甲斐駒ヶ岳


- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,136m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
7/19 駒仙小屋 北沢峠
天候 | 山頂はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
連休でも止められないほどいっぱいになることは無いと思う |
コース状況/ 危険箇所等 |
駒津峰〜甲斐駒のルートは2つあり、直登ルートは岩場で険しいらしい 僕は迂回ルートを行きました。こちらはザレていて滑りやすいです |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
深夜、戸台口へ車を走らせる
遅めに並んだので始発に間に合わず、1時間以上並んだかな
バスは、左側の方が景色が良さそうなので左側に座る
南アルプススーパー林道は
迫力ある断崖上のルート
鋸岳がキレイです
運転手さんの説明あり
景色の良い箇所では途中で止まってくれます
良いサービスですね
北沢峠に着く
駒仙小屋のテント場
広いのに、すでにいっぱい
ひえ〜設営する場所がないよ
仕方なく傾斜がある場所に設営
テントの近くを水が流れており、雨降ったら水の通り道だよね、ここ
ガスで甲斐駒山頂は見えない
9時、いざ、甲斐駒へ
最初は樹林帯
仙水峠直下は石がゴロゴロしてる
振り返ると雄大な仙丈ヶ岳3033m
時折、ガスが晴れ甲斐駒も白い花崗岩の姿を現す
駒津峰、ここで多くの人が休憩する
ますますガスは濃くなる
途中、左右へルートが2つ分かれる
下山してる人に聞くと、直登ルートと迂回ルートだそうな
直登は危険、迂回の方が無難だそうで、迂回ルートを行くことに決定
山頂直下になると、白い砂のザレ場となる
滑って歩きにくい
そして登頂
いやー、ガスで何も見えないよ
休憩してから、今度は双児山ルートで下山
途中から誰もいない…
本当にこの道で間違ってないのか不安に歩いてるとやがて北沢峠に出た
17時30分くらいだった
意外に時間かかっちゃったな
テント場に戻ると、けっこう良い場所が余っており、そちらに移動
ぐっすり寝た翌日、テントを撤収
北沢峠の始発バスに乗りました
バスは運転手さんの横が穴場
広くて景色が良いです
帰りは分杭峠とやらに寄り道してから
木曽駒のふもとの「早太郎温泉こまくさの湯」へ
2日目に仙丈ヶ岳も登ろうと思ってたけど
「温泉入りたいし、なんか、もういいや」って感じになっちゃったので
帰りました
仙丈ヶ岳は次回の楽しみにとっとく
写真は間違って削除してしまった〜(泣)
残ってるのはこれ3枚だけ
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