八ヶ岳、オーレン小屋で一泊


- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,372m
- 下り
- 1,768m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:45
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】「美濃戸口」(八ヶ岳山荘)から「茅野駅」までバス JR中央線にて東京方面へ バス:アルピコ交通 http://www.alpico.co.jp/access/suwa/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
気を抜かなければ、問題なし。 「硫黄岳」から「赤岩ノ頭」方面は急降下箇所あり。 登山ポストは、登山口の山小屋に設置されている。 |
その他周辺情報 | 今回の宿泊「オーレン小屋」 http://www.o-ren.net/ |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
感想
夏の八ヶ岳を予定していたが、とうとう秋になってしまった。
同行メンバーの、知り合いの知り合いが山小屋の関係者とのことで、「オーレン小屋」宿泊決定。
なんだか、先日亡くなられた、鳩山邦夫衆議院議員の「私の友人の友人がアルカイダなんです」発言を思い出してしまいました(全然関係ない、すみません)
今回のルートは「オーレン小屋」さんの送迎(3名以上の場合)があるとのことで、オーレン小屋経由で二日間計画したのですが、帰りの「送」が無いことがわかり、計画変更。
・初日は、北側の「天狗岳」方面往復
・二日目は、「硫黄岳」「赤岳鉱泉」から美濃戸口(八ヶ岳山荘)へ下山
宿泊は前出の「オーレン小屋」
営業は4月下旬〜11月上旬までで、今年は11月5日までのようです。
お風呂、水場あり、水洗トイレで、快適な環境で過ごせます。
夜は星が綺麗です。
この時期「オリオン座流星群」(22時頃から)が見えるとのことですが、その前に寝てしましました。(山小屋の消灯は早い!)
一時間に10個程度流れるようです。
初日、「天狗岳」は時間切れの為、断念。
「箕冠山」「根石岳」となりました。
「本沢温泉」方面も考えましたが、やはり時間的に難しく断念。
北八ヶ岳方面への下山も考えましたが、バスの時間が遅い為、こちらの案も断念しました。
「天狗岳」、待ってろよー!(いつ行くの?)
二日目、圧巻の「爆裂火口跡」が見れる「硫黄岳」
360度眺望の山頂
「赤岳」方面が綺麗に見え、次回はと、心踊る気分となります。
「赤岩ノ頭」「赤岳鉱泉」経由で北沢を通り、八ヶ岳山荘よりバスで「JR茅野駅」へ
「赤岳鉱泉」では、「アイスキャンディ」(アイスクライミング施設)の組立が完成しておりました。
八ヶ岳の山小屋は「モンベル」「マムート」などのフレンドショップが多いと思いました。
会員カード提示で、割引などの優待特典が受けられるようです。
「モンベル」は、全国&海外にもフレンドショップがあるようです。
年会費:1,500円也
交通は、往復JR中央線「特急あずさ」利用
メンバー3人なので、「あずさ回数券」を購入(6枚綴り)
「特急あずさ」はシートが回転出来るので対面レイアウト可能なのです。
しかし、JRの案内では「シートの回転は4名様全て揃った状態で、お願いします」とのこと。
3人利用でシートを対面させていたら、案の定、後からその1名様が乗車。
平日だけど、以外と混んでおりました。
車内で宴会中、いや、会話中だと、お互い気まずいですね。
今回は天候にも恵まれ、使用しないウェアや、ギアもありましたが、「備えあれば憂い無し」で、良いと思います。
それにしても、リュックはパンパンでした。
アフターで、お土産などの買物をしたら、もう収まりません!
ソロで登山する方も多く、「登山届け」は必須ですね。
インターネットで申請も出来るので、関東圏では専用サイト「コンパス」より
http://www.mt-compass.com
長野県警察、岐阜県、神奈川県警察、山梨県・山梨県警察、新潟県、静岡県警察等と閲覧協定が締結されており、パソコン、スマートフォン(専用アプリより)からも利用可能。(無料です)
年内も残すこと2ヶ月、寒くなりますね。
近場でのハイキングを主に計画を立てる予定です。
温泉や足湯がある場所が良いですね。
では、また皆様の情報を参考にさせていただきます。
こんばんは。
違ったらごめんなさい。
硫黄岳山頂で9時前頃におられた3人組の方ですよね?
私は単独で赤いモンベルのシェル着てた者です。
写真、撮って頂き、撮らせて頂きました♪
多分、話合ってますよね?
私はあの後赤岳目指しました。
本当に素晴らしい山行で感激でした!
当日はありがとうございました。
おかげで初八ヶ岳、堪能できました♪
その3人組みです。
写真、有り難うございました。
そちらの硫黄岳山頂の写真に、メンバーのザックが写っておりましたので、わかりました。
こちらも、初八ヶ岳でした。
まあ、これかも、おきばりやす!
おおきに。
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