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Yamareco

記録ID: 988929
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ハイキング
奥多摩・高尾

天狗滝&綾滝&つづら岩 そして瀬音の湯&飲み 

2016年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
JiroDai その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
10.3km
登り
1,000m
下り
1,039m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
2:26
合計
6:04
8:10
21
8:31
8:46
12
8:58
9:14
21
9:35
9:58
4
10:02
10:02
39
10:53
11:15
20
11:35
12:36
14
12:50
12:50
24
13:14
13:15
57
14:12
14:12
2
14:14
ゴール地点
まったり、ゆったりハイキングにお薦めルート
瀬音の湯まで直接下りられるこのルートはgood
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR武蔵五日市 7:34着
西東京バス藤倉行7:39発
西東京バス千足BS下車 8時過ぎ 
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し
つづら岩上部は、高度感抜群
その他周辺情報 瀬音の湯 内湯は源泉かけ流し、露天は循環式
PH値10.1のアルカリ性の高い単純泉らしく、肌ツルツル
久しぶりの山仲間とのゆったり滝見山行。檜原の千足BSに朝8時過ぎに着き、準備して山行開始。
2016年10月22日 08:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 8:08
久しぶりの山仲間とのゆったり滝見山行。檜原の千足BSに朝8時過ぎに着き、準備して山行開始。
最初はアスファルトの道を行く。
2016年10月22日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 8:20
最初はアスファルトの道を行く。
そして、山道に入る。プチ徒渉もあり、沢音を楽しみながら滝見をしていける楽しいルート。
2016年10月22日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 8:29
そして、山道に入る。プチ徒渉もあり、沢音を楽しみながら滝見をしていける楽しいルート。
最初は、小天狗の滝。小振りだがなかなかの味がある。
2016年10月22日 08:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 8:34
最初は、小天狗の滝。小振りだがなかなかの味がある。
お次は天狗の滝。払沢の滝途中の望遠鏡から見える滝。開けたところにあるので、遠くからでも目立つ滝。ここのテラスは小休止に最適。
2016年10月22日 08:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 8:40
お次は天狗の滝。払沢の滝途中の望遠鏡から見える滝。開けたところにあるので、遠くからでも目立つ滝。ここのテラスは小休止に最適。
天狗の滝のテラスからは、下界がよく見える。その向こうは沢上尾根の頭やら檜原城方面が見えているのかな。
2016年10月22日 08:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 8:39
天狗の滝のテラスからは、下界がよく見える。その向こうは沢上尾根の頭やら檜原城方面が見えているのかな。
そして、お次は綾滝。「綾という名が示すように、繊細な流れが岩肌を音もなく滑り落ちる滝で、下の方では水流が泡を成すように見えることから“泡滝”という名もある。」と檜原村観光協会HP情報。
2016年10月22日 09:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 9:00
そして、お次は綾滝。「綾という名が示すように、繊細な流れが岩肌を音もなく滑り落ちる滝で、下の方では水流が泡を成すように見えることから“泡滝”という名もある。」と檜原村観光協会HP情報。
このゆっくりと流れ落ちているように見える滝は、神秘的でお気に入り。何度来ても楽しめる滝。祠あり。「檜原城が落城後に城主平山氏重の奥方が、ここに庵を結んで余生を過ごした。」と、檜原村観光協会HP情報。
2016年10月22日 09:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/22 9:02
このゆっくりと流れ落ちているように見える滝は、神秘的でお気に入り。何度来ても楽しめる滝。祠あり。「檜原城が落城後に城主平山氏重の奥方が、ここに庵を結んで余生を過ごした。」と、檜原村観光協会HP情報。
近くに寄ってみる。「ゆったりと流れる姿は優雅で、風情ある魅力的なナメ滝」と檜原村観光協会HP情報の通り、素晴らしい滝。
2016年10月22日 09:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 9:03
近くに寄ってみる。「ゆったりと流れる姿は優雅で、風情ある魅力的なナメ滝」と檜原村観光協会HP情報の通り、素晴らしい滝。
コウヤボウキ。調べると、昔、高野山では竹を植えるのが禁じられ、竹箒の代わりにこの枝を箒にした、とあるが本当に箒代わりになるのか?
2016年10月22日 09:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/22 9:35
コウヤボウキ。調べると、昔、高野山では竹を植えるのが禁じられ、竹箒の代わりにこの枝を箒にした、とあるが本当に箒代わりになるのか?
アキノキリンソウ。今の時期、あちこちにたくさん咲いている。綾滝からつづら岩までの急登部分は、花観賞をしながら行く。
2016年10月22日 09:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 9:35
アキノキリンソウ。今の時期、あちこちにたくさん咲いている。綾滝からつづら岩までの急登部分は、花観賞をしながら行く。
つづら岩到着。クライマーたちが訓練していた。いろいろな趣味があるものだ。
2016年10月22日 09:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 9:45
つづら岩到着。クライマーたちが訓練していた。いろいろな趣味があるものだ。
苛酷な岩登りをせずにつづら岩の上までの道を行き、つづら岩の上に立つ。
2016年10月22日 09:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 9:47
苛酷な岩登りをせずにつづら岩の上までの道を行き、つづら岩の上に立つ。
下を見ると、ものすごい高度感。腰が引ける。
2016年10月22日 09:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 9:52
下を見ると、ものすごい高度感。腰が引ける。
ちょっとガスが晴れた。晴天だったら最高に爽快なのに・・・。
2016年10月22日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 9:54
