やっと行って来ました☆-乗鞍岳-
コースタイム
- 山行
- 0:171
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 0:00
コースを間違えてしまってタイムロスが生じた。
見とれすぎ注意!!!
《ざっくりとした全体的な移動時間》
塩尻駅
↓車70分
観光センター前
↓バス50分
乗鞍山頂畳平
↓バス50分
観光センター前
↓車20分
さわんど温泉上高地ホテル
↓バス30分
上高地バスターミナル
↓バス30分
さわんど温泉上高地ホテル
↓60分
塩尻駅
天候 | 快晴♡ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
新島々バスターミナルからも行けるが 車があるなら観光センターまで行くのがオススメ 大きな駐車場あり(無料) バス乗車料金:観光センター前-畳平 往復2500円 ※時期によって時刻表が変わるので注意が必要 |
写真
装備
個人装備 |
長袖
シャツ
ズボン
ニット帽
軍手
登山靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
地図
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
財布
水筒
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感想
ほぼ計画通りの旅行になって満足^^
1日ずーっと晴れていて今までの雨の日々の苦い思い出を吹き飛ばすぐらいの真っ青の空を目に焼き付けて帰って来ました。頂上では自分が吹き飛ばされるぐらいの強風でしたが…。この日は空いてたからよかったけどあんな狭い頂上にたくさんの人が集まったときはどうなるんだろ…ちょっと怖いなと思いました。空気を読む、場所の譲り合い大切ですね。
道すがら心優しい方々に触れ合えて心が温まり、日常では味わえない心安らかな時間を過ごせました。登山は景色を見て自然の偉大さを感じたり登頂の達成感を味わえたりいいことがたくさんあるけれど、そのひとつにこういう方々とのちょっとした触れ合いが心をクリアーにしてくれます。人付き合いが苦手な私にはとてもありがたい時間です。
そうそう。トレイルについてですが、さすが観光スポット。しっかり整備されてます。そしていろんな道のタイプがあって面白いです。木道から始まり広々とした砂利道を歩き、ザレ場を通り、ガレ場を登り、山頂へ。寄り道しなければ90分ぐらいで行けちゃいます。登るにつれて道が山っぽくなって来て登り甲斐があります。やっぱり登山靴をおすすめします。今回は富士見岳や魔利支天岳等、寄り道はしませんでしたがぜひまたそれらの山々を登りに来たいです。
間違えて上高地に一度行ってしまったけど予定通りのバスに乗れて本当によかったー。とゆーか席が空いててよかったよー。ほっ。帰りも最後の最後、バスターミナル見え始めてから「ん。こっち来た道(お花畑木道)と違う!」と気づき、戻るには手遅れだったのでそのままその道を少し走ったけれど発車までの時間、トイレに行く余裕もあってよかったぁー。それなりに人が並んでいましたが2台あったので無事乗れました。
そのあとは上高地の方に移動して宿へ。
立地と食事がよいとこでした。
立地は上高地行きの停留所が目の前!しかもチェックアウトしてからも車を置かせてもらうことができるのがすごくグッドでした♪
宿の夕食って量が多くていつもついつい食べすぎちゃうけど、ここは思ったより定食ぐらいの量だったので逆によかった。そして信州牛のステーキが意外とおいしくてこれだけで満足でした。でも名前にホテルってついてたけどホテルっぽくなかったかな。日常を忘れて癒されに泊まるっていうより山へ行く人達が泊まるとこって感じでした。お風呂はそんなに広くはないけど登山後に温泉につかれるってゆーのは本当に幸せなことですね。平日だったからか混んでもなくて夕朝ゆっくり入れました。
そして次の日はチェックアウト後、バスに乗って上高地へ。さすが上高地。乗る予定のバスはすでに満席。それでも臨時便が出てそんなに待たずにすんでありがたかった。この日は雲がまったく晴れず、残念ながらあのエメラルドグリーンの梓川は見れなかったけど、変わらず水はきれいで川と秋色に染まる山を眺めながら気持ちのよいお散歩ができました。穂高連邦の迫力に魅了されて後ろ髪を引かれながら帰って来ました。上高地は晴れた日に行けるまでリベンジし続けます!晴れた日に行けたらもうリピーターの道まっしぐらですね。いつか焼岳など周辺の山にも登りたいなぁ^^
まるっと2日間よい時間を過ごせました◎
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