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Yamareco

記録ID: 986089
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鎌ヶ岳 宮妻峡〜水沢岳〜鎌尾根〜カズラ谷

2016年10月18日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:56
距離
13.7km
登り
1,713m
下り
1,713m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
1:40
合計
6:51
7:08
51
7:59
8:08
55
9:03
9:19
28
9:47
9:51
42
10:33
10:34
51
11:25
11:34
4
11:38
11:42
4
11:46
12:22
5
12:27
12:29
0
12:28
12:28
4
12:32
12:35
3
12:38
12:39
8
12:47
12:52
24
13:16
13:16
24
13:40
13:47
7
13:54
13:57
1
13:58
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮妻キャンプ場を越えてバリケードの有る所まで行くと、何台か駐車出来るスペースがあります。
(私は知らずにキャンプ場の駐車場に止めさせていただきました)
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭で分かりやすいのですが、水沢岳への登山道、鎌尾根共に落石注意な箇所はあります。鎌尾根は滑落注意な箇所もあります。
個人的には鎌尾根の花崗岩のザレた所が滑って怖かったです。(特に水沢岳直下のキノコ岩らへん)
後記:maamaさんの情報提供より⇒  水沢岳直下、キノコ岩の所は迂回路があるそうです。危険ですので迂回路を通る様にしてください!
宮妻峡バンガロー村に駐車させていただきましたが、もう少し先まで車で行けるので、ギリギリまで行った方が良いと思います。
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宮妻峡バンガロー村に駐車させていただきましたが、もう少し先まで車で行けるので、ギリギリまで行った方が良いと思います。
後になって、「勝手に停めてまずかったかな?」と思いました。
後になって、「勝手に停めてまずかったかな?」と思いました。
本日は新アイテム、「マップケース」を使用します。
本日は新アイテム、「マップケース」を使用します。
広げるとこんな感じ。使い勝手はどうかな??
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広げるとこんな感じ。使い勝手はどうかな??
まずは林道を道なりに歩いて行きます。
車はこのバリケードまで来れて、何台か駐車出来るスペースもありますよ。
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まずは林道を道なりに歩いて行きます。
車はこのバリケードまで来れて、何台か駐車出来るスペースもありますよ。
こんな道を歩いて行きます。
早く山道を歩きたい!
こんな道を歩いて行きます。
早く山道を歩きたい!
「エナガ」ですね。
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「エナガ」ですね。
影になって見にくいけど、「ルリビタキ」のメス??(自信無し)
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影になって見にくいけど、「ルリビタキ」のメス??(自信無し)
「メジロ」。これは分かりやすい。
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「メジロ」。これは分かりやすい。
ヤマガラ!
ちょこまか動くので中々撮りにくいんですが、撮影成功!!
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ヤマガラ!
ちょこまか動くので中々撮りにくいんですが、撮影成功!!
カワイイなぁ。
「不動滝」という滝があるみたいですね。
せっかくなんで見に行きます。
「不動滝」という滝があるみたいですね。
せっかくなんで見に行きます。
林道から5分程で「不動滝」へ。
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林道から5分程で「不動滝」へ。
滝自体は小さいけど滝壺がキレイ!
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滝自体は小さいけど滝壺がキレイ!
水沢岳登山口に到着。
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水沢岳登山口に到着。
登山口に入る前、本日一匹目、「山蛭」!!
先が思いやられるなぁ・・・
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登山口に入る前、本日一匹目、「山蛭」!!
先が思いやられるなぁ・・・
山蛭対策の「消毒用エタノール」と「塩」
山蛭対策の「消毒用エタノール」と「塩」
ジョニーを靴にふっておきます
ジョニーを靴にふっておきます
水沢峠への登山道は落石注意箇所が結構あります。
水沢峠への登山道は落石注意箇所が結構あります。
サワガニ
水沢峠に到着。
水沢峠から水沢岳へ登って行きます。
水沢峠から水沢岳へ登って行きます。
アザミ。下向いてますね。
アザミ。下向いてますね。
アザミを真下からどアップ。
アザミを真下からどアップ。
花崗岩が崩れて非常に滑りやすい箇所があるので注意。
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花崗岩が崩れて非常に滑りやすい箇所があるので注意。
水沢岳に到着。
天気が良いですね〜
真正面に見えているのは仙ヶ岳かな?
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天気が良いですね〜
真正面に見えているのは仙ヶ岳かな?
水沢岳から見た鎌ヶ岳。
今から鎌尾根を歩いてあの山のテッペンまで!
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水沢岳から見た鎌ヶ岳。
今から鎌尾根を歩いてあの山のテッペンまで!
水沢岳直下の「キノコ岩」の所。
急だし滑るしコワイ!
後記:左側に巻道があるそうですので、そちらを通ってください!
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水沢岳直下の「キノコ岩」の所。
急だし滑るしコワイ!
後記:左側に巻道があるそうですので、そちらを通ってください!
通過してきたキノコ岩を振り返る。
これは歩きにくい。
通過してきたキノコ岩を振り返る。
これは歩きにくい。
これから歩く鎌尾根を見る。
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これから歩く鎌尾根を見る。
鎌尾根を歩く!
なんて虫??
所々、鎖が設置してもらってあります。
所々、鎖が設置してもらってあります。
絶景ですね〜
鎌ヶ岳が近づいて来た
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鎌ヶ岳が近づいて来た
カニの様に横に進みます。
カニの様に横に進みます。
あと一山越えたら鎌ヶ岳!
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あと一山越えたら鎌ヶ岳!
ここを登り切ったら鎌ヶ岳山頂です。
ここを登り切ったら鎌ヶ岳山頂です。
歩いて来た尾根を振り返る。
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歩いて来た尾根を振り返る。
山頂付近は若干、紅葉が始まってます。
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山頂付近は若干、紅葉が始まってます。
到着!!鎌ヶ岳。
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到着!!鎌ヶ岳。
鎌ヶ岳山頂から見た鎌尾根。
カッコイイなぁ。
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鎌ヶ岳山頂から見た鎌尾根。
カッコイイなぁ。
鎌尾根を見ながらお昼ゴハン。
最高ですね。
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鎌尾根を見ながらお昼ゴハン。
最高ですね。
下山は「カズラ谷」から。
最初は藪の中を進みます。
下山は「カズラ谷」から。
最初は藪の中を進みます。
「谷」と言いつつ、大半は尾根を歩きます。
「谷」と言いつつ、大半は尾根を歩きます。
花崗岩が崩れたザレた道も多く、歩きにくいです。
花崗岩が崩れたザレた道も多く、歩きにくいです。
トリカブト。
最終的に「谷」におり、下山完了。
最終的に「谷」におり、下山完了。
下山完了後、靴を脱いだら一匹に侵入されてました。
吸血被害は無し。
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下山完了後、靴を脱いだら一匹に侵入されてました。
吸血被害は無し。
帰宅途中、釈迦ヶ岳をバックにコスモス畑。
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帰宅途中、釈迦ヶ岳をバックにコスモス畑。
こちらのコスモスは黄色ですね。美しい!
(バックの山は福王山。その後ろが竜ヶ岳。)
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こちらのコスモスは黄色ですね。美しい!
(バックの山は福王山。その後ろが竜ヶ岳。)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