ちょっとガスが晴れた。晴天だったら最高に爽快なのに・・・。
つづら岩を後にする。訓練中の写真を撮らせてもらう。
2016年10月22日 10:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 10:00
つづら岩を後にする。訓練中の写真を撮らせてもらう。
小屋ノ沢山。こんな山、あったのか。前来たときはこんな山名標はなかったと思う。
2016年10月22日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 10:04
小屋ノ沢山。こんな山、あったのか。前来たときはこんな山名標はなかったと思う。
そして、鶴脚山(つるあしやま)着。この山に差し掛かるときに、仲間が脚をつってしまった。何かあるのか、この山!?
2016年10月22日 10:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 10:55
そして、鶴脚山(つるあしやま)着。この山に差し掛かるときに、仲間が脚をつってしまった。何かあるのか、この山!?
変な昆虫がいたので撮ってみた。蜂のような、オケラのような、変な動き。何だろうか?
2016年10月22日 11:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 11:37
変な昆虫がいたので撮ってみた。蜂のような、オケラのような、変な動き。何だろうか?
おっ。泉沢方面への分岐。表示が分かりやすい。
2016年10月22日 11:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 11:37
おっ。泉沢方面への分岐。表示が分かりやすい。
アザミ嬢。
2016年10月22日 11:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 11:41
アザミ嬢。
もうすぐ、馬頭刈山〜。
2016年10月22日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 11:40
もうすぐ、馬頭刈山〜。
さあ馬頭刈山に到着。大休止昼食タイム。
2016年10月22日 11:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 11:42
さあ馬頭刈山に到着。大休止昼食タイム。
そして、今日はまったり山行ということで、みんなで乾杯。山頂での日本酒は最高だね。
2016年10月22日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 11:49
そして、今日はまったり山行ということで、みんなで乾杯。山頂での日本酒は最高だね。
さあ、お腹も満たされた。次は温泉だ〜。
2016年10月22日 12:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 12:42
さあ、お腹も満たされた。次は温泉だ〜。
途中、やっと見付けた紅葉。奥多摩低山の紅葉はやっぱり11月以降だね。
2016年10月22日 12:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 12:45
途中、やっと見付けた紅葉。奥多摩低山の紅葉はやっぱり11月以降だね。
「ウエスタンラリアット」されそうな木。
2016年10月22日 12:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 12:51
「ウエスタンラリアット」されそうな木。
高明神社の広場に着。
2016年10月22日 12:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 12:54
高明神社の広場に着。
ヤマゼリ?シラネセンキュウ?多分後者。たくさん咲いていた。
2016年10月22日 12:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 12:57
ヤマゼリ?シラネセンキュウ?多分後者。たくさん咲いていた。
おいしそうなので一ついただいてみたが、渋くて食べられず。この後しばらく渋みが舌に残る。ミヤマシキミ?
2016年10月22日 12:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 12:59
おいしそうなので一ついただいてみたが、渋くて食べられず。この後しばらく渋みが舌に残る。ミヤマシキミ?
鶴松神社?高明神社の末社?
2016年10月22日 13:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 13:06
鶴松神社?高明神社の末社?
そして、立派な高明神社鳥居着。
2016年10月22日 13:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 13:16
そして、立派な高明神社鳥居着。
軍道と瀬音の湯分岐。今日はもちろん瀬音の湯方面。実はこちらへのルートは未踏。前来たときは無かった気がする。
2016年10月22日 13:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 13:17
軍道と瀬音の湯分岐。今日はもちろん瀬音の湯方面。実はこちらへのルートは未踏。前来たときは無かった気がする。
しばらく行くと、林道を橋で渡り・・・。
2016年10月22日 13:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 13:55
しばらく行くと、林道を橋で渡り・・・。
瀬音の湯、到着。こんな直に下りてこれるのかと感激。
2016年10月22日 14:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 14:14
瀬音の湯、到着。こんな直に下りてこれるのかと感激。
紅葉がいい。
2016年10月22日 14:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 14:14
紅葉がいい。
PH値10.1のアルカリ性の高い単純泉。肌つるつる。至福の時を過ごす。広間やビールを飲めるところがないのが残念。
2016年10月22日 15:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 15:13
PH値10.1のアルカリ性の高い単純泉。肌つるつる。至福の時を過ごす。広間やビールを飲めるところがないのが残念。
ということなので秋川駅に移動して夜の反省会。充実の1日であった。
2016年10月22日 16:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/22 16:17
ということなので秋川駅に移動して夜の反省会。充実の1日であった。
撮影機器:

感想

山仲間とのゆったり滝見山行(ほぼ温泉&飲みメイン?)。趣ある天狗滝&綾滝は、何度来ても楽しめる。つづら岩上部からの景色は、晴れていたらもっとすばらしいだろうに、残念。瀬音の湯の内風呂の泉質は、極上の高アルカリ泉。その後の飲みも最高。

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払沢の滝〜馬頭刈山〜瀬音の湯
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
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