記録ID: 987433
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
西穂山荘 〜車軸流る山行〜
2016年09月18日(日) [日帰り]
kennken
その他4人
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 291m
- 下り
- 285m
コースタイム
【コースタイム】
09:30 最終駅西穂高口
11:00 西穂山荘 12:00
13:30 最終駅西穂高口
09:30 最終駅西穂高口
11:00 西穂山荘 12:00
13:30 最終駅西穂高口
天候 | 【岐阜県飛騨(高山)での当日天気】 天 気:雨 最高気温:23.4℃ 最低気温:19.2℃ 露点温度:22.0℃ 湿 度:94% 風 向:東南東 風 速:2m/s 現地気圧:943.3hPa 海面気圧:1005.5hPa 降 水量:1.0mm 積 雪深:--- 日 の出:--- 日の入り:--- 【現地気候】 雨・・・・とにかく雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
《住処:発(06:30)〜新穂高温泉 鍋平駐車場:着(08:00)》 【駐 車 場】 ・ 第2ロープウェイ・鍋平高原駐車場(降雪期は営業中止) 鍋平高原登山者用駐車場は300円(一般観光者:600円) 鍋平で駐車後に係の職員さんに駐車料金の300円を支払って第2ロープウェイ改札口でチケット購入時にも『鍋平は駐車料金300円なります』と再び要求される。駐車時に支払った説明すると改札口の向こうで怪訝な表情。毎回ながら職員間で業務に関して把握しておいて欲しい、駐車料金を支払った上で更に請求されるのはお客として気分のいいものではないです。 【ロープウエイ料金】 第2ロープウェイ(しらかば平〜西穂高口) 大人:1,500円(片道) 2,800円(往復) 小人 750円(片道) 1,400円(往復) 荷物券※ 200円 400円 ※ 6kgを超える荷物は、荷物券が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポスト】 西穂高口登山提出所 千石地園登山口に登山ポストあり。 【トイレ】 ・西穂高ロープウェイ山頂 ・西穂山荘裏トイレ 【水場・洗い場】 最終駅西穂高口 【登 山 道】 ■千石地園〜西穂山荘 一本道で迷う事はないです。旧避難小屋を過ぎ、その後コースは一旦下ります。この下りが終わると山荘まで登りが続きます。 【他の登山者】 この雨の中、西穂山荘内いっぱいになるくらいの登山者あり |
その他周辺情報 | 【西穂高岳『にしほたかだけ』(2909m)について】 西穂高岳は長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる標高2,909 mの飛騨山脈(北アルプス)南部の山である。独標で2701mです。山域は中部山岳国立公園に指定され、花の百名山に選定されている。 上高地や東西の方角から眺めると鋸歯状に岩稜が連なる山容が特徴である。無雪期の登山シーズン中に、新穂高ロープウェイの終点の西穂高口や上高地からの登山者で賑わう。西穂独標までは、穂高岳の入門コースとなっているが、西穂独標から山頂までは熟達者向きのコース、山頂から奥穂高岳までの区間の岩稜は北アルプスの主稜線上では屈指の難コースとなっている。 従来周辺の山全体が穂高岳と呼ばれていたが、1909年に槍ヶ岳から穂高岳に初縦走を行った鵜殿正雄が、穂高岳のそれぞれのピークの山を北穂高岳、前穂高岳、奥穂高岳、西穂高岳と名付けた。実施には西穂高岳は山域の南西端のピークで、その中で唯一3,000 mに満たない。 山体の西側と南側は古第三紀から白亜紀後期の花崗岩類である滝谷花崗閃緑岩からなる。西穂独標と西穂高岳山頂と間ノ岳周辺には、溶結凝灰岩が分布し、その北側には閃緑斑岩が分布している。約4.5 km南西の割谷山は焼岳火山群に含まれる。 【日帰り温泉】 新飛騨温泉『中崎山荘 奥飛騨の湯』 http://shinhotaka.com/nakazaki.html 営業時間:8:00〜20:00(不定休) 電話番号:0578-89-2021 入浴料金:800円/人 温泉レコ 僕の大好きな温泉のひとつが中崎山荘です 新館なのでとにかく綺麗。 内風呂の温泉は濃く湯の花がいっぱい そして充実のアメニティーにそしてドライヤーの風量がハンパなく大きい |
写真
感想
西穂高独標までの計画も雨で西穂山荘でラーメン企画に変更
「車軸を流すが如し」大粒の激しい雨
そして終始雨の山行は久しぶり、レインウエアを着用するのも久しぶり
レインウエアの性能が向上しウエア自体が水を通さずとも
首回りと両袖口から濡れること思い出しながら雨粒が木々や葉を鳴らす
雨の音楽を楽しみながら歩きました。
雨で濡れた身体には温かな西穂山荘のラーメンが沁みました
そして下山後の中崎山荘の温泉もGOODです
有り余る体力を食い気を昇華
帰ってみんなで焼肉へ
あまり歩いてないのに・・・・かなりお肉を摂取。
完全にカロリーOverな山行です。
雨薫る山行
ありがとうございました。西穂山荘さん
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