瑞牆山荘〜富士見平〜瑞牆山往復

2016年10月21日(金) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 6.5km
• 登り: 924m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 3:21
• 合計: 8:31

距離 6.5km 登り 934m 下り 923m

8:00 瑞牆山荘
8:58 9:20 富士見平小屋
9:45 9:46 瑞牆山・八丁平分岐
9:58 桃太郎岩
11:03 11:08 大ヤスリ岩
11:20 12:55 瑞牆山
13:20 13:23 大ヤスリ岩
14:15 14:28 桃太郎岩
14:34 14:35 瑞牆山・八丁平分岐
14:49 15:48 富士見平小屋
16:27 16:29 瑞牆山荘
16:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東京〜韮崎IC〜県道23〜増富温泉〜
瑞牆山荘付近の無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

決して危険ではないが、岩場が多いので怪我には注意すべき。
ちなみに小屋の方の話では、今年だけで骨折などの救助にあたった件数は
39件とのこと。（瑞牆、金峰山エリア）

その他周辺情報

最寄日帰り湯：増富ラジウム温泉「益富の湯」があり。
登山口に割引券もあり

写真

10/21 7:43

瑞牆山荘付近の無料駐車場からスタート。
トイレあり。（使用料1回100円）

10/21 7:54

トイレ脇に増富温泉の割引券がある。
早くも帰りの楽しみはここに決定！

10/21 7:59

脇にある登山口。

10/21 8:08

しばらくは緩い樹林帯を行く。

10/21 8:25

すぐに林道を横切る。

10/21 8:32

やや急坂になりアスレチックの準備運動？

10/21 8:38

木々の間だがこのコースでは初のお目見え。
瑞牆山全貌を見るのにはみずがき自然公園からが良いようだ。

10/21 8:49

第一目標の富士見平小屋に近づく。
左手に水場が。

10/21 8:52

んめぇ〜のひとこと！

10/21 8:57

富士見平小屋。
ここまでは準備運動？

10/21 8:59

それにしても快適なテン場だ！
20時まで営業の小屋もあり水場も遠くないし。

10/21 9:41

小屋を過ぎると天鳥川へ下る。
途中からやっと山頂付近が。
子供はちょっとビビリはいる（笑）

10/21 9:52

沢を渡渉。とはいっても全然問題なし。
向うは休憩広場。

10/21 9:53

息子は「○×のお尻」と名付けた。

10/21 10:02

いよいよアスレチックの開始！？
途端に元気が出てきた。

10/21 10:04

階段も喜んで登る。

10/21 10:19

たいていの子供は岩場が好きらしい。
どんどん登る。すでに母親はついていけない。

10/21 10:48

振り返ると富士山が顔をだしている。

10/21 10:49

こどもは楽勝、おとなは難関。

10/21 10:50

見上げると大ヤスリ岩。
こどもはわき目もふれず登っていく。

10/21 10:55

だいぶ登ってきた。

10/21 11:02

全身を使って這い上がれ。

10/21 11:10

10/21 11:14

下山してくる方に、あれを超えたらすぐ頂上だよと聞くと

10/21 11:17

最後の鎖場。速攻で切り抜けた。
おやじもついていけなかった、、、

10/21 11:23

やったぁ！！

10/21 11:20

かすかに富士山が。
けどこのあと雲に覆われてしまった。

10/21 11:26

南アルプスは雲の上。
おれたちは雲のうえにいるの？と。

10/21 11:27

八ヶ岳方面は快晴！北ア、浅間山方面も良く見えた。
風もなく快適な山頂だった。

10/21 12:00

これにありつくために登ってきた。

10/21 12:21

危なっかしいが、いろいろなパフォーマンス？を披露。
少々やかましくて申し訳ありませんでした、、、

10/21 12:55

一昨年大弛から登った金峰山。
今度は富士見平から挑戦だ。
1時間以上のんびりして下山開始。

10/21 13:48

下りは慎重に。

10/21 14:14

何とかのお尻岩に戻ってきた。

10/21 14:48

富士見平小屋に戻ってきた。

10/21 14:49

10/21 15:11

小屋の地ビール2種とホットココアで大休止。
うまい棒は小屋からこどもへのサービス！
静かな平日夕方の小屋周辺は最高に気持ちよい。

10/21 16:02

夕暮れの樹林帯を下る。
最後はさすがに疲れてきたようだ。

10/21 16:30

無事到着！

10/21 17:07

もちろん増富温泉へ。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ogaya

毎年恒例秋の家族登山は瑞牆山とした。
息子と大人が楽しめるところであり
天候的に一番安定しているとの予想が理由である。
成長めざましい小2の息子にとって、今回の山行は
登山が好きになるか嫌いになるかの重要な？ポイントだと思っていた。
瑞牆山往復は、山頂付近の岩登りなどアスレチック的な要素があり
結果息子は大いに楽しんで山を登ってくれた。
下山後の「楽しかった。また来たい。」の言葉は
親にとって何よりのご褒美である。
子供へのご褒美は？山頂でのカップラーメン、下山後の温泉、
夕食のファミレスであるが（笑）

富士見平小屋の林間テン場は、そのロケーションはともかく、
登山口からの距離感、小屋の雰囲気共々、
特に子供の山テンデビューには最高の場所だと感じた。
実際、テン場はファミリー優先のエリアもあるようで、
休日等混雑時でも快適なキャンプを楽しめそうだ。
小屋オリジナル地ビールも美味しかったし、
来年はここで息子の山テンデビューかな？

コメント

mieyama

家族登山いいですね！
昨日、途中の鎖場ですれ違った者です。
息子さんが鎖場で楽しそうに下降していましたね(^^)
アルペンムードも漂って、また山頂の高度感もあり、
紅葉も分ってくれば、山テンデビューにはいい山ですね。
お疲れ様でした。

ogaya

Re: 家族登山いいですね！
実は山登りは疲れるからやだなあ、という息子を
恒例行事だからと半強制的に？連れて行った次第です。
下山直後は本当に楽しかったようだったので、
今晩、11月にカップラーメン食べに山登る？と聞くと
え〜疲れるからどどど、、、と（笑）
あせらずじっくりと、でしょうかね。
けど行く前より確実に前向きになったと感じます！

すぐ調子に乗りすぎてやかましいので、ご迷惑をおかけいたしましたが、
多くのすれ違う人たちや山頂で励まされ、可愛がっていただいたり、
こうしたふれあいも彼のモチベーションになっています。
ありがとうございます！