上越の彩峰(マッターホルン)〜大源太山から七ツ小屋山−土樽〜
- GPS
- 08:45
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,421m
- 下り
- 1,547m
コースタイム
天候 | ド快晴微風 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
土樽駅18:06発→湯沢駅→東京 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口からの樹林帯ややスリッピー&渡渉あり&急登。 ・頂上付近クサリ・ロープ付きの岩場あり(特に七ツ小屋山方向は注意) ・〜七ツ小屋:多少ぬかるみ等の影響で歩きにくい箇所あり ・七ツ小屋〜;言うことなし ・蓬新道:かなり歩きやすい |
その他周辺情報 | 湯沢駅構内の店舗は、19:00にはほとんどクローズになります。 |
写真
装備
個人装備 |
スキンメッシュ
ベース
フリース
ダウンJKT
ショートパンツ
タイツ
手袋
インソール
ストック
水500ml×2
サーモス(お湯)
ゼリー飲料
おにぎり×2
わんたんスープ(すみれ)
TG-4
その他標準装備一式
主題歌;「TRUE LOVE」藤井フミヤ
挿入歌;「YAH YAH YAH」CHAGE&ASUKA
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感想
「上越のマッターホルン」というなんとも魅力的な山に登らないわけにはいきません。もう一つの「大源太山」には去年お邪魔しているので、両方揃えるためにも、久しぶりの快晴予報の土曜日、新幹線で急行しました。先人様のレコで「中越」じゃないかという示唆もありましたので、タクシーの道中聞いてみたところあれは上越線とかと一緒で上野(上州)と越後の国境の意味だから上越でいいんじゃないということでした。なるほどと、それは腑に落ちたのですが、マッターホルン=鋭鋒のほうが似つかわしくないというか、いや、鋭くないという意味ではなく、今回の訪問に関しては「彩峰」としてその紅葉の鮮やかさを強調してもいいのではと。ゆえに「上越の彩峰」。
最近のぱっとしない週末の天気が嘘のように、急にどうしたんだ地球というぐらいに空は青一色、雲一つない。草木の色づきも丁度いい具合で、青をバックにそびえる姿は凛々しくも華やかで存在感ありました。山頂からはぐるりと周囲の山を確認でき、未踏の山々へと思いを巡らせることができたのは幸運でした。
七ツ小屋山への道中も、振り返ってはホルン度をチェックしたり、巻機山方面の稜線、白毛門からの馬蹄形縦走路の大きさを目近にしたり、ゆるい笹道で風に吹かれたりで、もう言うことなし。
クライマックスは七ツ小屋山から蓬峠への下り基調の笹道。あのデザートは、くせになりそうで、今度はどう歩いてみようかと既に検討に入っております。
2ヶ月のブランクが災いしたのか、開始早々渡渉点で沢にポチャッたこと。急登に一息ついてサイドポケットから取り出したペットボトルがそのままの勢いで谷に転がっていったこと。大事には至らなかったけど、以後十分注意しなければいけない。
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