感想

鎌尾根を歩きたくて行ってきました。
鎌尾根は危険な箇所はあるけど思っていたほどの怖さは無く、目の前にせまってくる鎌ヶ岳の姿が圧巻で、歩いていて凄く楽しい道でした。
今回、たくさんのヒルに襲われる事を覚悟して行ったのですが、結果的にヒルと遭遇したのは最初と最後の一匹ずつの計2匹だけでした。よかった・・・
マップケースは使い勝手、凄く良かったです。買ってよかった♪

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コメント

キノコ岩
Ryo_さん こんばんは〜happy01
私たちも先日同じルートを歩いてきました。
山頂付近の紅葉がたった2日でかなり進んでいるように思います。
キノコ岩は左に巻道があるので、そこを下りると
花崗岩のほとんど下に合流できますよ
ヒルがいたんですね!私たちはへびには遭遇したけど
ヒルの被害にはあわず良かったです。
2016/10/19 1:31
Re: キノコ岩
maamaさん、こんにちは。(^∇^)
数日前に同じルートを歩かれてたんですね。
さすが地元の山好き同士 、前の竜ヶ岳といい、考える事は大体同じですね〜。
紅葉は、この日は山頂付近のみ、若干色付き始めている感じでしたよ。日に日に変化している様ですね。
キノコ岩は巻道があったんですね!
そうとは知らず、ど真ん中をズリズリ滑りながら降りてきてしまいました。危ない事をしてしまいましたね。反省です。
ヒルは、当日ヒルが元気になりそうな条件だったんで警戒してたんですが、結果的には大した事なくて良かったです。そろそろ気にしなくてもいい季節かな??
しかしやっとヒルの季節が終わり、鈴鹿を歩くのに良い季節になってきましたね〜
2016/10/19 7:56
プロフィール画像
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