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感想
今日は、素晴らしい秋空。やらなくてはならないことはたくさんあるが「こんな日に行かないとねーー」と許可が出た。急なことで遠くにも行けないが前から気になっていた勢子辻からのコースに行ってみることにした。たぶん誰も歩いていないだろう。熊や野犬が心配だったのでチリンチリンと熊鈴を鳴らしていくことにする。
林道ゲートで車をデポし歩き始めすぐに分かれ道になる。さてどっちかな?初めに左に行ってみた。レコで見た登り口が出てこない!すぐに戻って右へ行ってみる。ずっと歩くと林道が終わり、その後ピンクのリボンを頼りに進むが途中で見失い戻ることにした。
もう一度分岐を左にとり30分行って見つからなければやめる!と決め、歩きだすと10分もしないで登り口についた。1時間のロス。
ヒノキ林にはしっかりと間伐材で作った長い直登階段があり閉口するも、こんなに整備されてありがたいことだと感謝しながら登る。
そのうちモミの林に変わりもしかして…ときょろきょろしながら歩くとアカモミタケ発見、他に紫のキノコと塊になったキノコ。しばらくは完全にキノコ狩りにシフトチェンジで歩く。
危険なところにはロープがしっかりと張られ難無く勢子辻分岐へ到着。そこからは10分もかからず頂上へ到着した。
帰りは高場所経由。高場所分岐からは急な下りが続くが、両側にずっとロープが張られ気を付ければそれほど危険ではない。時折設置された道導を見ると安心する。
高場所を過ぎると笹が刈られ道幅も広くなり快適な道。勢子辻の道導より再び急な狭い下り道になるが林道も近い。
新しい越前岳へのルートを歩けて大満足。あのキノコもし食べられるようならたくさんあったなーー
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